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▼過去ログ154
2009/2/26 23:39
★城戸劉生
あ、俺も。今日だって天気予報見てきたはずなんじゃがすっかり忘れてて。…だからって虎太郎くんみたいに傘買う訳でもないし……っきし………これで風邪引いても自業自得じゃ。(空を見上げながら相手の言葉には何度か頷きながら口を開き、途中くしゃみで言葉途切れさせると鼻を啜り。先程からずっと降り止まない雨音を耳にしながら相手の言葉には振り向き小さく笑ってみせ)ありがとう。……はは、もちろんじゃ。もし虎太郎くんがティッシュ配りに苦戦してたら俺が全部もらいに行くし。(大きく頷きながらもしもの話では身近な出来事での例えを同じく冗談混じりな口調で放ち)まぁ直接言えたし…俺もよかった。…あ、でも知ったばっかな上にまさかこんなところで会うなんて思うとらんかったき…何もプレゼントとか用意してなかったんじゃけど。(笑みを浮かべる相手にほっと安堵の息を零し、急なことに肝心のプレゼントがないと思えば何か代わりになるものがないかと上着やズボンのポケットに手を突っ込み漁るが何もなかったのかがくっと肩を落とし)
2/26 23:39
★生島虎太郎
天気予報とか全然気にしないからさァ、出かけ先で雨降ると買うハメになるんだよね。そうならないための折りたたみ傘だったんだけど…ホントうっかりしたわー。おー、貰いに来て来て（ハァと小さく息を漏らして大げさに肩を落とし項垂れれば後頭部をわしゃわしゃと掻き、続いた言葉にはパッと顔を上げて片側の口角を持ち上げながら浅く数度頷き。微かな呟きながらも耳に届くと膝に片肘ついて頬杖の姿勢を取り緩い笑みを顔に敷いて、最後は悪戯っぽい表情で冗談交じりに付け加え）恩押し売ってんのは俺なんだから城戸さんは気にしなくていーの。…まァ、気になるってんなら俺が何かで困ってる時にでも助けてやってちょうだいなっ（唐突に視線がかち合えば数度瞬きをし、言葉の内容を僅か遅れて理解すれば予想外だったのか再び瞬きをして段々と笑みを深めていき）―…わ−、ありがと！や、気持ちだけで嬉しいから…日付とかは全然どうでもいいんだけど…うん、どーもです。
2/26 23:18
★城戸劉生
(相手の喜ぶ声が届けば可笑しそうな笑みを浮かべ、続くガラガラと鈴の音に見上げた視線そちらに向け)え、雨が降る度に？それは………あ、じゃあ…借ります。ありがたく貸していただきマス。ティッシュももらいに行きマス。(降る度に買うという言葉耳にすれば驚いたよう瞬きをしてみせ、最後の言葉には慌てた様子で大人しくその言葉に甘えるようぎこちない敬語口にしながら頷き。)……はぁ…なんか俺、カッコ悪いのう。虎太郎くんにしてもらってばっかじゃ。(相手の気遣い感じれば視線手元のタオルへと落としぼそっと呟きながら、しばらくそのタオルを眺め不意にはっと何か思い出したよう顔を上げれば慌てて相手振り向き)……あぁ！そういえば虎太郎くん、この前誕生日だったよね！？俺最近学院で知ったばっかで…おめでとう。本当はもっと早くに掲示板にでも書き込めばよかったんじゃが…。(タオルをぎゅっと握り最近知った記憶に新しい情報について苦笑浮かべながら口にして)
2/26 22:57
★生島虎太郎
わーい褒められたァ（クックッと喉を鳴らしながら巫山戯るように大仰な調子で喜んで見せ、ガラガラと鈴を鳴らした後にパンパンと二回乾いた音させつつ両手を顔の前で合わせれば至って適当に頭を下げ。次いでコートのポケットから十円玉取り出し賽銭箱に向かって放り）別に１００均のだし気にしなくていいのに−。雨降る度にビニ傘買っちゃうから家の玄関がいっぱいだったりもするし…でも、ま、そんじゃ貸すってことでどーでしょ？城戸さんがどうしても濡れて帰りたいっていうなら無理強いはしないけどさー（硬貨がが吸い込まれていくのを見届けると踵返して階段下り、相手と適度な距離を保った位置へと腰を下ろし石畳を無数の滴が叩いていくのを眺め、首だけを相手へと向けては片手を左右にヒラヒラと振り）あーいいよいいよ。最初っからそんな綺麗なシロモノだった訳じゃないから、わざわざそんなに気ィ遣ってもらわなくて平気だって。
2/26 22:33
★城戸劉生
へぇ、そうなんだ。ちゃんとバイトしてるって偉いのう。感心感心。(タオル片手にペたーっとした髪を気にするように触れて、続く言葉聞けば階段を上っていく相手を視線で追いつつ“あげる”という言葉には一瞬驚いたよう目を丸くしてぶんぶんっと首を左右に振り)…え、いや悪いし！俺なら大丈夫、どーせ服とかもう濡れてるし。(水分含んで少し重みのあるジャケットを軽く持ち上げて苦笑し、髪をつたって頬を流れる滴をタオルで拭いながら)んーん、俺なんてハンカチだけじゃなくてタオルすら持ち歩いとらんくらいじゃき。…あ、これちゃんと洗って返しますんで。
2/26 22:11
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