神社
▼過去ログ164
2009/3/20 2:46
★陣内智樹
泣いてませんっ(瞬きを散らしてキツく睨みあげれば立ち上がり、強めに噛んでしまった唇の裏を舌先で嘗めて宥め帰り道の誘いにはすぐに断りの一言が飛び出るも一瞬の躊躇いの後切れ切れに)いえ……僕が悪い、ので…行きましょう、か。……ほら!ちんたらしてると夜が明けちゃいますよ(相手の背中を掌で容赦なく叩き、その勢いで階段まで走っていき立ち止まっては空を仰ぎ空気を思い切り吸い込んだ後悪戯めいた笑みで振り返る)はやく!(そのまま弾む足取りで神社の階段を駆け下りていく)>退室
3/20 2:46
★崎守 双
……(何もいわずに相手の言葉を聞き、相手の視線が此方に無いよう見ればふと複雑そうな表情を見せて)…泣いてないよな、陣内。…そんな顔させたかった訳じゃないんだ、俺。……どうしてって聞いても多分俺じゃあ分かんないかも知んないし…って言うか、それって俺限定?…うーん(悩むように口元に手を当てればゆっくりと立ち上がって)…そか、…あやまんなよ。別に陣内くんが悪い訳じゃないし…な(相手に触れたい衝動を抑えながらぎゅっと手を握り、優しげな声色で告げ、道に視線を向けて)じゃ、其処まで行こうか。
3/20 2:34
★陣内智樹
(息を吐き、唇を噛み、息を吐きを繰り返しては肘を掴む指を拳に変えて、すんっと鼻を啜り再び唇を噛み柔らかく響いた声に息をつめ)嫌、じゃありません。嫌じゃない、けど…嫌なんです。先輩に褒められるのが、嫌です。からかわれるのも嫌です。でも…それは、先輩が悪いんじゃ、ないん…です(首を傾けて幹に目をやり喉奥にせり上がってきた熱い塊を賢明に飲み下し途切れがちに言葉を紡ぎ、消え入りそうな声ですみません、と付け足して)……帰ります。
3/20 2:21
★崎守 双
(相手と目が合うもその視線はどこか恨めしいような、そうでないような。困ったような笑みを見せて片手で前髪を軽く弄れば相手の言葉にゆっくりと口を開いて)…買い被りかも知れないけどな、俺は嘘はいわねぇよ?…嫌かも知れないけど……ん?どうした?(ぷつりと言葉を切れば相手の様子を見ながら優しく促すように言葉を放って)
3/20 2:11
★陣内智樹
(腕の中から半分顔を覗かせ瞼の半分落ちたじっとりとした視線で笑顔の切り口を探し、再び自分の腕へと赤い顔を逃がす)怒って、ません。手放しに褒めないでください…買い被りです(くぐもった声を発しながら己の肘を守るように掴み力を込めて、はぁ、と息を吐き出し)崎守先輩は……
3/20 2:06
★崎守 双
…そうだな、もしかしたらって…あれ(うずくまる相手に驚いたように見るもゆっくりと自分もしゃがみ込み、膝に置いた腕に顎を乗せてにこりと楽しそうに笑みを見せて)…そんなに怒んなくてもいーだろ?…俺に大してそんな事言うの、陣内ぐらいだし…ホント、嬉しいよ。(ゆっくりとした仕草で組んでいた手を外して相手へと手を伸ばすも、ぴたりと止めればぎゅっとその手を握りしめ元に戻して)……そう言うところ、陣内くんの良いところだね(ふ、と笑みを見せればぽつり呟いて)
3/20 1:58
[165][163]
[掲示板に戻る]