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▼過去ログ18
2007/7/5 4:15

★本城正義
(ぐいぐいと繋いだ手を引いて参道を引き返して行くも素直に応じる割に抵抗感感じる繋いだ手に首を傾げて相手へと視線戻し)――フッ…眠たいのか?仕方ないな。それじゃ店は今度にして帰るか(眠気からか夢現な相手が転ばない様に繋いだ手を引寄せ、人気が消えた階段を慎重に降りながら共に駅への道程を共にし)>両者退室
7/5 4:15

★本城正義
――菊練り?何だか今度は和菓子みたいだな(聞いた事のない単語に思わずきょとりと瞳を瞠ると数度瞬きし。兄弟への問いに口許緩めて頷くと少し照れ臭そうに顔を俯かせ)ああ…素直じゃなくて口は悪いが、あれで結構甘えたな奴で可愛い所もある(兄としての愛情からか穏やかに笑むと撫でてくれる手に意を決したように顔を挙げ。空いた方の片手で己の眼鏡を外すと然程身長の代わらぬ相手へ覗き込む様に顔を寄せ、軽く触れ合う程度に唇重ねるとスッと身を引き)――願いが叶う様に……俺からのおまじない。…ほら、露天が閉まる前に行くぞ(頬へと上がる熱を自覚して顔ごと逸らすと外した眼鏡を装着しながら繋いだ手を引いて歩き出し)
7/5 3:12

★古賀清孝
菊練りなら任せて!いや、まァ確かにー。(相手の告げられた台詞、納得する様に頷いてしまい。兄弟の話には首を縦に揺らしながらも数回頷き)…弟君とはァ、仲良しっぽいネー。(握られた手を握り返しつつも、口篭る様子に空いて居る片手を伸して軽く相手の頭を撫で)…織り姫と彦星だっけェ?その人達に対する応援メッセージ、にしては私情入った文章だしねェ。
7/5 3:03

★本城正義
混ぜて…練る、なぁ。清孝の口から聞くとどうも食べ物より陶芸かそっち方面の想像しか出来ないんだが(笑いの余韻残しつつ口許に拳添えて相手が絵馬を仕上げるのを待ち。兄弟の壮絶な食べ物バトルにはくっくと肩を震わせて双眸細め)成る程な。俺の家は祖父が厳しい所為か弟と口論が耐えなくて…仲裁に入るのはいつも俺の役目だったよ(絵馬を飾るのを見届けると自然と求める様に再び片手を差し出し相手の掌そっと握り。言葉に釣られて笹飾りをへと視線を移すと何事か迷う様に口篭り)…そう、だな…七夕に願いを込めるのは何故なんだろう。
7/5 2:53

★古賀清孝
混ぜて練って切る、ぐらいは知ってますぜェ旦那!図書室か本屋で調べれば何とか成らなくも、ない。…飽きさせないからずっと一緒に居てねェ。(筆を進めながら話して居たが相手の笑い声に書く手を止めて隣の相手を見やり。おォ、と驚きの声を漏らした後此方も可笑しそうに笑いながら告げ)取り敢えず、食い物が机に乗るとファイティングポーズを皆取る感じだと思ってくれれば良いよ。…結構皆歳近ェから、反抗期が被った時がアレでした。(敢えて言葉を濁すと筆を書く為の台へと戻し。木札、書き終え紐を括りつけ様と持ち上げ)――ちょう悩み所だけどォ。今日は我慢してみる。(自然と相手同様見ようとしてしまうが視線逸して笹飾りへとつけ終わり)…何か、夏が来たって感じだよネー。
7/5 2:40

★本城正義
――ちょっと待て。と言う事は誰も作り方すら知らないのか?…く…ふ、ははっ傑作だな。本当に…お前といると飽きないよ(大真面目に作り方からと口にする相手へ筆を止めて思わず突っ込むと、可笑しさに耐えかねて上体屈めながら笑い出し。笑いに浮かんだ涙を手の甲で拭うと笑いの余韻に肩を揺らしつつ絵馬に文字を書いていき)六人か…それは流石に賑やかと言うか大所帯だな。弟一人でも手が掛かるのに上にも下にもいるんじゃ大変だろう?(下の世話を焼くのは経験者だけに僅かながら眉尾下げて苦笑零し。絵馬を完成させると笹飾りの下へと紐を括りつけ)――気になるか?今度こっそり見に来ると言う手もあるが…(言いつつ己も気になるのか自然と相手の手元に視線が下り)
7/5 2:26


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