海岸

▼過去ログ1239
2019/1/16 4:21

★蜂谷夏生
(グレーのボアパーカーに黒のタイトジーンズ、スニーカー、ダウンジャケットを羽織り。夜中、寝付けない体を持て余してぶらぶらと外をぶらついているうちに潮の匂いの強い海岸まで辿り着いていたようで、打ち寄せる波の音につられて足を止め。砂浜に降りる石階段に足を掛け、中段辺りで腰を下ろすと白く濁る吐息に寒そうに両手をポケットに突っ込んで)>入室
1/16 4:21

★葉山 陽
そか、なら良かった。静かな所って逆に騒ぎたくなれへん?で、煩くして怒られるねん。(相手の悩み事が気になり無意識且つ無遠慮にその横顔を見つめつつもこれ以上の追求は野暮ということは理解しており。今は美味しい夜食を一緒に食べれただけで満足だと、唐揚げを頬張る相手にしたり顔で笑ってみせ自分も1つ口に放り込んで)あ、それ知ってるわ、白色やからゼロカロリーとかやっけ?だってせおセンパイと一緒に食べたいねんもん…へへ、美味しいやろ?せやな、尻だいぶ冷となったし帰ろか〜。(立ち上がる際、海辺の近くの寒空の下で石段に座り続けて下半身が冷えた感覚に苦笑し、軽く足踏みした後相手と共に歩き出し帰路へ)>退室
1/15 3:02

★妹尾 唯人
色々アウトだね。悩み、かぁ……ちょっとね、でも陽くんに会ったから元気出たよ。先生も慣れてるね。静かな所も良いもんだよ。(耳孔を擽る波音を心地良く感じながら視線が合わさった相手から自分の事を尋ねられれば僅かに瞼を伏せて目線を逸らし体勢を戻して。唐揚げが出された事で香ばしい匂いに唆られない筈がなく差し出されたものを横目で見ては口を開け顔を寄せてパクリと一口で頬張って)芸人でそれ言ってるの聞いたことあるよ…………だから出されちゃったら食べたくなるんだってば。…………ん、美味しかった。明日学校だしそろそろ帰ろうかな。陽くんも帰ろう?途中まで送るよ。(もぐもぐと咀嚼をし飲み込んではまたピザまんを一口食べてからゆっくりと重い腰を上げお互いに明日の事を考えればこの辺りが潮時かと。帰路を共にと誘い相手が了承したならば途中で別れるまで談笑をして帰って行くだろう)>退室
1/15 2:42

★葉山 陽
流石にアウトやな。それにしても景色見にきただけなん?なんか悩みあるとか?…んー、いや?俺がそういう奴ってセンセーらも知っとるから「とりあえず静かにしとけ」とは言われるくらいやったで。(海の波打つ音を耳にすると今日出会った時の相手の表情を思い出され、その横顔をちらりと見ようとした視線は覗き込んできた双眸と交わり。予期していなかったため少し驚いて瞬きするも、怒られることには慣れているとへらりと笑いあっと言う間に肉まんを食べきって唐揚げを取り出し。相手の葛藤は理解しているものの純粋に共有したい気持ち半分揶揄い半分で爪楊枝に刺した唐揚げも差し出してみて)ゼロカロリーやって思い込んだら案外肉になれへんのんちゃう?どーぞ。…唐揚げも一個食べへん?
1/15 2:27

★妹尾 唯人
確かに、身投げだと思われそうだよね。…………修学旅行とかで怒られたでしょ?(この寒さの中入水するのは命の危険があると流石に理解しており小さく頷きながら伸ばしていた右膝を折って体を縮こませ相手の話を聞けば覗き込むように視線を向けて。相手から詰められた距離を拒む事なく受け入れてはその体温を感じつつピザまんを一口食べて)動いてないからやっぱりちょっと気になるよね……でもせっかくだから、いただきます。
1/15 2:05

★葉山 陽
いやいや、夜に海入るとか警察沙汰やん。あー、俺景色とか1分くらい見たら満足やわ。なんかお腹空くし眠なるし。ん、そっか、良かった。(通報されかねないと片手を振っていたが、足の調子が問題無い様子に少しほっと目を細めながら軽く頷いて視線を前へと流し。相手の手にピザまんが収まったことに満足気にニカッと笑えばなんとなくお互いの隙間を通る風の冷たさが気になって。避けられなければ半身寄せて軽く密着して隙間を埋めた後、自分は肉まんにかぶりついて)ダイエット中なん?また部活できるようになったら元戻るから大丈夫やって。どーいたしまして!じゃあ、いただきまーす!
1/15 1:56

★妹尾 唯人
ふ、海に入ってたら修行だったかなー。何か海岸って好きなんだよね…ずーっと見てられるの俺だけ?足は殆ど痛み無いから、大丈夫。(元気にツッコミを入れられると思わず小さく吹き出して言葉を返すも相手の視線が伸ばしている右脚に向いているのに気付くと足首を軽く回して見せ。食べるのを断った事で不満げな表情をされては僅かに肩を竦めるも差し出されたピザまんを見ると素直に受け取って)渡されたら食べたくなっちゃうんだよなぁ…………ありがとう。
1/15 1:41

★葉山 陽
修行か!何もこんな寒いとこ選ばんでもええやろ。足、痛くなるで?(思わずツッコミを入れつつ、先日足を捻挫していたことを思い出せば無意識に相手の右足を見つめていて。相手が袋の中身を暫く黙って見つめていたため何か選ぶだろうと思っていたため、断られるとは思わず。一緒に食べれないことに不満そうに唇を尖らせながら、せめて冷え切っているであろう指先を温めるべくピザまんを手渡そうと差し出して)え、せっかくピザまんもあるのに食べへんの?まあ食べんでもええからカイロ代わりに持っとき。気が向いたら食べたらええし。
1/15 1:33


[1240][1238]
[掲示板に戻る]