神社
▼過去ログ152
2009/1/17 2:01
★神居孝行
あはは、そりゃ楽しみだな。…そうだね、チャンスは一度きりじゃないものね。目標に向かって努力すればきっといつか叶う日が来るよ(冗談めかした相手の言葉に楽しげに目を細め。ガッツポーズを決めて気合いを入れる様子をその調子、と軽く頷きながら相手の背中を激励するよう軽く叩いて立ち上がり)今日はありがとね、帰ったら早速このスケジュール帳にいろいろ書き込まなきゃ(先刻貰った紙袋を相手に見せるように軽く掲げれば、もう一方の手に持った肉まんに齧り付きながら相手と歩調合わせて歩き始め)>退室
1/17 2:01
★本城正義
それじゃ、その時は翔と二人で盛大に冷やかしと言う名のお祝いに行きますから覚悟しておいて下さい。…ええ、俺も期待に沿える様頑張りますよ。成人までには無理でも一生掛けて目指します。(相手に釣られ笑いながら肩肘で隣の腕を突付いて冗談めかせ、激励に応えるべく気合を滲ませ小さくガッツポーズし。己も袖を捲って時刻を見れば苦笑しながら袋を手にして立ち上がり)そうですね、話に夢中でいつの間にかこんな時間になってしまいましたし。それじゃ、途中までご一緒させて下さい。
1/17 1:46
★神居孝行
あは、ありがとねー。ご期待に添えればいいんですがねー(クスクスと肩を竦めて笑いながら、相手に同意求めるようにねー、と首を傾げてみせ。差し出された温かな肉まんを両手で受け取って軽く掲げて感謝を示せば、掌から伝わる温もりに目を細め)ありがとう、いただきます。…うん、まだ時間はあるし頑張って。本城くんが大会に出るなら俺、絶対に見に行くよ。カッコイイだろうなぁ…(宙を見上げて相手が弓を構える姿を想像しては、その凛々しさに頬緩め。ふと我に返ってポケットから携帯を取りだし時間を確認すれば、はぁ、と小さく溜息を吐き相手に顔を向け)俺、そろそろ門限近いんだ。またその大会の話でも聞かせてよ。
1/17 1:34
★本城正義
はは、後は良きご縁があるように祈ってます。先輩なら、素敵な方に巡り会えるでしょうから余計なお節介かも知れませんが。(照れる仕草も可愛らしく楽しげに笑い声を境内に響かせ、大事に物を忘れていたか持参した袋から慌てて肉まん取り出して差し出し)済みません、ついお喋りに夢中で今夜のメインディッシュを忘れてました。辛うじて温かい内にどうぞ。――ええ、弓道を志す者にとっては野球で言う甲子園優勝みたいなものでしょうか。はは、そうですね…4年後に初段までいけて、推薦して貰えれば可能性は無くも無いですが。…でも、いつかは立ってみたいですね…あの三十三間堂に射手として。(狭き門への可能性には苦味走る笑みで眉尾下げ、高齢の祖父でも成し得なかった目標に境内へと視線を馳せれば真摯な瞳でぽつりと本音を告げ)
1/17 1:20
★神居孝行
俺もここに入学できたお陰でいい友人にも恵まれたし、本当によかったと思ってるよ。…あは、そんなに褒められたら照れるぅ〜!(にっこりと笑み深めながら学院への思い歩調合わせて歩き始め。次いだ言葉には頬赤らめて照れを誤魔化し態と戯けてスキップのようにステップを踏みながら、勧められるまま相手の隣にすとんと腰を下ろし)へぇ、そんなに大きな大会なんだ。一度見てみたいなぁ。…えぇ!そんなに難しいの?うひゃ〜、それじゃぁ矢も届くわ(大会の様子を聞けば、規模の大きさに目を見開き、尚かつ出場資格の厳しさに大袈裟なほど上体逸らして驚き)でも、新成人が出られるなら本城くんだって将来的に可能性がない訳じゃないでしょ?
1/17 1:11
★本城正義
ええ…本当に良い学校です。青藍に通う皆さんが創り上げた伝統ですから、俺も青藍生として鼻か高いですよ。――でも、思いやりを行動に移すのにはやはり勇気が要りますから…先輩は立派です。俺も後輩として嬉しいです。(愛する学院への思いに笑みを深めて歩を進め、ご神木近くのベンチに辿り着くと腰を降ろして隣を薦め。ペットボトルの蓋を開けて幾分飲み易い温度になったお茶を喉に流し、勇気ある先輩の行動を誇らしく思いながら小さく鼻腔に笑み逃がし)ああ、女性は振袖で参加して華やかですし、見物人も将棋倒しになりそうなほどの賑わいですからね。…ははっ、それは射るのは有段者ばかりで、言わば選ばれた精鋭ですから。(地元では有名な観光の一つだけに納得したか首を縦に振り、飛距離もさる事ながら腕前には当然だろうと苦笑浮べて肩を竦め)いえいえ、俺なんて足元にも及ばないですよ。それに…あの通し矢は、出場資格が初段以上の新成人と称号者(五段以上で称号の保持者)ですから、師範を務めた俺の祖父でも出る事が出来ないほどの難関なんです。
1/17 0:52
[153][151]
[掲示板に戻る]