神社
▼過去ログ2
2007/4/7 0:10
★唐沢 遥
苦手…っつーか、公園とか花見客で混んでンだろ？静かなトコで眺めたい気分だっただけ。まぁ、選択ミスったけど…。（ちらっと賑わう露店の集まりへと視線を向け。賑やかな音が聞こえてはくるものの、そこよりは静かな現在の位置にある木へと視線を移して苦笑を滲ませ）
…そうか。…ぁー…っと、図書委員の仕事が気になって？（日中は大体人がいることを知り、眉間に浅く皺を作り考え込み。理由を聞かれれば、すぐには思いつかず、出た答えには疑問符が張り付いた口調になってしまい）
4/7 0:10
★桐谷朱鷺
だよなぁ。神社に露店ってのは見慣れた景色だけど…ここに居るってことは、賑やかなのとか苦手？(相手の視線を辿り一度露店を仰ぎ見て指させば相手と見比べ自分はその場に腰を浮かせた姿勢でしゃがみ、不意の問いには不思議そうに相手を見上げて)ん？図書委員？あー、当番制だけど毎日誰かは居るはずだぞ。…あ、でもさすがに深夜は常駐してねぇかな。…急にどうした？
4/6 23:57
★唐沢 遥
…花見、だな。…ンな賑やかだとは思ってなかったけど、予想外。（視線を桜へと遣り、少しの間己の目的を思い返して。頷き答えれば、桜から露店へと視線の向きを変え、耳裏の付け根の下辺りを指先で掻き）
…ん？…ぁー…、なんでもねぇよ。（掛けられた問いに指の動きを止め、反射的に相手を見やり。やはり気付かれたかと視線を相手から逸らせば首を小さく左右に振り。耳に遣った手を下ろして木に寄り掛かり）
…前、気になったんだけど、…図書委員て毎日図書室いねぇといけねぇの？（図書委員がいない日はないのか聞き出そうと自分では出来るだけさり気ないつもりで話を切り出し）
4/6 23:46
★桐谷朱鷺
よう、こんばんは。いや、俺は飯食ってきた帰りになんとなく。も、っつーことは…遥は花見？(詰まった相手の言葉に数回目を瞬かせるも軽く手を上げ歩み寄り、手をポケットに戻し隣に立って一度桜を見上げ)どうした？…あ、何か見ちゃまずかったことでもあった？(先程の相手の動作を思い返し言葉を詰まらせた理由かと窺うように視線を移して)
4/6 23:34
★唐沢 遥
（露店のおかげで程よい明るさが周囲にはあり、振り返った先にいた人物の顔を確認することができ）……桐谷？オマエも花…ぁ、花見か？（顔を確認できながらも確認するように名前を呼び。話す途中で先日借りた本のことを思い出して言葉が詰まるも、何事もなかったように言い直し）
4/6 23:19
★桐谷朱鷺
……っ(吹いた風に髪が乱され直すことはしないまでも俯き加減に風上を向き顔にかかる髪を風下へ流して。クリアになった前方の視界を細めた目で見れば宙へと手を差し出す人物の姿が見え目を凝らし、相手がこちらを振り返ると視線が合って)…あれ。…遥？
4/6 23:12
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