神社

▼過去ログ20
2007/7/6 22:12

★一ノ瀬昴
あー小さい頃は可愛かったんだけどな…最近はワガママ娘に育ってきたぜ…。(反抗期だな、としみじみ呟けば相手の同じようにしみじみと語る言葉にへぇ、と感嘆の声を上げ)兄貴、すごいんだな。まぁでも朱鷺もかなり出来てる人間に思うけど。(片手で制す相手に目を丸くし柄にもなく間抜けな声でへ?と声を上げ)あ…サンキュな!インハイぜってぇ勝ってくる。(あれよあれよという間に会計をすまされてしまい苦笑するしかなく。祝いと言われれば相手に自らのしまっていた意気込みをいい。すももを受け取れば露店から少し離れたところに移動し)サンキュ。いやーなかなか絞るのも大変だぜ?ウェイト気ぃ抜くとすぐ緩むからな。(カリッと心地よい音を立ててすももにかじりつけば甘酸っぱい味が口内に広がり顔が緩み)あ〜マジうまい!
7/6 22:12

★桐谷朱鷺
妹かぁ…欲しかったなぁ。やっぱ可愛いもん?…ん、ああ、俺は気楽な次男坊です。この兄貴が相当優秀でさ、自慢の兄貴なんだよ(しみじみ呟いてから相手の言葉に頷いて。財布を出す仕草が視界に入れば片手で制し、口端上げて笑み)いいよ、奢り。とりあえず、インハイ出場祝い。…おっちゃん、すももとアンズ1本ずつ頂戴?(店主に声をかけさっさと会計を済ませ、財布をしまってから飴を2本受け取り、すももを相手に差し出して)ん、どーぞ。でも昴は、太っても部活ですぐに調整できるんじゃねぇの?問題は俺だよ。つってもあんま太らねぇ体質なんだけど。
7/6 21:52

★一ノ瀬昴
はは、俺が勝手に引っ張り回して疲れさせちまったからな。…へぇ、朱鷺は兄貴がいんのか。それはそれでなんかいいな。(意外そうな表情を相手に向け。しかし穏やかに微笑む相手にしだいに穏やかな笑みを浮かべ。露店につくと色とりどりの飴が並んでいるのを見)ああ、俺はすもも。(相手が財布を取り出せば同じように財布を取り出し。相手の言葉に苦笑をもらし)さすがにんなことしたらただのデブになりに来たようなもんだぜ。
7/6 21:43

★桐谷朱鷺
へえ…昴、いい兄貴なんだなぁ。俺はさ、1人で迷ってたら、必ず兄貴が探し出して迎えに来てくれてたよ(懐かしそうな相手を見れば自然と笑みが穏やかになり、露店に着くと串に刺さったアンズやスモモ、ミカンなどの飴が並んでおりざっと眺めて)…うお、迷う。やっぱここはアンズかなー。昴はすももだっけ?
(カーゴパンツの後ろポケットからシルバーのウォレットチェーンで繋がれた財布を取り出せば絵馬売り場を振り返ってクツクツと笑いを零し)そうだぞー。ちゃんと書いて帰らねぇと神社に決めた意味ねぇからな?
7/6 21:23

★一ノ瀬昴
あぁ〜同じことやったわ。俺はガキの頃妹つれて二人で来てさ、やっぱ迷った。最終的に寝ちまった妹背負って自力で帰ったっけ…。(相手の言葉に同意すると過去にやったことに思いを馳せ。同じように立ち止まればそうだな、と呟き)んじゃ飴買ってから行くか。はは、それじゃ来た意味ねぇな。夜店が目的になっちまう。(クスリと笑みを浮かべればあんず飴の露店へと歩きだし)
7/6 21:13

★桐谷朱鷺
分かる。特にガキの頃なんて、この場にいるだけですげぇ特別な日に思えるんだよな。俺さ、いつも露店に夢中になって、気づけば迷子になってたよ(相手の言葉に頷きつつ年相応よりも子供じみた笑みを返し。ふと目的の屋台と絵馬売り場の岐路で足を止め、売り場と相手を見比べて)どうする?とりあえず飴だけ買ってから先に絵馬書いちまうか?祈願し忘れたら悔やまれるし。
7/6 20:52


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