神社
▼過去ログ194
2009/5/28 23:06
★紫藤 要
あれ?猫撫でてる。(胴体と繋がった短い足でなんとか階段を登り切れば相手が何をしているのか観察し側に猫がいるのがわかれば着ぐるみの中で目を輝かせピコピコと足音を鳴らしながら近付くが途中自分の目的思い出し先に済ませようと賽銭箱に向かい)
5/28 23:06
★橘真咲
餌なんて持ってないぞ(暫く経っても傍から離れようとしない白猫へぽつりと言い聞かせるも、白猫はその声にも気にすることなく足元へ頭を擦り付けてきて。その様子を少しだけ困ったように見ると、猫の顎下へ手をやり撫で)…?……(猫特有のゴロゴロと懐くような声を白猫が上げ始めた所へ視界の端に人影が映り視線だけ動かし確認し。すると、奇妙としか言えない物が目に入り思わず視線反らし何事も無かったかのように猫を撫で続け)
5/28 22:59
★紫藤 要
ペーン、ペンギン、ペンギンチャチャチャッ。(大きな黄色い嘴に同じく大きな黒い目。三角の平べったい大きな翼に足は黄色。背中にファスナーがつき小さなシルクハットを被った頭とプックリとした胴の繋がった群青色のペンギンの着ぐるみ姿に大きなペンギンのぬいぐるみを両腕で抱えて一生懸命階段を上りどこかで聞いたことのあるリズムで変な歌を歌い)…あれ?参拝客さん?>入室
5/28 22:43
★橘真咲
(飽きもせず神木を眺めていればふと足元に何かが触れる感触がし、視線を下げ。視界に入ったのはふくらはぎ辺りに身体を擦り付けながら細い尾を絡ませてくる白い猫で)お前、野良か…?(ベンチの下から現れたらしいその猫は首輪がないものの、野良には珍しく人に慣れていて。上体を傾け膝に肘をつきながら猫を眺めると、白猫は寄り添うように足元に座りこちらを見上げ、かろうじて聞こえる程小さく泣き声を上げ。野生の凛々しい顔つきとは反対に可愛らしい泣き方に小さく口元緩めながら今度はその猫を眺め)
5/28 22:03
★橘真咲
(制服を崩さずきちんと着込み鞄を肩に提げた格好で神社の敷地内へと足を踏み入れ。迷わず境内まで歩いて来ると、すっかり桜も散り寂しく見えるご神木が目に入り。その光景に目だけ細めれば、ご神木まで歩み寄り近くのベンチに腰掛け)…散って当たり前か…(ベンチからご神木を見上げ小さく呟くと、鞄からオーディオプレイヤーを取り出しイヤホンを耳に付け。ベンチの背持たれに大きく背を預け音楽を聴きながらただご神木を見上げ続け)>入室
5/28 20:47
★崎守 双
……まいったな、もう(くすくす、唐突に笑みを見せればぽつと言葉を落として。ひょいと鞄を持ち上げれば再び幹へと手を伸ばして)……(とん、と爪先を地面へと当てれば持っていた薔薇をすとりと真下へと落として。一度だけ視線を落とせばすたりと踵を返し、境内を後にして>退室
5/15 20:27
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