海岸

▼過去ログ1319
2020/12/3 18:01

★白井 一誠
いいって、さんきゅな。来てくれて。(雨に濡れた前髪を鬱陶しそうに掻き上げる姿を何処となく嬉しそうに目を細めながら眺めつつも自分のバックに手を伸ばしバスタオルを相手の頭へと被せるようにかけて。)…今日は泳いでないから。なぁ、腹減ってねぇ?(まるで暖簾でもめくるかのように指でバスタオルを摘んでは相手の顔を覗き込み。)


★松井 恋
っ、白井さん(スマホを手に辺りを窺っていれば聞こえた声にその方を向いて、営業していない海の家の軒下から見慣れた顔が覗くなら慌ててそこへ駆け寄って。もちろん彼の手に隠れたものなど知るはずもなく、雫が滴る前髪を鬱陶しそうに掻き上げながら掲示板でも告げた理由を口にして軽く頭を下げ)普通に補講あったの忘れてて、すいません。


★白井 一誠
(ポケットで鳴るスマホを手に約束した相手が近くに来ている事を察知すれば建物の影から顔を出し辺りを見渡して。約束の相手が視界に入れば手を振りながら声を上げて。)恋!こっち!(相手を待ちながら大きく膨らみ湯気のたつビニール袋を己の体の後ろに隠してはそれを見た相手の反応を想像し自然と口元が緩む。相手が此方へ向かってくるのであれば大人しくそれを待ち、相手が気づかないのであればダウンジャケットを頭に被りながら相手を迎えに行こうか。)

(/こんばんは、お久しぶりです!いえ、此方も一方的に連絡してしまい申し訳ございませんでした^^;お会いできるのをとても楽しみにしておりました!お時間の許す限りよろしくお願いいたします。返信不要です*^^*)


★松井 恋
(指定の制服は常の如くだらしなく着崩しており、羽織るだけのブレザーの裾からは白いシャツが覗き、腰履きのスラックスと白に緑のラインが入ったスニーカー。黒いネックウォーマーとマウンテンパーカー、中身のないスクールバッグを引ったくって抱えては大急ぎで目的の場所へ。話題にも上がっていた愛犬は、彼の姿がなければ取りに戻る予定だったが、冬の雨降る海をざっと見渡せば、もう着いてますか?と短い文を送って、さらにきょろきょろと辺りを伺って)>入室

(/こんばんは、お久しぶりです!本日は此方からの急なお誘いに答えて頂いたにも関わらず、お待たせしてしまい大変申し訳ありませんでした。此方以降は時間の都合つきますので、お時間許しますまでお相手頂けますと幸いです^^*返信は不要であれば構いません!)


★白井 一誠
(規定の制服姿にグレーのダウンジャケットを羽織り、足早に海岸へ。静かに降る雨が手足から体の芯まで冷やしぶるりと体を震わせつつ雨宿りできる場所はないかと辺りを見渡せば夏の活気は失われた何処か寂しさすら感じられる海の家を発見し、その寂れた建物へと駆け込んで。)…あ"〜、場所選び間違えたな。>入室


★枢李空哉
(暫しひんやりとした空気に包まれていればくしゅっと小さくくしゃみが零れ、軽く腕さすればゆっくりと立ち上がりズボンを軽く払い1度、海を見遣ってから踵返し帰路に着いて)>退室


★枢李空哉
(淡い紫緩く縛り透き通った薄紫瞬かせ、ダークモカのハイネックの上から艶紫のロングカーディガン羽織りミルクティーブラウンのスキニー姿で手にはペットボトルのミルクティー持ち訪れたは海岸。薄雲に隠れる月が微かに照らすそこをぼんやりと見据え砂浜へと続く階段にゆっくりと腰を下ろし白い吐息を吐き出して)………、>入室


★漣 カイ
(足先だけ海に浸かったりしながら波打ち際の散歩を楽しんで居ると、唐突な睡魔に襲われたのか口の前に手のひらを当てつつ大きく欠伸を漏らしてしまい、静かな波の音を聞きながら海に一筋の道を作る月明かりに視線を向け、今一度何処か神々しさもある月の姿を目に入れれば軽い伸びをした後に寮へ続く道をのんびり歩いて)うーん…もうちょいのんびりして行こうと思ってたけど眠くなってきたな…そろそろ帰るか…>退室



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