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2009/6/6 23:54

★匂宮 幽
んあー、そのままの意味…(間延びした声を上げながらしゃがんだ体勢からそのまま体を後ろに傾けるようにしながらその場に座り込み軽い口調で呟き、つなぎに砂埃が付くのも気にせず胡座をかいては軽く前屈み太股に肘を乗せて頬杖をつきながら煮干しを食べる猫を見て僅かに表情を緩め。ちらりと相手に視線向けてはニィッと唇の端持ち上げ悪戯めいた笑みを浮かべながら口を開き)猫に優しいんだから優しいはずなのに、オレには冷たい…やっぱ初対面だから?
6/6 23:54

★橘真咲
何だよ、見んな(相手の目と自分の目がちょうどかち合い、窺うような相手の視線から逃げるように目を反らしながら真っ向から受ける視線に若干の居心地の悪さを感じ、口悪く声に出し。煮干しをやったことで相手に溜め息を吐かれるとは思ってなかったのか、次がれた言葉も合わさり眉を寄せ)意味わかんねぇ(正反対とも取れる単語を両方使う相手の言葉の意図が理解出来ず、早々に考えることを投げ出すと、白猫の足元にもう一つ煮干しを差し出してやり)
6/6 23:43

★匂宮 幽
んー…(困ったような不満げなような複雑な表情を浮かべながら喉奥で小さく唸れば眉間に浅く皺を寄せながら相手の顔を窺うような目を向け、猫が此方に戻ってくれば僅かに口許緩めるもやはり何処か影のある表情浮かべ。猫の背中を優しく撫でながら此方に投げられた煮干しに目を落とし若干驚いた様に相手に顔を向けては浅く溜め息を吐き)…オニーサン、優しいのに冷たいね。
6/6 23:27

★橘真咲
いや、別に。なんとなく来ただけだし(相手のどこか申し訳なさそうな表情の理由が自分には思い当たらず、不審げに眉寄せたままここに来た理由から話し。ミネラルウォーターを袋に戻すと、膝の上に軽い重みが加わり数回瞬きして相手と白猫を見やり。しかし相手の気遣いに反して白猫は膝から直ぐに下り相手の足元に擦り寄り、それを悲しむわけでも淋しがるわけでもなく無表情に見守り)猫は強制されんの嫌うから、無理矢理はやめた方が懸命だと思うけど?(相手の行動にぽつりと話しつつ袋から煮干しを取り出すと、白猫の足元に軽く投げ与え)
6/6 23:18

★匂宮 幽
…ちゃっ、まさかこの子に会いに来てた?(相手の様子を見ては根拠はないながらも自分の中でそういう結論に辿り着きそれを邪魔してしまったかとバツが悪そうな表情を浮かべながら控えめな口調で問い掛け、じゃれつく猫には指先でちょいと前足をつつくように動かしながら暫し考え込む様に唸り。決心した様に小さく頷いては猫の頭を一度撫でてからその体を抱え上げ、そのまま腕を伸ばして相手の膝の上に乗せ)…会ったことあるなら十分知り合いじゃん。
6/6 23:04

★橘真咲
(よく人に懐いている白猫に目を細め、袋からミネラルウォーター取り出し蓋を開け喉を潤し。視線を相手に戻せば白猫はいつの間にやら相手の膝の上にいて。僅かな温もりが無くなった自分の足元へぼんやり視線落としていると、問いかけが耳に入り顔を上げ)この前ここで会っただけ(知り合いと言うにはあまりに短い付き合いの白猫へ視線移すと、相手の膝の上で落ち着いたらしい猫は尾をパタ、パタと振り相手の指先にじゃれつき遊びだし)
6/6 22:48


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