海岸

▼過去ログ1230
2019/1/1 23:18

★天樹颯
…おちょくってねえよ。……我慢も、何も…断られちまってる以上、手なんて出せるかよ……。──ったく。…バカタレ、ぜってぇねぇわ。……つか、淫乱はそっち、じゃねぇの?(不満気露にする視線に気づいたなら躱すような返しに左右へ首を緩く振り。経緯を考えるなら、これ以上に先が望めないと理解はしており叶わないと眉が下がり視線は真っ暗な海に遣っていれば、視線がぐらつき、不意討ちとなれば瞠目し。連なる言葉は相手なりの情けなのか。また情けを掛けられていると感じると可笑しさ込み上げ、口許に笑み浮かべ、訝しい視線で見詰め返して)………はぁ…言ってくれるじゃねぇの。…そう簡単に落ちねぇんで、よろしく。(鼓膜から甘い誘惑、悪戯囁く声音には息が吹き掛かり、擽ったさに肩竦めるも愉快そうな視線を向けて、話し終えた頃を見計らい相手の襟を軽く掴み引き寄せるなら額と額を重ね仕返しとばかりな悪戯を囁くように告げてから手を離して)…ッ、つっ…!?…クソ、やられた…。ったく、ありがとうなー。(己の体温より冷えた感触が頬に触れるなら、急な冷たさに声が詰まって肩から些か跳ねてしまい。その反動には気まずく恨めしそうに頬に暖を得るように手を添え睨みながら何だかんだと話を聞き去る相手の背に手を振って見送り。暫く、その場に留まりスケッチブックに絵を施したなら、その場を後にして)>退室
1/1 23:18

★樋好 征司郎
……、買い被ってんだか、おちょくってんだか(返答にゆるく笑えば、まともに言葉を返すことは無く、それでも不満げな色を視線に乗せては躱すように返して。相手の葛藤に鼻を鳴らせば立ち上がり、叶うならその腰に腕を回して距離をぐ、と縮めて至近距離にて見詰めてみようか)…、我慢できないってことは、やっぱり相手への気持ちが弱いんですよ、俺に言わせれば。それに、そういうぐらついてるの崩して絆すの、燃えるし?(言えば、それでも?と念を押すように言うは相手の耳朶に自分の唇が触れてしまうような距離で。直ぐに解放しては、また楽しそうに笑っていて、去り際またしても手癖の悪い自分、冷え切った自分の手で相手の頬を捉えてみたく)まあ、手出されるにしても、淫乱は御免ですけど。面白そうだし、検討しておきますよ(あたかもそれが相手だとても言うように楽しそうに告げてはくるりと背を向けて、ひらりと手を振ってはその場を後にして)>退室
1/1 22:38

★天樹颯
……あ、すまねえ。急に話し振ったわ。馬鹿だなァ…、樋好は俺の中では真面目だと思ってっから聞いたンでだよ。…だから、その覚悟ってなんだ……(悪戯な笑みに明らかな多少揶揄するような雰囲気に更に爆笑までされてしまうなら、肩を竦め余裕ぶろうかと思いきや、覗き込まれた瞳の色には余裕が崩れた今は一歩後退して)……なんつーか。…樋好は俺に手出さねぇだろ?…だから、安心なんだよ。…添い寝は、もちろん好きな奴にしてぇんだが…、隣に来たら手ェ出しそうでよ…、だからって、手ェ出したら……。…あ"ー…悪いな、愚痴話しちまって…。…寒いと本当、人肌に飢えっから…冬って嫌ぇなんだよ…(一人楽しげな様子は些か恨めしい眼差しを奥って最後の一口を飲み干しては、溜め息から白い息が空気に溶けて)
1/1 22:28

★樋好 征司郎
急ですね。俺は別にいいですけど。(相手の言葉にちらりとその方を見れば、その提案が嘘であろうとその話題そのものについて答えて。次いだ言葉にはおもわずへらりと笑ってしまいながら、悪戯な笑みと口調で返して)それを先生が言うんですか。だから、覚悟できてんのかって聞いたのに。俺みたいな奴に聞く方が間違ってますよ。俺は別になんとも思わないですから(さらりと前髪を掻き上げながら言えば、相手の反応を伺うように、漸くその瞳を覗き込むように見詰め返して。謝られれ爆笑をひとつ、謝るなら言わなきゃいいのに、と一人ごちれば楽しそうに笑って)
1/1 22:09

★天樹颯
まじか。ンじゃ、樋好の家行かせてもらおうかね。…っと…冗談だが……。…なあ、…好きな人がいる奴でも添い寝くれぇは許されると思うか?(淡々と応えられる相手もなんのその、冗談を述べるものの問う言葉には真面目さ含み。一息零し珈琲を半分ほど飲み干して)…ンまぁ…何となくだ。…気分悪くさせちまって、すまねぇ。(改めて思う事は、ふざけ過ぎたと反省から謝罪して)
1/1 21:58

★樋好 征司郎
すぐ帰るつもりだったんで(心配するような言葉にも淡々と答えては、次いだ言葉には漸く相手を流し見て。そのイメージは解せぬとばかりに唇を歪めては、それでもふん、と鼻を鳴らして)そういうカテゴライズ、好きな人って好きですよね。……、別に、その言い方が気になっただけで。知らない人の可能性だってあるし
1/1 21:45

★天樹颯
まじか、その割りには薄手じゃねえか。風邪、引くなよ。(散歩と聞けば薄手に見えた相手の装いには些か要因を思えば不機嫌丸出しな様子には済まなそうな表情浮かんでしまうものの口煩く)…いやいや、…猫は猫でも種類が、ちっと違ぇンでだよなァ……(様々な人と出逢えば似たような人物を思い出すものの、少しばかり柔らかさが違うと試されてみようかと視線を流し)…ンで、それを知って、どーすんだ…(白い雪残る砂浜と海辺へと遠くを見詰めるように向けながら缶珈琲を取り出してはプルタブを空け、ゆっくり飲み出して)
1/1 21:30

★樋好 征司郎
まあ、そんなところですけど(大人たらしい相手の返答には、まるきり子供のような自分、雑ながらもそれを認めて。相手の反応には不機嫌丸出し、訝しげな視線で刺すように見上げて)……、なんだよ、猫って(呆れたように言うものの、その言葉の何かに引っかかってしまえば、緩く咎めるように楽しげに笑ってみながら試すような視線で告げて)……、も、って誰と一緒にしてるんですか。
1/1 21:15


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