海岸

▼過去ログ1220
2018/10/30 14:08

★奥閑月
(午前中は学校にいたため、ネックレスとブレスレッドはセーターの中にいれいていたことを思い出し。折角だからと引っ張り出すうちに、布地の白いマフラーに染みがあることに気付いて。彼が自分が白を纏うのが好きだからと、持っていたはずとクローゼットから引っ張り出してきたのだが、以前何か零したときのものが、春夏を経るうちに浮き出てきたらしい。折角のデートなのに、と聊か格好悪いそれが見えないように内側に隠していると、不意に視界を覆われて。そんな悪戯をする、聞き覚えのある平淡ながら甘やかな声の主はすぐに分かったのだが、敢えて惚けて恋人の体温をねだり)
……誰かなあ、このままぎゅって抱きしめてくれたら分かりそうなんだけどなあ。
10/30 14:08

★川内凜空
(三日月のネックレスを首から下げ白地ロング丈Tシャツの上灰地ケーブル編みクルーネックニット着込んだ重ね着に黒地スキニーデニム穿き足許に黒地ベースのソール部白地オールスターハイカットスニーカーを合わせ防寒に黒地ステンカラーコート羽織った姿にて肩にナイロン製黒地トートバッグ提げ最愛との待ち合わせ場所へと赴き、生憎の天気により外気は一層冷たさを纏い灰色宿る空模様では在るものの焦がれて待ち侘びた存在瞳に宿る為ら自然心から伝わる温もりが全身を巡り相好は柔く崩れ。逸る気持ち抑え足音潜めゆっくりと砂浜へと降り恐らく自身を探して居るで在ろう恋人の様子にときめき憶え乍ら背後から距離を詰め彼が此方の気配に気付き振り向いて仕舞う前に緩り持ち上げた両手の平を冷えた指先の温度で驚かさぬ様直接触れず眼前覆う形翳すだけに留め薄く開いた唇普段通り平淡な声音に微か甘さ灯る声色以て定番の文句を音にし)…───だァれだ。>入室
10/30 13:52

★奥閑月
(茶色がメインのハウンドトゥース柄スーツに、中にはディープレッドのタートルネックセーター。黒いトレンチコートの上に白いマフラーを巻き。靴が砂で汚れるが、後で磨けばいいとばかりに気にせず砂浜に降り立ち。平日、午前中は雨が降っていたせいか、海は荒れ気味。幸いにして今は曇りだが、晴れの日よりも気温は低く、自分の体を抱くように腕を組み。右手の疼くようなわずかな痛みも、これから恋人と会えると思うと気にならず、人影の空くない浜辺に恋人の姿を探し、きょろきょろと周囲を見回して)>入室
10/30 13:33

★幣原清瀬
せやな〜、ヒロはかわええもんな〜。(自信満々な様子にも、先程の言動も含め、わざわざ海辺まできてくれたのも確かに可愛らしいと納得せざるを得ず、うんうんと頷きながら同意し)ちゃうやん、そこは合わせ技やん。好みに合う子ぉの写真集見て、エロい小説で妄想したらええんちゃうのっていや何言わすねん、ツッコミ入れる間に帰りよる〜!自由やな〜!最初のずっこける下りから覚えとくで〜気ぃつけてな〜!(小説よりもグラビアがいい気持ちは理解できると頷きつつも、合わせ技で挑めというアドバイスを力を込めてするうちに、どうやら春宮は帰るようで。自由極まりない彼の様子にツッコミを入れつつ、片手を振って見送り)はいな、ええよお。最後までおったからヒロだけ特別待遇のボディーガード付きやで。なんかしばらく会えてへんやった気ぃするから、顔見れてえかったわ。……早いとこ煙草やめなね。心配やから。(眠たげな彼にねだられれば、そのつもりだと頷いて。バイクが邪魔だが人通りも少ない時間帯。押しながら歩いて送って行こうか。久々の対面を喜びつつも、口うるさいだろうとは思いつつも、親元を離れている身では注意をする大人も少ないだろうと、知ってしまった以上は言わずにはおれず。ただの警備員という立場、自分の言葉はなかなか届かないだろうと苦く感じながらも、真剣な口調で伝えてから、あとは普段どおりの楽しい会話をしながら、相手を送り届けて帰宅するだろう)>退室
10/30 3:06

★伊集院 千尋
せやろ、俺可愛ええもん(悪戯が叶い幣原の驚いた声が聞ければ口角を上げ悪戯に笑い、キュンとしたと言われると何故か自信満々に告げて)めっちゃ具体的やん、ゆーとくん。さては既にモデル居るな?(春宮の台詞にはあまりに具体的だと指摘してもしやと想像するもののそれを聞く前に当人は帰ってしまう。手を振って見送れば自身も欠伸を噛み殺し立ち上がる)うん、また学校で会おねー。…ふぁ、きよせさん俺も眠いー。マンションまで送ったって(スラックスに付着した砂を払いながら当然のように幣原に送ってくれと強請ってみて。叶うなら共に海から移動しマンションまで帰るだろうか、断られればその時点で別れを告げ今度こそ帰路に着くだろう)>退室
10/30 2:57

★春宮 夕斗
見せつけんなやー。俺は…男性でも女性でも、可憐で…触れたら壊れてしまいそうな…そんなモデルがいい(幣原と伊集院のやり取りを茶化しては、写真集における自分の理想をわざわざ海の方を向いて熱く語り、浸っていると幣原から小説についての入れ知恵をされて、思わず耳を傾けている内に時間に気付き)えっ、小説…。でも俺グラビアが…。なーんてもうこんな時間!今夜の笑える俺はなるべく忘れてくれよな!そいじゃ、お先失礼しまーす!(今夜は格好悪い自分を見せてしまったとかなり恥じらいつつ大きく手を振って闇夜に消えマンションへと急いで帰路につくだろう)〉退室
10/30 2:49

★幣原清瀬
ひゃっ!えっおおきに普通にめっちゃキュンとしたわ…。(突然背中を指でなぞられれば素っ頓狂な声が出るものの、伊集院の言動の可愛らしさに両手で左胸を押さえ)自分のすけべ度は控えめな割に、えらい高性能なすけべセンサー持ってはるんやな…、と思ったらせやんな、18歳以下やった。そんなユウにええこと教えたろ。――小説はな、18禁やないのにエッッッッロイのも多いんやで…。(まさかの具体例が水着で少々拍子抜け。どぎつい性癖を明かされても困ると言えば困るのだが、18歳になっていないと言われればなるほどと大きく頷くことしかできず。おもむろに春宮の肩を叩き、大人らしい悪い入れ知恵でもしようか)>all
10/30 2:34

★伊集院 千尋
きよせさんかっこええなぁ、そゆとこ好き。あは、ゆーとくん可愛ええ。水着かー、うんうんわかるわかる(幣原の言葉に吹き出すと改めて礼を告げ"好き"と言いながら背中を指でなぞりハートを描く悪戯を仕掛ける。春宮の告白には年齢的に直接的な雑誌は買えないというのは同い年故に理解ができ、それなのに自分より甘酸っぱさを感じてしまうと可愛いと揶揄して)ゆーとくんはどんなお姉さんが好きなんかなあ?お兄さん?
10/30 2:32


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