海岸

▼過去ログ1298
2019/9/2 2:15

★知羽 麻璃於
……、わっ、めちゃくちゃ綺麗ですね。こういう花火もいいもんですね。……、……ありがとうございます。二つも呉れんの?嬉しいなァ。開けてみてもいいです?(彼の一挙一動を穏やかに見詰め楽し気緩く笑っては打ち上がるそれに思わずと感嘆の声が零れ、暫時余韻に浸って居る最中差し出される和紙袋に瞳丸くし瞬き一つ。然し忽ちとその瞳喜びに細まれば受け取った二つを嬉々とし眺め断りを入れてから袋を開け先ずは紫紙の方と髪紐を取り出し笑みに緩む双眸に宿し、次に簪とその美しくも愛らしい見目に破顔成し大事と許りに二つ共を自身の胸許に寄せ)…すげえ。こんな良い物貰っていいんで?…お、こっちもめちゃくちゃ綺麗。つうかアレンジって、若しかして先生が?……、…先生、ありがとう。どっちも大事にする。こんな素敵なお土産に俺のは釣り合わねえかもしんねえけど、受け取って。先生の色だって思ってつい買っちゃったやつ。これからの時期に重宝すると思うんだ。(聞き受ける言葉に問い掛けつ自ずと喜び宿す視線は相手へと向いて胸一杯と改めてお礼を紡ぎ、袋の中に仕舞い込みながら些か自身のお土産は不釣り合いではと一抹の不安を憶えつトートバッグから取り出した紙袋を彼に差し出し渡し。中には静岡に旅行に行ったという事もあり、緑茶のマドレーヌが個包装で数個入った子ぶりな箱と和染め藤色の大判ストールが収められた薄い箱が在り。受け取って呉れれば反応を窺う眼差しを向け、共にお土産を交換し終えては最後に線香花火をと提案し暫し名残を惜しむ様に楽しんでから片付けを済ませ今宵は送って貰う心算と強請って自宅前迄送り届けて貰い、今一度と重ね重ねの御礼を奏で喜々たる面持ち彼の姿が見えなく成る迄見送ってから家の中に入って)────先生、今日はありがとな。花火も楽しかったし、お土産も嬉しかった。それにやっぱし先生の浴衣姿も俺にとったら御褒美だったよ。それじゃあ、気を付けて帰って下さいね。おやすみなさい。>退室
9/2 2:15

★枢李空哉
何だか恐れ多いかも。あはは、まぁ良いんじゃない?楽しいし。…実は俺も花火大会とかで見た感じのを頭に描いてたからどんな感じなるのかちょっとドキドキ。(返る言葉にそこに並んでいて良いのかと笑いつつチョコの匂いに包まれながらも楽しければ良しと。自身が手にした花火に関して呟きながら、点火方法は打ち上げ花火と似たものと分かり、火を付けて。打ち上げられた花火は、光の渦の様に弾けキラキラと残り火をいくつも散らして行けば柔らかくも魅入る様に見つめ、程なくして終わってしまえば少し名残惜しく感じ。それから、忘れかけていたお土産思い出せば巾着から二つの和紙袋取り出して)綺麗だったね。ふふ、花火大会を思い出しました…と、そうだ。コレ、お土産。簪と髪紐、なんだけど…髪以外にも付けられるかなって。簪にはちょっとしたアレンジも加えてたり…(薄赤の和紙袋には白と薄ピンクの貝殻と濃い青の雫型に薄い空色のガラスを嵌め込んだガラス細工を飾った簪を、紫の和紙袋には淡い満月色の三日月と銀色の星が飾られた髪紐がそれぞれ入っており簪に付いてるガラス細工は自身のアレンジで。良ければ貰ってくださいと差し出して)
9/2 1:34

★知羽 麻璃於
勿論、入りますよ。……何か、海岸にチョコの匂いって言うのも不思議な感じに成っちゃいましたね。ん?あー、確かに。俺それ実際にやったとこ見た事はねえんで、どんなか楽しみ。(問いに透かさずと機嫌良くそう返し甘い匂いが鼻腔を掠めるなら思わずと小さく含み笑って次第に弱まる火花が完全に消えてはバケツへ投入。彼が手に取ったそれに興味津々と隣から軽く手許を覗き込んで幾許か弾む声色以て言葉を紡ぎ相手を見守って)

