海岸

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2018/3/17 0:30

★槇田 仁
(さくさくと踏み心地の軽い砂に足を取られつつも、振り向いた向かいの人物が想定通りの後輩であったことに口角を持ち上げ。近くまで身を寄せると潮の匂いに混じって届いた甘酸っぱい香りに小さく鼻を効かせて鳴らし、自然と視線の向かう先は相手の口元付近へと)よ。先輩も、ってことは、海が恋しくなったからここにいんの、お前は。…俺は学校からの寄り道。つか何食ってんだ、飴?甘酸っぱい匂いする。
3/17 0:30

★春宮 夕斗
(飴の小袋を開封し口に含み、広がるレモンの甘味と酸味に一人ほのぼのとした笑みを浮かべ潮風に吹かれていると、少し離れた距離から聞き覚えの有る呼び声。乱れる茶髪を耳辺り片手で押さえては声のする方に振り向き、空の飴袋をジャケットのポケットに荒っぽく突っ込んで口を開くだろう)仁先輩じゃないスか。こんばんは。先輩も海が恋しくなったとか?
3/17 0:10

★槇田 仁
(規定の制服にブレザーは羽織らず、厚手のカーキカーディガンでせめてもの防寒としつつ帰路に着いていた帰り道、何となくそのまま真っ直ぐ帰る気にもならずぶらぶらと足を運んだ末に鼻腔を擽ったのは海面に乗って運ばれてくる潮の匂いで。それにつられるように海岸方向へと進んだ向こう、砂浜に人の姿を捉えると、暗がりの中に紛れていても見覚えのある後輩とはすぐに分かって。砂を踏み、まだ距離のある相手へとやや声を張り)ハール。>入室
3/16 23:59

★春宮 夕斗
あー…まだ寒かったかな(灰色の厚手パーカーの上にジャケットを羽織り首にはクロスチャームの革ネックレス、カーキのカラーパンツに赤いスニーカーで雨の名残の残るほぼ乾いた砂浜を砂音を立てて歩き、パーカーのポケットに大量に突っ込んだレモンキャンディを一つ引っ張り出すと闇に慣れた目で見て開封口を摘み開き)〉入室
3/16 22:52

★黒崎秋良
(星空を満喫し、携帯がなれば愛しい恋人からのメールが届いており)やべっ、かえろっ!(急いで恋人の待つマンションに帰って)>退室
3/10 1:37

★黒崎秋良
(赤のパーカーに黒のズボンを履いて黒のハイカットシューズ、左手にリングをつけて海岸を散歩して)昼から曇だったけど晴れてよかった…>入室
3/10 0:36


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