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▼過去ログ159
2009/3/17 23:26
★水上透
あははっ、はい。まぁ…印象だけでも覚えてくれて嬉しかった…な。俺、最初の印象が最悪っぽかったから…って、睨まないで下さいよ。俺、これでも小心者なんで。(冗談半分で落ち込む仕草をしてみせるものの、その反応に対して睨まれてしまえば、苦笑いにと変えて話し。再度ベンチの背凭れに寄り掛かり、真上に揺れる桜の枝を眺めていれば、少しずつながら話してくれる相手を横目に見ていれば、拗ねた様な表情を見せる姿に一瞬目を丸くするも、少しずつ親しめているのかな…と頭の中で考えて、嬉しさから自然と顔が緩んでしまいながらも、ゆっくりと口を開き)まったく記憶になかったよりは、嬉しかったですよ。…正直、敬語は苦手ですね。けど、橘先輩に上下関係は大事だって言われてからは、気を付けるようにしてます。…先輩は、ここ好きなんですか？
3/17 23:26
★橘真咲
そこまで落ち込むことないだろ。大体、人の名前覚えんの苦手なんだよ、俺は。顔覚えてただけマシだと思え(大げさに肩を落とす相手を軽く睨み両手をそれぞれポケットに入れ暖を取り。相手が覚えていたのに対し、顔しか覚えていなかった自分に僅かながら気まずさを感じ視線反らしつつ言い訳をして)いや、さっきお前溜め息ついてたから。敬語、言いにくいのかと思って。―覚えてなくて悪かったな(残念ながら覚えていたわけではないことを即答すると、先ほど気になったことから推測した結果だと説明し。話しているうちにまたもや覚えてないのは自分だけで、若干拗ねたように最後の言葉を吐き出し)
3/17 23:05
★水上透
やっぱり。…それじゃ、お邪魔します。(あまりハッキリ覚えていないのか、曖昧な相手の様子に小さく笑みを浮かべ礼を言い隣にと座り、背凭れに寄りかかりながら頭を反らして桜を見上げていれば、隣の相手から名前について聞かれれば、頭を起こし、あからさまにガクリと肩を落とす真似をして)あ〜…はい、みながみとおるです。…って、覚えてくれてたんですか…俺が敬語苦手なの…
3/17 22:51
★橘真咲
あぁ、食堂…。そう、橘(相手の口から食堂、と言われれば微かな記憶が思い出され納得したように復唱を零し。相手の言葉に一度頷き肯定すると、聞こえた溜め息に不思議そうに小さく眉寄せポケットに手を突っ込みプレイヤーの停止ボタンを押し)別にいいけど(相手の指差した先を目で追いベンチを見てから、再び相手に視線戻し了承すれば、改めて背もたれに背を預け、未だ気になることが一つあり眉間の皺が深くなり)お前、名前…何だっけ？っていうか、敬語苦手だろ、お前。
3/17 22:31
★水上透
(声を掛けながら、ベンチにと寝そべっている人物にと近付けば、自分の声に気が付いたのか起き上がる相手の顔が分かれば、転入した頃に一度会った人物だと気が付き、相手からもドコかで…と言われれば、表情緩めて笑みを浮かべ、相手の向かいにと立ち頷いて)…あ、少しでも覚えてくれてました？…一度食堂で…橘先輩、でしたよね？(笑みを浮かたまま挨拶をするも、慣れない言葉使いに溜息を吐き。今まで相手の居たベンチの半分を指差して)隣、座って良いですか？
3/17 22:17
★橘真咲
(イヤホンから流れる音楽に聞き入りながら御神木から空へと視線を移しゆったりとした時間の流れを感じていると、視界の端に人影が入り視線だけそちらに向け)………あれ、お前…どっかで……(イヤホンのせいで相手の声は聞こえなかったものの、薄暗い中目を凝らして見た先の相手の顔がどこか見覚えあるものであれば、イヤホン外しながら上体起こしまじまじと相手を見上げ)
3/17 22:02
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