[/失礼致します。とても楽しい一時ではありますが悔しい事に眠気が降りてきましたので、次レスで退室とさせて頂きます。本日は兼ねてから約束しておりました花火を共に出来た事大変嬉しく存じます。遅い時間迄お付き合い頂き、ありがとうございました。(返信不要)]
9/2 1:14

★枢李空哉
海に花火は分かるけれど、そこに俺も入るのかい?…そうだね、儚い。ふふ、分かる気がする…わ、甘い匂い。美味しそうだね。(紡がれる言葉の中に自身も含まれていれば笑い、弾ける花火見つめていれば終わってしまいそれをバケツへと。続いて何にしようかと思案していれば香るチョコレートの匂いにそんな感想述べながら自身が好きだと口にした事から用意してくれた花火手にして)コレは、手持ちって言って良いのか微妙なラインだったかな。打ち上げ花火に近い感覚かも。
9/2 0:54

★知羽 麻璃於
(笑う相手に釣られ表情綻ばせ紡がれる声音に耳を傾けながら当然と許りの物言い奏で、手伝って呉れる様子に御礼を述べ彼同様一先ず王道をと花火を一つ指先持ち上げ蝋燭の火に先を近付け着火。次第日手持ち花火特有の音を立てつ弾け輝くそれに微々喜色宿す眼差し落とし)贅沢でしょ。海に花火に浴衣の先生って何れも綺麗だしさ。……、花火って何か儚いよな。刹那的って言うか、夏の切なさが詰まった感じ。それが綺麗で愛おしくて好きなんだけどさ。(薄く開いた唇に声を乗せ火花を眺め程無く終わりを迎えたそれをバケツの中に張った海水の中に沈め次は匂い付きと手に取って火を灯せば仄かなチョコレートの香りが次第に漂い始める筈で)
9/2 0:39

★枢李空哉
ふふ、そうだね。(彼の言葉にクスクスと楽しげに笑いながら頷き、波打ち際へと到着し彼の持つ鞄から着々と準備されるのを手伝い花火に関しての問いに対する回答には)色の変わるやつとチョコレートの匂いがするやつ?そんな花火もあるんだね…楽しみ。贅沢かな?…うーん、悩むね。(自身の知らぬ花火もあれば楽しみだと笑い、疲れた際の事まで気を配ってくれれば小さく礼を。それから置かれた花火に視線巡らせ悩ましいと唸りながらも最初はスタンダードなものからやろうかと手を伸ばし取れば小皿に立てられた火の灯る蝋燭に先端付ければ火花と共に弾ける花火見遣り)…綺麗。ふふ、夏の終わりを感じちゃうけど…花火良いね。
9/2 0:22

★知羽 麻璃於
そう?好感度アップしました?(褒詞を呉れる相手に幾許か嬉し気頬を緩ませ次ぐ言ノ葉に意識せず行った動作故に些か不思議と微かに首を傾げるも満更でも無い様子悪戯に宣って。彼の心遣いに自身の足許にも気を配りつ辿り着いた先、取り敢えずとトートバッグの中から二人余裕で座せる程のレジャーシートを取り出しそれを波に濡れない程度の場に砂の上敷き、その上に鞄を置いて水は海水で良いだろうとバケツ持ち波打ち際適量掬い上げ)……花火は、先生が好きって言ってたモールっぽい?光のやつ?って多分これかなってやつと、あとは線香花火とかスタンダードのでしょ、……あ、あと、色の変わるやつとチョコレートの匂いするやつも在りますよ───ん?うん、俺も今日来んの楽しみにしてましたよ。夏休み最終日に先生と花火ってめちゃくちゃ贅沢だなって。先生何れから遣ります?(作業を行いつ聞き受ける言葉にゆっくりと穏やかに返して行き、持ち物や浴衣が汚れぬ様疲れたらシートの上にと付け加えながら鞄から花火を先延べ連ねた数種を取り出し置いて彼に示し、併せて手にした小皿に蝋燭を立てライターで火を灯せば準備完了と声を掛け)
9/1 23:51

★枢李空哉
うん、素敵だよ。ありがとう…ふふ、行動が紳士だよね。知羽くんも気を付けて。(伸びた手は簪に触れそのままの流れで髪を撫でていき下りる手を無意識か目で追い、彼の浴衣姿を再度褒める言葉紡ぎ。足元を携帯のライトで照らしてくれるの見ながら述べ彼も砂に足を取られぬよう気を付けてと告げつつ共に波打ち際まで向かい)花火、どんなの選んでくれたのかな?花火自体も楽しみだったけれど知羽くんと、ってのも楽しみだったんだ。
9/1 23:25


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