海岸

▼過去ログ1229
2019/1/1 21:08

★天樹颯
──…おお。そかそか。バイトじゃなきゃ、散歩かよ。──ふっ、…ははっ、……悪ィ。悪い。 (当然とばかりな態度には育ちの良さが伺えば"坊っちゃん"育ちかとこの時点で至極納得するように己の顎先に指先を触れ。まさか、摘まんでしまえるとは思ってもみず柔らかな頬の感触を指先で感じるも一瞬のみ。払われた手を緩やかに胸辺りで掌を相手へ向け、謝罪を口にしてはいるが反応が思った以上に己の悪戯心を突っついてしまい野良猫の様だと肩竦め)…樋好も、…猫みてえな。
1/1 21:08

★樋好 征司郎
まさか、俺がバイトなんかするわけないでしょ(相手の至極まともな予想に対しても、鼻で笑えば当然とばかりに返答して。頬を摘まれるなど、まさかそんな事をされると思っていなかったらしく、不意打ちとばかりに見事に摘まれて。ワンテンポ遅れてその手を払えば、不遜で傲慢な自分のプライドは微かに傷付いて、湧き上がる羞恥にふい、と顔を逸らせばつっけんどんに言って)、気安く触んな。
1/1 20:50

★天樹颯
お。明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。…っと、堅苦しい挨拶は終いにして…、樋好はバイト帰りだったりすんのか?(軽く新年の挨拶を交わしながら相変わらずな態度の相手に、ふと面白そうに口許笑み浮かべてしまいながら問うては相手へと静かに近づく事が出来、叶うなら他人行儀な笑み浮かべる、その頬を軽く摘まもうかと。叶わなければ軽快に後退し)
1/1 20:41

★樋好 征司郎
……、あれ、天樹先生。(ふと声をかけられたならその方へと振り向き、気怠さを隠すこともなく形式通りの挨拶を口にすれば、余所行きの笑みを緩く浮かべて)あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いしますね。
1/1 20:28

★天樹颯
(黒いレザージャケット、黒×青のチェックシャツ、オフホワイトTシャツ、黒いスキニーパンツ、黒いエンジニアブーツ。といったモノトーンコーデでに貴重品、スケッチブック、色鉛筆等の入った黒いトートバックを肩から引き下げ、澄んだ夜空を歩いて寒さから自動販売機にて缶珈琲を購入すればレザージャケットのポケットに入れて暖をとりながら海岸沿いを歩けば立ち止まり。其処でスケッチブックを取り出し、雪の残る砂浜をデッサンして)……(スケッチブックを一度閉じては更に海岸沿いを歩いて砂浜へ向かおうと階段へ視線向ければ、薄い暗闇に浮かぶ人影。思わず立ち止まり様子を確認するなら、それは見知った相手であり意気揚々と声をかけようか)──お、樋好か?>入室
1/1 20:24

★樋好 征司郎
黒いパーカーに同色のタックの入った少しルーズなシルエットのスラックス、モスグリーンのスニーカー、キャメル色のチェスターコートを羽織った出で立ち。赤チェックのマフラーに口元まで埋まれば、空手の元旦稽古の帰り道、静かな所へと寄り道したのは海岸。寒さも承知で海岸沿いを歩いては、吹き付ける風に肩を竦めて。直ぐにそこから遠退けば、道路へと続く階段へと腰を下ろしてただ静かに海を眺めて)>入室
1/1 20:00

★篁 螢
ふふ、寒い時に夏の話とか暑い時に冬の話とかそれはそれで凌げそうなものなんですけどねぇ。でも暖かいこたつの中でしたいものです。ふふ、この辺りにも神社があるんですね。一度挨拶に行かなければ。はい、帰りましょうか(眠そうにしていながらも謝られると首を振りこの時間なら仕方ないと微笑んで、帰り道が同じならばと共に歩いて寮への道を行こうか。その間も寒さに震えながら、それでも相手との談笑でいくらかマシに思えて)>退室
12/31 4:51

★漣 カイ
寒い時に温かいって言うか暑い時の話は確かに辛いものがありますね…高台にある神社とか何か趣があって良いですよね…此処の近くにも神社はありますけどそこまで高い所じゃなかった気もするんでいつか行ってみたいですねぇ…(頷いて同意を示し、相手の口から出た神社の話には興味津々と言った様子を見せるも更に欠伸が漏れて)眠気にはどうも勝てなくて…すみません。ん、俺も柊館なんで帰る場所一緒ですねー。それじゃ、一緒に帰りましょうか!(相手の言葉に反応を示せば立ち上がって荷物を纏めればゆっくりとした歩調で相手に合わせ海岸を後にし、寮への道へと歩を進めて)>退室
12/31 4:35


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