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▼過去ログ113
2008/7/7 22:51

★木崎 翔
あー、そうか?なら良かった。ん、旨そうなとうもろこし…あ、たこ焼きも捨てがたい(相手の言葉に幾分救われ安堵の吐息を溢すととうもろこしやたこ焼きといった祭りには定番のメニューがところ狭しと立ち並びどれにするかと思案しては楽しげに肩を揺らし)……ん〜。年に一度、七夕の日にしか逢えない遠距離恋愛…か。幻想的なようで切ないですね(夜空から視線逸らしてポソリと呟き寂しげに肩を竦め歩く道中に綿菓子を発見し店の傍らに素早く駆け寄ってこれ買おうと指差し)なんか懐かしい物が!
7/7 22:51

★本城正義
一人でいるなら静かな場所を良く選ぶけどな。だからといってこういう賑やかさが嫌いな訳じゃないさ。楽しげな様子を見てるのも悪くない。(大丈夫、と相手の肩に片手を置き微かな笑みを目尻に湛えると付き添う様に店先に向かい。香ばしい香りが鼻腔を擽れば煙の向こうでせっせととうもろこしを焼く店員を見遣り)…暑いのに大変だな。はは、それじゃ俺と同じか。俺も天の川を挟んで別れさせられたのは知ってるが、何故引き離されたのかは覚えていないんだ。(記憶の彼方に埋もれてしまった行事の逸話を思い出せず眉尾下げて苦笑しながら肩を竦め)
7/7 22:40

★木崎 翔
いやさぁ、誘ってから気付いたんだけど静かな場所が好きって言ってたなぁと思いまして。なら、ぶつからないように誘導でもしましょうか。あ、なにが食べたいです?(申し訳なさそうに頭引っ掻いては賑やかに行き交う人の波をかきわけて露店のほうへと先に先にと促し)ロマンティックな夜だこと。由来?…昔ーしに聞いた事あるけど忘れた。正義くん覚えてます(ぼんやり夜空眺めてはその幻想的な星空に薄く笑み浮かべて)
7/7 22:30

★本城正義
ああ…苦手と言うほどでもないが、眼鏡だし人とぶつかるのが嫌なんだ。(痛いから、と軽くおどけて見せながら指先で鶴を押し上げ。露店を推す相手に頷き参道へ歩き出すと、釣られる様に空を仰ぎ)――ああ、これだけ良い天気なら無事に逢えた事だろう。…翔は七夕の由来を知ってるか?(満天の星空に双眸細めて穏やかに笑むと、七夕の昔話を不意に尋ね)
7/7 22:24

★木崎 翔
…今晩は。いやぁ、すみませんねぇ…つか、人混み嫌いだったっけ?(乱れた呼吸を整えてあいさつ交せば心優しい言葉に口許に微かな笑み浮かべては露店の方を振り返って問い掛け)
輪くぐり、でしたっけ?あれはメインイベントとして後に残しときましょう。まずは…なにか腹ごしらえをば(境内の方にも一度視線向けるも後でとかぶりをふって露店が立ち並ぶ方へと向かい、歩く道中に何気無く満天の星空見上げ)
今日は七夕。晴れて良かったですねぇ。織姫と彦星、逢えたでしょうか?
7/7 22:10

★本城正義
(ぼんやりと露店の明りを眺めていると人波から掛かる声に我に返り。あわてた様に駆け寄る相手を見つければ、組んだ腕を解き笑い耐えつつ口元に拳を添え)――今晩は。いや、俺もさっき着いたばかりだし気にするな。…それじゃ、何処に行こうか。境内の方へ行ってみるか?それとも、腹が減ってるなら先に露店に行ってみるか?(参道を埋める露店の並びと、境内の敷地内で催されている儀式を交互に見遣り相手の都合を伺い尋ね)
7/7 22:00


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