海岸

▼過去ログ1316
2020/7/24 0:52

★信楽 燕
そうだな。浴衣着て出店のご飯食べて…ふっ…環一人だったらナンパされそうだから俺から離れたらダメだからな?(去年恋人と楽しんだ祭りと花火を思い出してはその時の恋人の格好良い姿も思い出しまたそれが見れるのを喜ぶのと同時にちょっとした独占欲を出しては隣に来てトンッと軽く小突くように身を寄せてぶつけ。袋の中の花火を長め暫し悩むも軈て手にしたのは白と赤の手持ち花火。恋人が花火を選ぶのを待ち恋人も手にしたなら花火に火を付け再び砂浜を明るく照らす花火を楽しもうと)


★水島 環
こう言う花火もいいし、花場大会の花火も迫力あって見応えがあるよな。今度は浴衣着て観に行ってみようか?…手持ち花火、じゃ好きなの取って。(駆け寄り側にやって来た恋人の声を聴けば二人でこうして密かに楽しむ海の花火は勿論、夜空に打ち上がった大輪の花火を二人眺めた景色を思い出すと、その時の身体に感じた迫力までも鮮明に思い出す事が出来て。袋の中にはキャンディーケインのような白と赤の縞模様の手持ち花火や緑と青の棒に銀紙を包んだもの、ピンク色の木の棒にラメのような火薬が付いているもの等さまざまあり、どれが良いかと袋を差し出して問いかけみて)


★信楽 燕
(恋人の腕の中で見る花火は隣で見るのとは違って緊張もあってずっと心臓が煩く、しかしそれでも嬉しさが大きく照れながらも恋人の手に控えめに触れては照れ笑いを浮かべていて。軈て終わってしまった花火の片付けに向かう恋人の手伝いをしようと近寄り)ん…また次も一緒に花火したいし見たい。次は持つタイプの花火を環と一緒にやりたい。


★水島 環
(花火の導火線から火薬に火が移る間の沈黙から一気に音を立て噴出する色とりどりの火花が高く咲いて散る瞬間も儚く美しく、恋人の温もりを抱いて夏の風物詩に見惚れているも軈て潮の匂いと硝煙が混ざり合い名残惜しさを伴って花火が消えてしまえばバックポケットからゴミ袋を引き抜いて恋人を解放し、終わった花火を手に取りバケツの水に浸してからゴミ袋の中に入れて残りの花火が収まるビニールバックを開いて声を投げかけ)来年も、再来年もまた夏になったら花火しよう。…終わったな。早い。……燕、次は何やってみたい?


★信楽 燕
(心配してくれる恋人に頷き火に気を付けながら点火と設置を済ませれば恋人の元へ。隣で一緒に見ようと思っていたがそんな自分の意志とは反対に自然と体は恋人の腕の中に収まっていて「あれ?」と驚いた表情浮かべ。そのまま後ろに恋人の熱を感じていれば夏の気温や鮮やかな花火の熱とはまた違う熱さが顔に集中して赤くなっており花火に集中して誤魔化そうと)っ…!そ、そう、だな…綺麗…今年も環と花火が出来て良かった。


★水島 環
…ん、分かった。気を付けろよ。(要望を耳に透明のビニールバックの中から置き型の噴出花火を手に固定したロウソクで導火線に火を付け地面に設置しては急いで自分の元へと駆け戻って来た恋人を両手で抱き留めた後、避けられなければ戯れて後ろから羽交い締めにしてしまうだろう。逃げられても気に病まず恋人のすぐ側で次々と勢い良く立ち上るカラフルな火花を眼鏡のレンズ越しに眺め夏を感じて)燕!…綺麗だな。夏って感じ。


★信楽 燕
(ワクワクと楽しみにしてる様子を隠せずにバケツに海の水を汲みなるべく平らな所に置き、ロウソクも火をつけ根元を砂に埋めて石で固定し紐解かれた花火を覗き込み)ん、良かった。これくらいなら平気だし、ちょっとは先輩面させてくれよ。じゃあリクエストにお答えして置型からな。環はそこにいて。(恋人から最初の花火の希望を聞ければ嬉しそうに開けてもらった袋から幾つかある花火の一つを取り出して少し離れた所に持っていき。風向きを確認して煙が恋人の方に行かない場所を決めては火を付けすぐさま恋人の元へ駆け寄り。軈て導火線から火薬に移動した火が筒より勢いよく色鮮やかな火を吹き出し自分達しかいない砂浜を綺麗に照らし始める筈で)


★水島 環
ラウンドネックビッグサイズ白Tシャツに紐は白と黄色、布地は白と灰配色ヘリンボーン柄サルエルハーフパンツ、ダックブルーのスポーツサンダル姿で片手には袋入り徳用花火を持ち、ハーフパンツのバックポケットにはゴミ袋を突っ込み恋人と共に明るい夜の海へやっと来ると夜風が出てない事に絶好の花火日和と口元に笑みを携えて恋人の声に花火の袋を紐解き始めて)風がなくて良かったよな。いや、荷物は燕の方が重いじゃん。サンキュ。…じゃ…開けます。あるのは置き型花火と手持ち花火、打ち上げもあるけど…。最初にこれやりたい。置き型のやつ。>入室



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