海岸

▼過去ログ1254
2019/5/12 3:29

★斎原 史
…雛のくせに餌付けする側だなんて、生意気な(上から目線とも取られかねない発言をして、浮かない表現ながらもアイスにほだされて段々ふやけた表情に変わっていき棒アイスの残った棒をチューチューと吸い始め、脇腹を摘まれて体がこわばり棒から口を離して必死に言い訳をし手が棒から脇を摘む相手の手に移って)うっ、わ、脇はくすぐったいよ…お腹にして。雛ちゃんは程よく詰まってるんだろうけど、僕は最後まで脂肪たっぷりなんだってば
5/12 3:29

★雛屋宜 十和
何も要らねえよ。…何か餌付けしてるみてえだな。(聞き受ける言葉に微か鼻鳴らし観念したか口を開き頬張る様に揶揄う訳でも無い至って普通のトーンで率直な感想を述べ手に灯る相手の体温を享受しつつ徐に空く左手をぷにぷにだと主張する友人の脇腹へと向かわせ叶うなら衣服越しに軽く掴み、避けられて仕舞えば追随する事無く手を引っ込め)嘘こけ。御前の体格で俺と同じとかビビるわ。どんだけ中身ぎっしりだよ。
5/12 3:19

★斎原 史
むぐ…甘やかされるのは苦手なんだよ…いただきます。お返しは何がいい?(冷たいものが当たると口をへの字にするも香ってくるアイスの甘い匂いに自然と口が開き、結局アイスを持つ相手の手に両手で重ねて持って、位置を固定してからアイスを食べ始め、相手の判断が誤っているのではとアイスを頬張りながら熱心に言い聞かせ)僕は重い、お腹はぷにぷに。きっと君と同じくらいの体重だよ
5/12 3:02

★雛屋宜 十和
へえ、変な奴。そ、休憩。(悪戯な冗句に返る科白に唇に極僅かな笑み浮かべ続く言葉に耳傾けながら隣に座す相手の動作を無意識目で追い無遠慮に悪態吐き問いには簡潔に答える次ぎ、微かに戸惑い見せる様子構う事無く此方からも手に在るそれを口許に寄せ友人の唇に甘く冷えたアイスの表面を軽く押し付けるようにくっ付け)……別に甘やかしてるつもりはねえけど、そう思うんなら甘えときゃいいのに。つーか、こんなでけえ図体の奴誘拐する奴いねえだろ。史は持ち運びやすそうじゃん。
5/12 2:50

★斎原 史
そうです正解は四番の史之助、こんばんは。夜の海が大好きなんだよ、波打ち際でバシャバシャしたり砂浜に指突っ込んだりするのが趣味。雛ちゃんは休憩中?(冗談で返してもらえてうっすら笑っていたのがさらに上機嫌になり冗談を冗談で返し、裸足のまま相手の横に移ると二人の間に懐中電灯を置いて足を伸ばして座り、差し出される食べ物につい顔を近づけるものの思い留まって混乱したように言い)借りを返せてないのに、また甘やかすつもり?ちなみに、誘拐なら君も同じ条件ですが。僕がやばい人じゃなくて良かったね
5/12 2:36

★雛屋宜 十和
……、…なんだ、史之助か。こんなとこで何してんだよ。早く帰んねえと誘拐されんぞ。(三択と共に光照らし示す顔に知り合いで在る確信を得られれば訝し気な表情は必然的に幾許かの和らぎを見せ選択肢に無い敢えての呼称を口に半端に持ち上げていた上体を支えの片腕に力込めゆっくりと起こしながら言葉連ね投げ出している脚を胡座の姿勢へと変え、再び見上げる眼差し注ぎ数瞬見詰めた後浅く呼気流すの切欠に右手に携えた食べ掛けの残す所半分程となったアイスの存在を思い出し声発する事無く何気無くそれを目前立つ友人へと差し出してみて)
5/12 2:26

★斎原 史
じゃあ、三択。史、史太郎、史子。どれでしょうか(明るく照らせるというだけで相手より有利になった気分でうっすら微笑み、眉を寄せる表情に暗がりでよく見えないのだろうと、己の顔へと懐中電灯を向けて顔が分かるようにしてみせ、加えて三択で質問し)
5/12 2:10

★雛屋宜 十和
(暫しアイスを堪能しながら一人切りの穏やかな刻を過ごしていれば不意感じ取る気配に自ずと其方へと意識は流れ。掛けられる声と共に照らされる腹部に緩慢な動作片腕砂に突きそれ軸に上体軽く持ち上げ、向けられる懐中電灯の光によって殊更に相手の顔を判別出来ず微々眉寄せ双眸細めた怪訝な面持ち薄闇の中起立する存在を見上げ漸く薄ら認めた容貌と先程聞き受けた声質に聴き覚えが有るなら朧気な記憶辿りつつ放つは常通り低めの平淡な声色で紡ぐ恍けた悪戯な冗句で)……知らねえ。だれ。
5/12 2:01


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