神社(花見席･参)
▼過去ログ170
2009/3/22 22:23
★本城正義
――簡単、なのか…？して欲しいって…願いはいつも翔が叶えてくれてるじゃないか。こうして花見にも来れたし、これから実家にも誘えた訳だし。翔としたい事、やってみたい事、これからもあるよ。その度に付き合ってくれるだろう？――翔は何が不満なんだよ。(簡単と言ってのける相手に低く唸りながら箸を止めて、思い悩む様に眉間に皺を寄せ。己の望みはいつも叶えられてると問い掛けに対して不思議そうに首傾かせ)…人がしてる分にはまだ冷静に見られるからそうでもないんだけどな。翔は…その、もっと斗真先輩達みたいに積極的な方が良いのか？(再び焼そばを啜りながら薄く目尻赤くし、先輩達カップルの行為の数々思い出して遠慮がちに尋ね)
3/22 22:23
★木崎翔
難問か…簡単なはずなんだけどなぁ。正義は、本当に真面目だよな…逆に正義は俺にして欲しい事とかねぇの？(未だ不服そうに唇尖らせてはため息混じりかはぁっと小さく息を吐きだし、相手の真面目な性格揶揄っては疑問気に首を傾け)…なんだそりゃ。もっと、慣れないと今度孝行くんたちとの花見の時、恥ずかしすぎて目を開けられないかもしれませんよ。(断られた事に不貞腐れてわざとらしく敬語で話してみると、箸で焼きそばを持ち上げ口に運び。香ばしいソースに美味しそうに笑み綻ばせて食べ進め)
3/22 22:03
★本城正義
全く…翔の課題はいつも難問だな。別にウケを狙いに行くわ訳じゃ…。ありのままで良いって。(相手の望みを叶えてあげたいと思いつつも不器用な己には高いハードルに思わず眉尾垂れさせ。パックの蓋を開けると先程目の前で焼いて貰った際の香ばしい香りが辺りに漂い、割り箸を割き不服そうな言葉に少し噴き出し)ここが外じゃなければ喜んで、と言いたいが視線が痛そうだから遠慮しておく。(家族連れやカップルで賑う他の席を横目に照れ隠しか済まして答え、温かい内にと焼そばを頬張り)
3/22 21:54
★木崎翔
ん〜、それは正義次第で。って、ちぇ…いつものままならつまんねぇじゃん。(一度首を傾けて思案気に声を揺らせばどこか不服そうに唇尖らせては代金払ってくれた相手に礼を言いつつ歩幅合わせてシートの方へと移動し、斜めにかけていたバッグをシートの上に降ろし)
ああ、サンキュ。旨そうだな。……食べさせてやろうか？(差し出されたパックを片手で受けとると繋いでいた手を外して箸を持ち、ゴムを取って焼きそばソースの良い香りに舌鼓打ちながら冗談めかして言葉をふり)
3/22 21:45
★本城正義
お前な…面白がってる奴にどう驚かせろって言うんだよ。――いつもの翔で良いよ、そんな姿を見せたいんだしさ。(何故か得意気な相手に態度に呆れ半分苦笑して肩を竦め、目の前で焼き上がる焼そばに口端持ち上げえれば代金と引き換えに二パック受け取り)…よし、それじゃあの席にしようか。(ゆっくり食べられる場所をと辺りを捜しながら桟敷席を見渡し、端のシートへと促しながら歩いていくと靴を脱いでシートに上がり。隅に荷物を置くと胡坐掻いて腰を降ろし、箸を乗せた一パックを相手に差出し)…ほらこっちが翔の分。
3/22 21:33
★木崎翔
…反撃？ははっ、それは面白い。是非俺の驚くような反撃してくれ。(わざとらしく首を傾けて問い返して見せれば何処か得意気に笑み綻ばせて相手を横目に見据え、額を突つかれると大袈裟に頭を揺らし)……それでも、緊張はする。焼きそばか。じゃあ俺も食べる。桜の前でのんびり食べよう(好物の焼きそばの匂いに嬉しそうに声を弾ませれば焼きそばの売っている屋台の前へ移動してオジサンに焼きそば２つ、と注文つけ)
3/22 21:13
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