神社

▼過去ログ208
2009/7/6 2:22

★服部遊鷹
律、声っ(振り返る人に気付いてか相手の口を覆うよう両手をかぶせ、慌てた様子で指摘をいれ。微笑ましいと笑い立ち去る老夫婦の姿を見送り一人ほっと息を吐き。相手の問いかけに合わすよう、はいっと指名しては説明を添え、途中よりベタな言葉に変わる相手に一度は苦笑うものの、ふと表情に猫っぽさも加わり悪戯げな表情でにんまりと笑み)はい、津くん。輪くぐりというのは…茅の葉ででできた大きな輪に八文字回転という奴だな…左、右、左と輪を潜ることで厄を落とせるといわれているんだ。くぐる中で無病息災を願おう。ちなみに輪の茅の葉を引き抜いて持ち帰って輪にし玄関に祀ると厄払いにもなるらしいぞ
………一応のちほどお薬出しておきますよ。少しは落ち着けるようなお薬を。っと見えてきたぞ(境内に設置された輪が見えればあゆむ速度が速まり)
7/6 2:22

★浅倉律
へへっ、幸せーっ(相手の照れ隠しの言葉に頬を緩ませ互いの照れた雰囲気茶化すように大きな声で一言。相手から聞きなれない言葉を聞けば子供っぽく相手へと問いかけ、のちに思い立ったベタな言葉に小さく笑い)輪くぐり…?はいはいセンセー!輪くぐりって何ですかー?フラフープを使った遊びの一種とかですかー?今は体育の時間じゃありませーん!…っと、病気にかかんないようになんだ?んじゃ、俺は遊鷹が病気に…っふ、ベタな感じのこと言っていい?…もう俺恋の病にかかっちゃってるんですけど。しかも末期で既に手遅れなんです。
7/6 1:48

★服部遊鷹
〜っ…礼はいらん(け。聞こえた小さな言葉に顔に熱がこもりはじめれば俯いて、ただ繋いだ手はしっかり握り返したままぶっきらぼうな返事のあとで眉尻を下げた、はにかむ顔を持ち上げ)相変わらずな紳士の口振りだな。なら…輪くぐりしないか?(あげた顔に笑みが増せば神社の石段の上を指さすなり方向を社内へと変えゆっくり歩みだし)病気に掛かったり怪我したりしないように…勿論、律がな。厄払いしておこう
7/6 1:29

★浅倉律
へへっ、やっぱり…、ん?(誉められると得意げな顔で自らを肯定し、相手の問いに軽く首傾げて顔が近付くと自らも相手の方へと耳傾け。聞こえてきた言葉に言葉詰まらせては俯き、暫ししてから繋いだ手強く握り小さく呟き)…っ、ありがと。(不意に足が止まると自らも足を止め相手の問いに小さく微笑みながら答え)遊鷹と一緒ならどこでも。なんて。他に見たいものあるならそっち行こうか?
7/6 1:09

★服部遊鷹
そうなのか?嗚呼、男前だ。惚れ直すというか…ちょっといいか?(頷き肯定したものの見つめる相手の姿に対し悩む素振りを見せると歩く中で手を握るその手をきゅっと握り、先に断りを入れたあと相手の顔に己の顔を近づけて耳元に唇を寄せ囁く小さな声で告げ)髪の色が違っても元が最高値だから今以上に惚れられん…。っまぁ、新たなお前の雰囲気というか一面が見れた点は嬉しい。以上だ(告げ終われば「文句はあるか」と赤い耳が横髪から垣間見える中、軽く睨みつけ、出店へと近づく足を止めるなり改めて相手を見)お前は出店、行きたいか?
7/6 0:40

★浅倉律
そうなんだけどさ、自分でもこの感じ、満更でもないんだよね。男前でしょ?女将がさ、デートならこのまま行きなさいって。惚れ直すに決まってるわーとか言われちゃって。(自らの前髪に触れる相手の姿に思うものあって眉尻下げるもぱっと笑顔になれば相手の手をとり促された方へと歩き出し。女将に言われたこと繰り返せば「どう?」と確認するかのように相手見やり)
7/6 0:13


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