海岸

▼過去ログ1201
2018/9/22 1:32

★幣原清瀬
こらまた罪な男やなあ…。彼女とか作らへんやったん?(取り合いに対して呆れたような反応。どうやら女子と付き合うといったことにあまり興味がないらしいと見て取れば、首を傾げて)せやんなあ、そらそうや。…やってみる?たこ焼きのお礼におごったるよ。(どうやら未経験らしい様子に、折角ならばお祭りらしい遊戯もしてみるといいだろうと、彼の指差す方向に視線を向けてから相手に視線を戻して誘ってみて。熱さに苦心しつつたこ焼きを食べる様子に笑い)たこ焼きは中あっつくなんねん。火傷に気ぃつけや。
9/22 1:32

★伊集院 千尋
あー、取り合いかぁ。そんなんしてもしゃあないのになぁ(相手の言葉にやっと今までの出来事に合点がいく。色々と辻褄があっていく中でも女子の気持ちがわからない自分にはそれ以上の感情が持てず呆れるような声を出す)そー。オフシーズンはまだマシやねんけど、桜とか紅葉とかお祭りの時期はほんま忙しゅうてなぁ。…しゃてき。きんぎょすくい…?…あ、あー、ちらっと屋台見えた気ぃする(遊戯系の屋台は飲食系から離れていたのもあり遠目から見たと申告。その回答から未経験であることは伝わるだろうか。たこ焼きに息を吹きかけ少し冷ましながら長い前髪を耳にかけ、恐る恐る口に運ぶとまだ熱かったのか咀嚼に時間をかけて)…あ、あー……っついぃ…けどおいひぃ。
9/22 1:23

★幣原清瀬
それは取り合ってたんとちゃうん?のんびりさんやなあ。(相手を挟んで喧嘩する女子と言われれば、思い浮かぶ構図はもはや彼の取り合い以外はなく。しかし本人にはその自覚はないようで、苦い顔に思わず笑ってしまい)旅館!そら忙しいわ。祇園祭ほど派手やないけど、ここのも結構でかい祭りやと思うで。射的とか金魚すくいとかした?(述べられた身の上に納得したように大きく頷き。食べ物だけではなく景品があるような屋台は覗いたのか尋ね。渡されたたこ焼きを受け取ると口に入れ、多少はぬるくなっているものの中はまだ熱く、上を向いて熱を逃しながら食べて)おおきに。…あふ、……んまい〜。
9/22 1:13

★伊集院 千尋
どないなんかなぁ、みんな俺の髪の毛で遊んどったけど。けど女子と一緒に遊んだら、いっつも誰かと喧嘩しよるから怖かったわぁ("モテる"という言葉の意味は流石に理解していて、そのイメージ通りの光景になっていただろうかと客観的に思い出す。しかし戻ってきた記憶は2人で遊んだ記憶とその後女子達がギスギスし合うところばかりで苦い顔をしながら頭を掻く)うち旅館やからお祭りの時期って忙しゅうてね。連れてってもろたこともないし、手伝いとかしよったから(驚かれると緩い笑みのまま身の上を話し、堤防に腰掛けると足を折り曲げ体操座りのような姿勢をとる。開いたたこ焼きのパックを安定させられる場所に置いたなら爪楊枝を1本相手側のたこ焼きに刺し、その後自分の分を摘むとたこ焼きを1つ掬いあげる)どいたまー。美味しいモンは誰かと食べるんが一番やしね。
9/22 1:04

★幣原清瀬
イヤやないならヒロって呼ぼ。しかし女子からちいちゃんかあ、ヒロはモテてはったんやなあ。(彼が嫌ではないというのなら、折角最初につけたあだ名だ、わざわざ変更することもあるまいと笑みを浮かべて頷き。確かに相手の容姿なら女子は放っておかないだろうと納得して。経歴に対する感嘆には曖昧な笑みを浮かべて頷くに留め)お祭り初めてなん?やって京都なら祇園祭とか有名やん。行ったことあらへん?(相手の言葉に驚き。素直に手首を握られる彼の従順さが可愛らしく、肩をすくめるようにして笑い。堤防から砂浜側に足を投げ出すようにして座れば、取り出されたたこ焼きの香ばしい香りに思わず満面の笑み)ほんま?ほなご相伴に与ろかな。おおきに。
9/22 0:50

★伊集院 千尋
あは、きよせさんさすがぁ。"ちーちゃん"は前の学校の女子とかによぉ呼ばれとったけど、ヒロって呼ぶんはきよせさんだけやから。慣れてへんけど別に嫌やないし(関西のノリをマスターしている相手のノリツッコミに拍手をしながら流石と賞賛する。どう呼ばれても気にはしない性格、しかし今のところ唯一といっても過言ではない呼び名すらしてもらえないのはなんとなく嫌だと胸がざわつく。嫌ではないのだという本音を打ち明けて改めて了承を得ようとする発言に頷く。相手の経歴には珍しそうに感嘆の声を漏らしながら戦利品覗くなら中にはたこ焼きやはしまき、オムそば等の屋台飯が入っているのがわかるだろう)へー、元でもかっこええなぁ。ん、お祭り来たん初めてってくらいやの。やから自分でこういうの買ぉたん初めて(相手に提案されると右にならえの精神で了承しその後ろをついて歩く。手首を掴まれると少し驚くがおとなしくし、導かれるままに歩き堤防にたどり着いた頃には慣れない砂の上で額に薄らと汗を浮かべていて。漸くコンクリートに足をつけたと一息つくと腰を下ろしたこ焼きを取り出して)あ、きよせさんも一緒に食べよー?お裾分けや。
9/22 0:44

★幣原清瀬
フフフこの完璧な変装を見破るとは…なんでやねん。呼ばれ慣れてないって言うてはったから、チイとかちーちゃんとかのがええんかな?と思ってたとこ。ヒロでええん?(相手の思わぬ反応についボケを返してしまいつつ、ノリツッコミ。その後、どことなく寂しそうにも聞こえる彼の声色に、呼び名を変えようか検討中であることを伝え。彼の言葉を流石に聞き逃がせず、ぱちりとまばたきをした後に首を傾げ、戦利品を覗き込み)元やで元。今は警備員さん。…一人で買い物が初めて?そらえらい箱入りやなあ。ほな今から晩ごはん?砂浜やと食べづらいやろ、堤防座ろうや。(風で砂は舞う、足元は不安定。食事をするには条件がよろしくない砂浜から、堤防の方へ移動しようと提案して指差し。了承してもらえるなら、どことなくちゃんと着いてくるか不安がある彼の手首でも緩く握って移動したいところではあるが、触れることを拒まれるのであれば振り返り振り返りしながら堤防に向かい、並んで腰掛けるだろう)
9/22 0:19

★伊集院 千尋
…あれ、ヒロくんやなくなっとる。さては偽物やなぁ?(見上げた先の相手が渾名でなくフルネームで自分を呼んだのを目を丸くして見つめる。淡々とした声音は少し寂しそうにも響くだろうか、しかし茶化すように偽物説を唱えては笑う)きよせさんおまわりさんなんや?あ、うん俺はお祭り行っとったんよ。初めて1人で買物できましたわ、ほら(相手の手を借りて自立する。お巡りさんだったという相手は駐在勤務だったのだろうかと首を傾げるが、祭りの話になるとと意気揚々と戦利品の入った袋を掲げる。少し時間がたったそれはまだ温かく出来たての匂いを立たせ)
9/22 0:11


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