海岸

▼過去ログ1311
2019/12/14 1:35

★斎原 史
そ……必要ないです、絶対いりません、いりませんからね(狐の面という言葉を聞いただけで食い気味に返事をし落ち着いた声色から声の張りがやや良くなり、必要ないと言うことで安心はするものの髪から手を引っ込めて非難がましい目で見上げ、大人になったら甘えられないと言う表情が気になりなおも見ていると欠伸をしたのが分かり、ふと湧き上がる疑問を口にするも相手に聞こえたら気まずくなると舌を向いて、流木を置いていき歩き出す相手の横や後ろをウロウロとついて回り、分かれ道まで話しながら歩き)大人は…叢雲さんは、甘えられないんですか。僕も帰ります、今日は寄り道しません>退室
12/14 1:35

★叢雲 皓良
あっそ。俺に会いたくなるように教室の机にでも狐の面を仕込んでやろうかと思ったが、その必要は無えみたいだな。…って何してんだ。これも遊びの一種か?(相手と最初に出会った際に身につけていた面を思い出しながら、相手にとっては悪戯ではすまないかもしれない思い付きを口にして。下から伸びてきた両手が髪を弄ることに抵抗はしないものの、その意図がわからず眉根を寄せて)設定っつーのがまずよく分かんねえよ。なに拗ねてんのか知らねえけど、大人になったら甘えたくても甘えれねえんだから子どもの内に言いたいこと言ってしたいことすりゃ良いんじゃねえの。…ふぁ…そろそろ帰るか。(相手の独特な言い回しにツッコミを入れ、何故か頑なな態度に一応アドバイスらしきものを告げるも好きにすれば良いという無責任さが透けて見えるもので。相手が満足したであろう頃合いに髪に触れる手から離れると共に身体も離し、乱れた髪は適当に手櫛で掻き上げながら大きな欠伸をして。両手を上着のポケットへ戻すと独り言のような一声を掛けてマイペースに歩き始め、続く相手と雑談を交わしながら帰路へとつくだろうか)>退室
12/14 1:15

★斎原 史
いたずらっ子ですか…。別に、叢雲さんに会いたくないとは言っていませんよ。きちんと会話してくれるし、遊んでくれるから好きです(年上を相手に無遠慮にぼそりと呟き、例え曖昧な回答でも反応してくれる優しさを評価して温もりにも段々力が抜けていき、相手の動きに合わせて香水の香りが漂い、もう少し香りが強くならないかとどこについているか分からず相手の髪に腕を伸ばし流木は自分の体に立て掛け、成功すれば髪を両手で掻き混ぜ強くなったかと香りを嗅いで確かめ)鼻垂れですが、風の子だから引きません、そういう設定にしておいて下さい。じゃあ甘えたいとも言いません
12/14 0:47

★叢雲 皓良
さあ?そういう性格なんだろ。次会うのは優しい奴だと良いな。(何故と問われるも性分だから仕方がないと他人事のように肩を竦め。己の行動で緊張が高まったことを背中越しに確認しつつ此方の吐息を振り払うような素振りに可笑しそうに喉を鳴らし。相手が片足を上げた意図を理解しそちらに視線を落としながら、また相手の頭頂部に顎の位置を戻しそこで暖をとって変わらず密着した体勢で)俺は別に。お前こそ風邪ひかなかったのかよ。甘えたいとは聞いたがわがままは言ってたか?
12/14 0:29

★斎原 史
…前に会った人は、優しかったです。いたずらするのは叢雲さんだけです。なんでいたずらが好きなんですか?(前回同じ遊びをした際に遭遇した人物には優しく接してもらえたと反論し、耳から入る声が近くなるのが分かり驚いてまた体が強張り、耳がこそばゆく犬の様に首を左右に振り、また服装を確認している手元をじっと眺めてなすがままに抵抗せず、今日は海に入る気はない根拠として片足立ちして片足を前に上げ、相手に見えるか分からずとも足元を見てもらおうとし)タイツと靴下で防寒しています……この前は、叢雲さんを寒い格好にさせて申し訳ありませんでした、もうわがままは言いません
12/14 0:01

★叢雲 皓良
(表情は確認できないものの突然のことに動揺する声色に人の悪い笑みで口許を歪め低く喉を鳴らし、己より身長が低い相手に頭頂部に顎を置いて両手は己の上着のポケットの中に突っ込みながら相手の背中に密着するように覆い被さって。相手の手元を覗き細長い流木を見下ろし、落ち着くという感想には同意しかねると片眉を上げ。少々気持ちも落ち着いたのか棘のある物言いに愉しげに笑みを深め、更に身体を屈めて耳元に顔を近づけれたならば弧を描く唇を寄せて低く囁いて。叶わなくとも悪戯な笑みは変わらず)相変わらずよくわかんねえ遊びをしてるんだな。ふ…こういう目に遭うから次からはちゃんと前向いて歩けよ。……へえ、流石に今日は履いてるのか。(ふと前回の相手の格好を思い出すと今日もまた寒々しい装備なのだろうかと気になって。相手が振り払わなければ覆い被さった格好のまま相手のパーカーの裾に無遠慮に手を伸ばし、軽くたくし上げて確認して)
12/13 23:45

★斎原 史
(凸凹した砂浜でも一度も転ばずに歩け調子が出てきて、徐々に速度を速め軽い足取りで歩いていると何かに引っ張られる感覚で後ろに倒れかけ、踏ん張れずに無意識に流木を抱き抱え目を瞑り衝撃に耐えようとし、砂浜へは落ちず背中に温もりを感じ、焦って口を開き口だけでも抵抗しようとし、上から聞こえる声に見上げてみると見知った人物で硬直した体が若干和らいで落ち着き)わっ…え、何、や、やだ……あ、なんだ……こんばんは。線を引いて遊んでいます、落ち着きますよ。…今誰かさんのせいで転けそうになりました
12/13 23:17

★叢雲 皓良
(波の音に紛れて何かをひきずるような音が聞こえた気がして怪訝そうに眉間に皺を刻みながらその方向へ顔を向ければ、頼りない足取りで此方に向かってくる人影を見つけ。闇夜に紛れつつもどこか心もとない様子を注視してみれば後ろ向きに進んでいることに気づき、不審さに眉間の皺を深くしていたが見覚えのある格好で。記憶を辿り先日同じ場所で出会った人物と合致し一人納得、此方の近くまで辿り着くのを黙って見守った後耳付きのフードに手を伸ばし。それに掴むことが叶うならそのまま己の方へと相手ごと引き寄せる程の力で引っ張り、倒れて来たなら受け止めるつもりで)よう、兎チャン?今日は何の修行してんだよ。んな歩き方してたら転けるぞ。
12/13 23:01


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