神社(花見席・参)

▼過去ログ179
2009/4/7 2:08

★北岡東護
そうそう、その意気だ。それじゃ、帰ったら早速勉強するか?休み明けテストもあるし。え、そんなのもあるのか?…何か悪戯返しをされないに、対策練らないとなあ(胸を叩く頼もしい姿を、目を細めて見守り。だが、続いた事実に目を見開くと、意地の悪い笑みを浮かべる相手から視線そらしてぽつりと洩らし)
そうだな。…でも、レースとか忙しい時期が過ぎたら、帰って来てくれるかもしれないぞ。桐生院も宮原先生も、この学院好きだったし。幸せなのは、二人一緒にいれば間違いないって思うし、な(どことなく寂しさ感じる言葉に、眉を落としながらも穏やかな声で口にして。相手と一緒にシートから出ると、忘れ物気にする相手にはーいと軽く答え。肩に手を回して背中に貼り付くと、肩に顎を乗せて機嫌よく寮に帰って行き)>退室
4/7 2:08

★葉月 奏
笑わへんって。大学行ったら、ここから近いマンション借りて一緒に住むんやから頑張るでー。あっはは〜残念でしたー、今はパーティグッズでカチューシャタイプのリボンがあるもんね〜(教師になる自分の夢や同棲への夢を叶える為、大学へ行く努力は勿論と胸を叩いて意気込み示し。先日買い物したグッズショップを思い出すとべーっと舌を出して悪戯笑みで反論して)
それ綺人君にも言われたなぁ…綺人君と宮原先生、寂しいけど幸せで居ってくれたらええね(子供染みた囃し立てる台詞を聞きながらクスクスと愉快そうな笑み零して焼きそばを食べ、子悪魔と聞くと不意に最近引っ越して行った友人を思い出して寂しさと応援したい気持ち綯い交ぜな中で願い込めて呟き)
…ん?眠たい?ほな帰ろうか、忘れ物あらへんようにね?(欠伸漏らす表情を愛しげに眺めよしよしと宥めるように頬を撫でて後片付けすると、食品を袋に詰めて片手に下げ。一緒にシートを降りると肩に手を掛けさせて歩き出し、背中に感じる暖かさと自然な重みに笑み綻ばせて幸せ噛み締めながら神社を後にして)>退室
4/7 1:51

★北岡東護
それじゃ、頑張って勉強しないと。音読するから…読み間違えても笑うなよー。…俺の頭にリボンって、髪が短いから結べないと思うぞ。伸ばす予定もないしなあ(どこか自信なさそうな様子での言葉に、手刀落とした手でそのまま軽く頭を撫で。相手の反撃に自然と笑みが浮かべながら、無理と言いながら首を振ってみせ)
呆れはしないけど…小悪魔ー。サドっ子ー(常日頃の自分の言動は棚に上げて、ここぞとばかりに口元にメガホンのように手を当て軽口混じりに咎め。焼きそばを摘まむ相手を笑み浮かべたまま眺めながら、焼き鳥を食べ。ふと眠気が込み上げてきて、小さくあくび洩らし)
ごめん、奏。なんか眠くなってきた。猫タクシーの出動を要請します〜。
4/7 1:29

★葉月 奏
そっかぁ…志望先も平均高いから頑張らなきゃなんだけどー。…ほんなら東護の頭にも真っ赤なリボン付けたるから。――へぇ面白そう。今度本屋さんに見に行ってみよっと(志望大学の筆記試験はラインが高いだけに少し自信なさげに頷き返し。相手らしいその悪戯にプッと軽く吹き出すと反撃宣言して緩む口許拳で隠し、内容を聞くとますます興味が沸いたのか本を探そうと決意して)
俺がね、そんな東護の姿が実はすごーく萌って言うたら呆れる?――いてっ。あはは、俺も焼きそばもーらいッ(恋人が困り笑みして機嫌を取りに来る様子を想像すると尻尾と耳を伏せた黒ラブをダブらせ可愛さにキュンと胸を高鳴らせ。そんな性癖を呆れるだろうかと苦笑しながら尋ね。降りてきた手刀はさして痛くないものの首竦めておどけると、自分も割り箸を取って横から焼きそばを摘み食いして)
4/7 1:12

★北岡東護
ああ、いいよ。成績が上がれば、進学の選択肢とかも増えるし。…えー、ダメなのか。頭の上で髪を結んで、猫耳っぽいもの作って遊んだりしようと思ったのに。――あれ…どっちだっけ?なんか俺も分からなくなってきたなあ。えーっとなあ、たとえば大きな目でじっと一点を見てる猫の写真に、お父さんの浮気現場目撃ーみたいな川柳をくっ付けたりとか。やけに写真とマッチしてたりして、面白いんだよ。他には、子猫が並んで窓の前にへばり付いてる写真で、ここならガラス越しで安全だからかかって来いって鳥にケンカ売ってるのとか。写真は可愛いし、川柳もネタとして面白かったりして、なかなか楽しいんだぞ(期待に満ちた目でこちらを見る相手をに目元笑みに緩めながら、大きく頷いてみせ。悪戯も嫌だと付け足す相手に、わざとらしく肩を落としてがっかりしてみせ)
はは、銀猫さんはおっかないからなあ。威嚇されたら、かよわーい俺じゃあ敵わないって。白旗振ってご機嫌伺いさせてもらいますよ。――ん、う?…奏の卑怯者ー(笑う相手にちらと視線向けるも、否定は出来ない状況に軽口交えながら肯定してみせ。口を開けた途端入ってきた焼き鳥の串を落とさないように手で支えながら、軽い口調で恨み言洩らし。仕返しとばかりに、割りばし持ったままの手で相手の頭頂部に軽く手刀を落とし)
4/7 0:51


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