神社(花見席・参)
▼過去ログ172
2009/3/25 20:00
★水上透
(白地に赤い重ねTシャツの上に焦茶のトレンチコート、青いスキニーデニムに茶色のショートブーツの格好で、片手にスーパーの白いビニール袋をぶら下げて、神社へと続く道を歩き。賑わう会場を抜けて、境内近くのベンチにと向かい、荷物を置いて、賑やかな会場の方を見渡して、表情緩めて)ん〜…縁日…イカ焼きだけ買えば良かったかな〜…ま、いっか…。>入室
3/25 20:00
★本城正義
…う、言うな。今凄く植物なんかに嫉妬した自分が恥かしいから。これ以上緩んだら本当に情けない顔になりそうだ。(宥める様な優しい口付けと嬉しい言葉に自然と頬が緩んでしまい。恋人の口付け一つで機嫌が直ってしまう己の単純さも相俟って片手で頬をごしごしと擦り)…ん、有難う。これからも不甲斐ないかも知れないが…ちゃんと翔を思ってるから。(繋いだ手を握り返し頼もしい言葉に安堵を笑み浮かべて後に続くと、久し振りの実家への旅に胸を高鳴らせながら共に駅に向かい)>退室
3/23 0:51
★木崎翔
ははっ、悔しいか。…俺の心はいつどこでなにをしてても正義に囚われてるのに?(拗ねた相手を宥めるように頭を撫でさすってやりながら唇に啄むような口付けを繰り返し送り)呆れるとかねぇし。心配するな。…これから少しずつお互いの事、知ってくんだろ?あっ、ああそうだな。行こう。(首を激しく振って否定すると相手の手を取って握り締め、手を繋いだまま一先ずシートの元へ移動し相手のバッグと自分のバッグを肩に掛けて駅まで促すようにその場を立ち去り)>退室
3/23 0:39
★本城 正義
…だって、何か悔しい。桜如きに翔を取られた気がする。(思いがけず反転した相手に口付けられると、植物に嫉妬した自分を恥かしく思い、ぶすっと拗ねた表情を隠す様に顔を俯かせ。触れることで伝わる言葉以上の想いに漸く安心したのか小さく頷いて肩口にうつ伏せ)…良かった。翔に呆れられたかと思って不安だった。…それじゃそろそろ行こうか。最終便に乗り遅れたら寮まで帰らなきゃいけなくなる。(赤い顔を見せるのも照れ臭く肩に寄りかかったまま折角帰省準備して来たのだからと出発を促し)
3/23 0:29
★木崎翔
まぁ、そりゃそーだけど。……―正義、いきなり積極的になった?(言葉を濁して小さく呟くと後ろから桜ごと抱き締められ暖かな相手の体に自然と笑み浮かべ、木から手を離して振り替えれば目の前の相手を愛しそうに強く抱き締め。積極的になった相手にこれ幸いと唇に唇寄せて口付け)…それを言うなら、俺だって正義の事なにも知らねぇぞ。…俺を好きでいてくれてるって事をふとした瞬間に感じると、かなり嬉しいし、それを正義にも返したいと思う。(感じる相手の視線に耳朶赤らめては自分の感じる幸せを相手にも分け与えたいと強い意思を向けて、慈しむように頬を撫でさすり)
3/23 0:16
★本城正義
…時間はたっぷりあるよ。これから一緒に過ごしていく中で…もっとお互いを知っていこう。(桜に凭れたまま手招きをする相手にこれ幸いとばかり素早く立ち上がり、相手の背中から覆う様に己も桜ごと抱き締め項に顔を埋めて優しく口付け)…ん…翔の体温かい。――俺な…時々自分でも驚くほど言葉が足りないんだと気付く事がある。あんなに長く過ごした鷺先輩や朱鷺先輩でさえどんな飲み物が好きかとか、どんな食べ物が好きか知らなかったりする。…そんな風に、今まで翔の事も知らずにいた事が今更になって悔しい。だから話したい…翔が何を思って、どんな事が嬉しいのか…知りたい。(後頭部へ緩く頬擦りしながら愛する人への関心を言葉拙くも告げて横顔覗き込むとその柔らかな頬に愛しげに口付け)
3/23 0:00
[173][171]
[掲示板に戻る]