海岸

▼過去ログ1237
2019/1/11 2:12

★斎原 史
当人でも疑うレベルで似てないよ(驚く表情が面白かったのか似ていないと強調して、じんわりとポケットの中が暖まり熱が脚に伝わるとソワソワして脚を動かし)初、かもしれない、本当にあったかいね。じゃあ途中まで一緒に帰ろう(寒さを弾き飛ばすようきグッと伸びをして、短時間でも共同作業をしたせいか懐いた様子で歩調を合わせて帰路に着き)>退室
1/11 2:12

★雨掛澄
すげー、そんなに違うんだ。双子って似てない方でも多少は似てると思ってた。(随分と違いのある双子であると告げられるなら驚き滲む瞳向けていたが賞賛には細やかな共通点である事も合わさり喜色顕な笑み浮かべ頷き言外に同意示し、彼の手に渡った懐炉に一度視線向けるも次ぐ反応に不思議そうな眼差し当人に向け)もしかして初懐炉?寮じゃないけど通り道だから実質一緒だね。(傘持たぬ方の手外気から隠す様上着ポケットに潜り込ませその場立った体勢にて帰り支度整うの穏やかに揺れる波眺めつつ待ち、程無くして上着着込んだ事確認すると海面に背を向け隣に並んだ儘、先までと同様のんびりとした空間で会話楽しみながら同じ歩調で歩き)>退室
1/11 1:52

★斎原 史
似てない方の双子、あっちが大学生で僕が中学生に見える。自分で言うの恥ずかしいけど、一文字かっこいいよね(二卵性の双子と言いつつ見た目年齢の差が激しいのを別の例えで表現して、相手の漢字一文字の名前を賞賛する事は自分にも当てはまってしまうと気付いて前置きし)可愛い熊だ……ありがとう、あ、これあったかいやつか(可愛らしいものを交換のように差し出され何だろうと受け取り、一呼吸遅れて暖かいと分かり懐炉を初めて使う者のリアクションで腹に一番近いズボンのポケットに入れると、ダウンジャケットの砂を払い落としてから着て一番上まできっちりと閉め)いいよ、寮であれば最後まで一緒に帰れるね
1/11 1:36

★雨掛澄
3人目ですってふーちゃんとこに挨拶行かなきゃ。因みに似てる方の双子?…分かんない。取り敢えず一文字にしたかったらしい。良いね、お父さんから譲り受けたんだ。(笑い声乗せた声色で楽しそうに冗談めいた台詞と問い続け、名の由来には思い当たるもの少なく比例して曖昧な答えとなるも彼の由来聞く刹那和らいだ声色で素直な想い口にして)ありがと。お礼にこれあげる。手あっためて。(光浴び透き通るシーグラスの繊細な輝きに思わず見入ってしまうがそれ差し出されると瞬き一つした後受け取ると短い謝辞述べ、自然な流れで瞳向けた先に出会ってから始めてのこやかな表情捉えれば釣られて柔く目尻下げ。シーグラス仕舞い再び手と共に取り出した未だ確りと熱保つ熊のキャラクタープリントされた使い捨て懐炉渡し受け取るか否かは任せ、一段落着くと忘れ掛けた寒さ風に紛れ届き僅か肩震わせるなら帰宅提案しながら緩慢立ち上がり)うー…さっみぃ。シーグラスも見付けたし帰ろ。ふーちゃんも一緒に帰んね?
1/11 1:21

★斎原 史
僕もう双子なんだよね、だから三つ子になる。さんずいの名前好きだよ、かっこよくて綺麗で……澄君の由来は?僕は父親の名前から一文字取ったらしい(三つ子になる面白い展開にうっすら笑みを浮かべ、相手の顔色を伺わずまたも褒めてしまい、答えからまた新たな疑問が湧いて質問し、両親の趣味嗜好を思い出そうとしても名前の由来とは合致せず隠す事もなく名前の由来を教え)探せば見つかるもんだね、茶色とは言えないかもしれないけど、あげる(懐中電灯を砂浜から引っこ抜き、初めて見つけたシーグラスに当てて透き通り具合を見て、そのままそれを差し出すと見つかったのが嬉しくてニコニコになり)
1/11 0:53

★雨掛澄
誕生日も一緒ならまじで生き別れの双子疑惑。そっち、澄み渡る方。お父さんとお母さん歴史好きだったり?…は、安直か。(不意の包み隠さぬ褒めに擽ったさ覚え双眸僅か細めるも背を向けた状態を良い事に声色だけはこれまでと変わらぬ様務め冗談混じりの言葉繋げ、途中見付けた短い流木片手に砂浜時折掻き分け探す所作していた所掛けられた声に中断すると掌に乗せた暗い黄色と緑の二粒ごと緩く握り込み相手側へと歩みよると指先に挟まれ持ち上げられた橙色へと視線流した先、希望に近しい大きさと色であれば一度頷き満足げに両の口端緩く持ち上げ笑みの形に変え)うんうん、良い感じ。色も綺麗。
1/11 0:40

★斎原 史
確かに似てる、双子みたいだ。すみ君か、綺麗な名前だね。漢字は純粋の純?澄み渡るの澄?僕は歴史の史でふみ(名前を一度言ってみて綺麗な響きに感じられ素直につぶやき、ここまで来ると漢字も気になってしまい好奇心が収まらずに自分の漢字も教えた上で尋ね)たまたま知ってただけだよ。茶色くないけど見つけた、大きさは?このくらい?(褒められた気がして少々照れくさくうつむくも海には詳しくなくたまたま知っていたと明かし、砂に紛れていたシーグラスを発見して1つつまみ上げ、自分の小指一関節分のかなり小ぶりな鈍い橙色のシーグラスを発見し掌に乗せて)
1/11 0:21

★雨掛澄
(嘘を吐くのは苦手だと素直に白状されるなら、ふ、と吐く息に笑い混じり。話し込む内ちらついていた雪は止んでいたらしく傘を閉じ波から離れた砂の上に置くとしゃがみ続け疲れた膝と足を伸ばそうと一度立ち上がり、背中後ろにやや反らし一呼吸吐いてから中腰の姿勢にて彼が言っていた通り波打ち際瞳凝らして目当ての物探し始め)すみ。てかすみとふみって語感似てるよね。波打ち際…ふーちゃん物知り。出来れば茶色の探して。無かったら何でもいーや。(一度動作止め反対側の相手に向け要望告げ再び背を向け、然程時間掛からず光る欠片見付け手に取り色を確認しては元の場所に戻すを繰り返すも、簡単に欲する色見付けられなければ仕方無しにキープの形で数個シーグラス掌に乗せ)
1/11 0:08


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