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▼過去ログ202
2009/6/26 0:12

★葉月 奏
そっか〜、ほならまた皆に声掛けて花見会やるから都合良かったら参加してな?その頃には友達も増えてるやろけど。…あはは、ご利益あった?人に拝まれたのなんて初めてやわ、その内頭剃ってーとか言わへんやろな?(春先の呼びかけを思い出しては次回は是非と誘ってみて。拝む仕草を愉快そうに見遣ると少し照れ臭いのか鼻の下を擦りながら肩を竦めておどけ、ゆっくりと人の波を出ると林に囲まれた広場のベンチに腰を降ろし)
ほな早速頂きまーす。ん〜どれから行こうかな。…よし、これ食べてみよ(ワクワクと期待に瞳を輝かせながら傍らにトウモロコシの袋を置き、膝上に乗せた林檎飴の袋を覗くと、先ほど興味示した葡萄の飴を取り出して頬張り)
…あっまーい。飴の部分、噛んでしまうの勿体ない気もするんよなぁ。ハルちゃんは、こん中でどれが好き?
6/26 0:12

★黒江 佳春
へぇ、桜か…春の花見には行けなかったから、今度は皆で行きたいな。その為には此処で沢山友達作らないと。よし(人気者云々には疑問符を感じざるを得ないが事実にしてしまえば良いかと楽観的思考で収束させ、相手の前で掌を合わせて目を瞑り拝む仕草をすると御恩に肖る事を願って。先程の甘味の贈り物もお供え物と見立てると御利益が出来そうだと一人ごちると周囲に視線を這わせる様子に己もつられて首を巡らせて言葉に先導され広場の方に休憩地点を発見すると目を眇め)え?あ、うん。俺もお腹空いたから取り敢えず食べたいかも。何か気になればまた買えばいいし、座ろう座ろう。
6/26 0:00

★葉月 奏
あ〜デッカイもんねぇ、あの桜の樹。春はそら見事な桜が咲くんやで?あはは、ハルちゃんは友達多かったんや?昔から人気者やったんやねぇ(代金を払って財布をポケットに仕舞うと焼きたてのトウモロコシを手渡され包みを両手に包み、人懐さを感じさせる相手の雰囲気にうんうんと頷いて人の輪に囲まれる様子を容易に想像巡らせて)
――ん?…あ、ほんまや〜珍しなぁ。あはは、これ葡萄やん?こんなんまで出来るんやなぁ(少し先を行く相手が何かを発見して身を屈める脇からヒョイと覗き込み、見慣れない林檎雨の種類に目を瞬かせて興味津々と葡萄飴に顔を近づけ。その間に購入済ませた相手から差し出された袋に気付いて体を起こし)
――え?ほんまにええの?うわ〜おおきにッ(パァと嬉しそうに破顔して袋を受け取ると飴の味を試したいのか辺りを見回し)
さっそくどっかで食べてみたいなぁ…あ、あっちのベンチでどない?それとももう少し何か買ってく?
6/25 23:46

★黒江 佳春
んー神社もあったけど、あの…御神木かな?あんなに大きな木は無かったし、此処よりずっと小さい神社だったよ。それに祭の日は友達と街で馬鹿騒ぎしてるのが常だったから、こんな風にゆっくり楽しむってこともなかったかな(回想に勿体ない、と最後に嘆息交じりに呟いてウォレットチェーンに引っ掛けていた財布を引っ張り上げると自分も相手の頼んだのと同じトウモロコシを注文し、支払いを終えて商品を受け取ってから隣の店舗で売買されていた林檎飴に何気無く視線移すといつもは見ない色合いの物を見つけて店の正面に一歩ずれて陳列されている飴を覗き込むように身を屈め)わぁ、見て見てかなちゃん!最近はこんなのも飴にされてるんだね(驚きを反映し声も大きくなると近くに控えている筈の相手の方を確認して指を差し、見慣れた林檎の横に琥珀色の薄化粧を施した小さな飴が三種揃っているのを見せて)ヒメ林檎に苺、種無しの葡萄だってー。時代は変わるもんだね(何処か感心したように爺臭く頷いてから変わり種の三種を二つづつ買い、飴にかかっている袋以外にも複数個買うと纏めてくれる袋が有ると知り店主に一セット毎に袋を分けて貰ってから手にすると、満足げに歯を見せて一つを相手に渡し)今日のお詫びとお礼とで、良かったらどうぞ。
6/25 23:29


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