海岸

▼過去ログ1208
2018/9/22 21:52

★和倉 千鶴
はぁい、お願いします(暗くて顔色はあまり見えないものの、重なった手に動揺したのは密着した身体からなんとなく感じ取ってくすりと笑い。火をつけるという恋人に頷くと、ややあって噴き出した火花におお、と感嘆の声を漏らし)やっぱ置いてあんのを見るだけより、手元から火花出てるとテンション上がんなぁ。ね、姫?(態勢崩さず花火が終わるまで見守ると満足げに笑って、同意を求めるように顔を覗き混み)
9/22 21:52

★姫島 珪
ん?へぇ、イイもん持ってんな(恋人に誘われるとその手にある花火を見て、手持ち花火と比べてもなかなか大きな花火になりそうだと頷き。一緒にと誘われたがどう扱えばいいのかと花火を手に考えておれば背後に回った恋人と手が重なり全て理解して顔を赤らめ)お、おう。んじゃ、火ィつけんぞ(恋人と手を重ねたまま花火を火に近づけて点火。先程の噴き出し花火よりは小さめだがそれでも手持ち花火より派手な火花が飛び散ると笑顔を浮かべて)お、やっぱ派手でいいねェ。
9/22 21:35

★和倉 千鶴
(恋人の手にある新しい花火の先端が自分の花火に寄せられたのを見て火が移りやすいようにこちらからも寄せてやり。新しく噴き出した火花が今度はスパーク型だったならパチパチと弾けとぶ火花を楽しんで)姫、これ1つしかねー大物はんで一緒に如何です?(消えるたびに新しい花火を手に取る恋人に歩み寄ると、1つだけ売られていた少し大振りな、噴き出し花火の手持ち用を見せて誘い。同意を得られたなら相手に花火を手渡し、自分は恋人の後ろから腕を回して包み込むようにしながら手に手を添えようか)
9/22 21:14

★姫島 珪
(手持ち花火の火が消えてしまえば次の花火を手にして恋人の花火から火を貰うように先端を重ね、火が移ればまた離して)え?ああ、確かに。パーソナルカラーって今まで意識したこと無かったけど、よく見てみれば結構身近なもんだな(移り変わる花火の色が赤と緑ならば確かに互いの色だと笑って。勢いよく燃える花火は綺麗ではあるが消えるのも早く、それがまた寂しくて次をまた手に取って)
9/22 21:03

★和倉 千鶴
(ロウソクの準備をしてくれた恋人に礼を言って、自分も1本手にした手持ち花火に火をつけ)確かに、地味だけどこれをいっぱいやんねーと物足りねぇですよねぇ。ああ、赤から緑、俺と姫の色ですね?(噴き出した火花は2色に色を変え、それが偶然にも身近な色ならば得したとばかりに目を細めて。やがて火花が止まれば水を入れたカップに先端を突っ込んで消火し)
9/22 20:48

★姫島 珪
(やる気はなくても素直な返事が聞ければとりあえず追及はやめ、恋人の取り出した風情あるカンテラ型のライトに照らされながら日を灯し。ぱちぱちと鮮やかに弾ける花火を見ながらセットの中に備え付けられていたロウソクの準備をし、噴き出し花火が終わればロウソクに火をつけて)だな。最初の一発にしちゃ上々だろ。…よし、火の準備出来たぞ。手持ち花火って派手ってわけじゃねえのにメインって感じはするんだよな(言いながら手持ち花火を受け取るとロウソクに翳して先端に火をつけて。勢いよく燃え出し火花を散らせる花火を見ながら楽しそうに笑って)お、ついたついた。
9/22 20:38

★和倉 千鶴
ふふ、その顔かーわい。はぁい、ゼンショします(唇を尖らせる恋人見れば自然と眦を下げてしまい、理性を鍛えろとの要求には返事だけは素直だが明らかにやる気が籠ってはいなそうで)っと、そうだライトがあるってさっき自分で言って忘れてた(街頭の灯りが届かなくなったあたりでふと思い出すとトートからカンテラ型の懐中電灯をひとつ出して点け。砂の上におけばぼんやりとだが周囲を照らし出し、手元に不安はなくなるだろうか。そうしているうちに恋人が花火の導火線に火を点ければ、噴き出す火花を並んで眺めて)すげぇ、めっちゃ色変わる。綺麗なもんですね……ほら、次は実直にこのへんで如何で?(やがて花火が終わると水をかけてしっかり消火し、次に何本もの手持ち花火を出して)
9/22 20:25

★姫島 珪
(恋人の言葉をのらりくらりと躱して笑い、若さを盾にされるとたいして歳も離れてないだろうと唇をとがらせて)最強の盾使いやがったな。理性鍛えとけ(買い物を終え海へと戻ってくれば頼りない街灯の明かりしかなく真っ暗で、準備を始める恋人の横で花火を広げ中身を確認し)いいねェ、まずは景気付けに一発デカイのやろうぜ(提案に賛同すると花火を設置して、導火線の位置を確認してからライターを取り出し火をつけて。直ぐに離れて恋人の元に戻れば腰を下ろし円筒から噴き出す色とりどりの花火を眺めようか)
9/22 20:13


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