海岸

▼過去ログ1310
2019/12/13 22:37

★斎原 史
(灰色のロングパーカーはうさぎの耳と尻尾のようなものがついており、黒いハーフパンツに灰色の分厚いタイツを履き、その上から灰色の靴下を履いて黒いスニーカーで浜辺に早足で駆け、首にシリコン製の小さな懐中電灯を提げている以外は手ぶらで、海岸沿いを歩いて流木を探していると自分の背丈ほどある細い流木を発見し、両手で抱えてパーカーが砂で汚れるのも気にせず海岸線ギリギリに線を引きながら線を見る為後ろ向きで歩き)これはいい木……これにしよう>入室
12/13 22:37

★叢雲 皓良
(黒色のハイネックニットと同色のスキニーパンツにプレーントゥにグレンチェックのチェスターコートを羽織り、いつもの香水を身に纏い。冬の夜の潮風は肌に刺さるかのような冷たさで裸眼で前髪は整髪料で流し上げているため視界良好の双眸を細めながら、特に目的も無いためゆっくりとした足取りで砂浜へ。片手はポケットへ、もう片方はカイロ代わりに購入した缶コーヒーを握り指先を暖めて。口寂しさから未開封の缶の飲み口に歯を立てながら、薄雲に覆われてなお光輝く満月に近い月の様を見上げて佇み)>入室
12/13 21:51

★斎原 史
んんー……もう言わない(相手の言葉に何も言い返せず拗ねた駄々っ子の様に口を尖らせ、小さく唸ってささやかな反抗を見せ、終始黙って相手のなすがままに従い巻かれたコートの結び目を持って解けない様にし、言葉にも従い靴を履いて手提げを拾い上げると靴下は手提げに入れ横について歩き、撫でてくる手の体温と香水の香りで目も半分閉じていき眠気の中満足に挨拶できず口の中で告げ寮へ戻り)ありがとう、ございました。おやすみなさい……>退室
12/5 0:55

★叢雲 皓良
いやさっきから驚かされてばかりだが。お前なあ……寒い時にんな馬鹿なことしても碌な考えが浮かばねえだろうが。とりあえず帰って風呂に肩まで浸かってぐっすり寝ろ。それでもまだ甘えたけりゃ甘やかしてやるから、今日は帰るぞ。(意図せず此方をこれだけ混乱させているのは己よりも厄介なのではと片眉を上げていたが、身体が限界に達したのか蹲って縮こまる様に短く溜息を吐き出しながらコートを脱いで相手に近寄り。拒否されなければ下半身にコートを巻き付けそのまま立て抱きで抱え上げ、嫌がられてもコートは相手に無理矢理にでも押し付けて。口調はぶっきらぼうながら突き放すような冷たさは無く、雑に頭を撫でながら共に帰路に着くはずで)>退室
12/5 0:34

★斎原 史
脂肪は……敵なので少しだけ減らしました。背水の陣ですね(筋肉がないのはスルーできるが増えやすい脂肪はやや苦々しく眉を寄せ、寒さの効果が発揮され思考が覚束ず手短に意味が通るか自分でも分からない不正確な反応をし、自分からやっておきながらその場にしゃがみ服の袖で脚を擦り乾布摩擦をし始め、いじけた様にパーカーのフードを被って兎の耳の部分を意味も無く下に引っ張り、時間を置いて呟くと自然と敬語が崩れ)去年くらいから始めました。人を意図的に驚かせるのは苦手です、叢雲さんと違って。……頭の中を空にして、他人に甘えたい
12/5 0:04

★叢雲 皓良
今時の風の子は生脚なのかよ。筋肉鍛えたら多少は上がるんじゃねえの。脂肪を蓄えてもある程度なら高まりそうとは思うが。(相手の下肢を眺めながら意地悪く口角を上げて揶揄しつつ、寒さへの耐久力ならある程度対策はあるのではと一応真面目に返し。月明りだけが光源のため相手の震えはよく見えないものの寒さで口調が固くなっているように聞こえ、そろそろ無理矢理にでも引き揚げたほうが良いだろうかとその顔を見遣るも下を向いていて表情は読み取れず)何お前、俺にインパクト与えるためにそんな身体張ってんのか?坊主っつーより芸人だろ。…あ?俺は神様は信じないタチだから、言ってなんか起きたとしたら運が悪かったってことだと思うが。
12/4 23:44

★斎原 史
子ども……子どもは風の子なので。人間って耐久力は高まらないのでしょうか(都合よく自分を子どもと表現して良いか思い留まるも言い直さず、相手の表情を見ても臆する事なくさらに気温の変化に耐えられるよう進化できないのだろうかと文句をつけ、今まで自覚はなかったが相手からの指摘でまるで坊主の修行だと納得し、足から来る冷たさに全身が身震いしそれでも表情は変わらずに1人頷き、もごもごと口をすぼめ自信なさげに俯いて小さな声で聞き返し)お坊さんになる予定はありませんが、確かにこれは修行ですね。これでもう叢雲さんは僕を忘れられないでしょう、インパクト的な意味で。……煩悩を口にしても、罰は当たりませんか?
12/4 23:24

★叢雲 皓良
さあ?腹下しそうだからちゃんと着込んだほうが良いんじゃ無えの。つか、家でも外でも脚出してるのかよ、よく風邪ひかねえな。(自室ではズボンを着用しないとの返答に、聞いている此方が寒くなると眉間の皺わ濃くし片眉を上げて。淡々と語りながら己のペースで靴を脱ぎ始めた相手に止めても無駄だろうと判断し、一歩下がったところで見守りながら露わになった素足を見れば想像だけで身体の芯が凍えるようで肩を竦め)何の修行だよそれ。あーあ、…まあ好きにすりゃ良いし、好きにするんだろうけどよ…。ちなみにお前の煩悩って何なわけ。
12/4 23:09


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