海岸

▼過去ログ1297
2019/9/1 23:05

★知羽 麻璃於
なら良かったです。ありがとうございます。俺の浴衣姿もなかなか様に成ってるでしょ。……、さて、砂浜降りましょうか。足許気を付けて下さいね。(返される言葉に安堵の呼気浅く流し受け容れて呉れた手先を簪に触れ髪へと滑らせ整えられた形崩さぬ様紫糸の表面を一度撫ぜ遣ってからその手を降ろし、甚平か浴衣かと二択であったが折角だからと浴衣を選び纏った自身の装いに自惚れ甚だしくも悪戯な笑みと共に言及を。そうしながら早速花火と相手を促し徐に帯から抜き取った携帯を操作しライト機能を起動させ、それで彼の足許を照らしながら階段を降り砂浜に降り立ち砂を踏む感触を楽しみ波打ち際迄進もうか)
9/1 23:05

★枢李空哉
…ん、知羽くん…こんばんは。大丈夫、来たばかりだから。…ありがとう。知羽くんも、素敵だよ。(のんびりのほほんと潮風に吹かれていれば耳に届いた心地良い低音にそちらへと視線向け見据えた姿にちょっぴり見惚れつつひらりと手を振り距離詰める彼の言葉にゆるりと首振り伸びる手に気付けば笑み浮かべながら好きにさせようと)
9/1 22:53

★知羽 麻璃於
(薄灰色の浴衣に濃紺の帯を合わせ雪駄の鼻緒も同色に台は黒地。貝の口にした帯に扇子を差し込み肩に黒布地のトートバッグとバケツを携え心地好い夜風を感じながら次第に増す潮の匂いを享受し進み向かうは海岸。軈て近付くに連れ波音が鼓膜揺らす頃、階段近くに佇む街灯に照らされた相手を視界に宿し自然緩む面持ち声を掛けつ距離を詰め)……今晩は、先生。お待たせしちゃって申し訳ねえ。……、……にしても、綺麗ですね?浴衣、似合ってる。(幾許か待たせて仕舞ったと微か眉尻下げつつも艶やかな浴衣姿に天辺から爪先迄と視線這わせた後彼の瞳に和らげた眼差し合わせ柔い笑み滲ませた唇にやや掠れ纏う低音乗せては隻手緩り其方に伸べ叶うなら紫髪彩る簪に指先触れてみようか。避けられて仕舞っても手を降ろすのみ今一度と涼やかな装いを一瞥し)>入室
9/1 22:32

★枢李空哉
(淡い紫を深い緑の葉っぱと艶紫の黒揚羽の飾りが付いた簪で結い、透き通った薄紫瞬かせ臙脂色に薄紫と薄青の勿忘草が交差する刺繍施された浴衣に朱塗りの下駄に藍色の巾着を持ち、ゆったりとした足取りでカラコロと小さな音鳴らしながら歩み訪れたは海岸。巾着の中には、薄赤と紫の和紙袋を入れており花火で必要なものは彼に任せてとの言葉に甘えてしまったが良かっただろうかと少しそわそわしたまま砂浜へと続く階段側に寄り掛かり待ち人が来るのをのんびりと待って)…んー、良い天気。風も気持ち良いね…>入室
9/1 22:12

★妹尾 唯人
(夕飯はバイトの休憩中に摘んだのみで空腹を感じれば右手で腹を摩り、堤防から飛び降りると小さく欠伸をしてから歩き出し寮へ向かっていって)>退室
8/19 0:24

★妹尾 唯人
(襟に赤と青のラインが入ったポロシャツにデニムのハーフパンツ、グレーのスリッポンを履いて黒いメッセンジャーバッグを身につけ。バイト帰りに海岸に立ち寄れば堤防の上から夜の海を眺め肌を撫でる風に瞳を細めて)……あ、ちょっと涼しくなった。>入室
8/18 22:25

★斎原 史
(砂浜まで戻るとタオルで足を軽く拭き靴下と靴を履き、首のライトはそのままにハンディタイプの懐中電灯もつけっ放しで手に持ち、水着袋を持ち上げて肩に背負うと砂と靴の擦れる音を聞いて帰路につき)>退室
8/15 23:52

★斎原 史
(懐中電灯を取り出して砂浜に置き、その隣に荷物を置くと海方面へ移動し、首にシリコン製の極小さなライトのついた首輪のようなものを取り付け、脛が浸かるくらいの深さまでで足を止めて、バシャバシャと水を蹴り遠くへ飛ぶ飛沫をマジマジと見つめ)
8/15 22:53


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