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▼過去ログ211
2009/7/7 2:01
★橘真咲
…しょうがないだろ。人間、独りじゃいられない(相手をチラリと見て人もまばらになってきた境内を眺めつつ小さな声で答え。広げられた袋の中身を僅かに身を屈め見ると、漸くその袋の中のものが分かり屈めた姿勢戻し)―あぁ、成程。じゃあ祭りが終わった頃にでも持って来ればいいだろ(少なくとも、祭の期間中は白猫と会えないものだろうと予想をつければ、小さな欠伸が漏れ携帯を取り出し時間を確認して)俺、そろそろ帰るけど、お前は?
7/7 2:01
★崎守 双
…あはは、悪かったよー…(ちゃんと相手の様子も感じていたのか、困ったように笑えばしっかりと謝罪をして見せて)…だろうね、今更、自分でちゃんと歩けるのに……分かってる、直すよちゃんと。…ごめん(相手の言葉にはどこか自分で言い聞かせるように呟く。視線を落とせば小さく誤って。ふと問われた自分が持っていた袋を見れば、ポンと手を打って)…これ?…美人の猫さんにお土産だったんだけどなー…無駄っぽいけど(忘れていた、とでもいいたげに袋を広げてみせれば、なかには猫用の缶詰めがいくつかはいっていて)
7/7 1:24
★橘真咲
なんで笑ってんだよ(相手の小さな笑いが聞こえたのか、不機嫌に表情変え相手を軽く睨み。しかし、どこか弱々しい相手の様子に強い視線を引っ込め祭りの人混みへ視線やり)…崎守は…誰かに見付けて欲しがってるわけだ?…悪いと思ってるなら直せ、馬鹿(迷子、という言葉を聞き浮かんできた考えを人混み見ながらぼんやり問掛け。辛辣に言葉を発しながらも、声色はそこまで厳しくせず語りかけように話し)そうか?……っていうか、その袋、何?お前の飯?だったら遠慮しないで食えよ(相手の手に下がっているビニールの袋がふと目に入れば、何か食べる物だったのかと視線だけ袋にやり)
7/7 0:41
★崎守 双
まぁ、な。…花火とかあっていーかなーとも思うけど(相手の思考が夏以外の一直線なのを聞けばく、と小さくのど奥を鳴らして。付け足された言葉に反論するでもなく何気なく視線を落とせば小さく肩を竦めて)…迷子になった子供みたいな気持ちになるんだ。…ネガティブなのは重々承知のつもりこれも俺のわるいとこだけどなぁ(自分に呆れたように息を吐けばくしゃりと前髪をかき混ぜて。相手の言葉に苦笑見せながらも頷き、ゆっくりと視線を地面へと落として)…ですよねー。…あ?…俺?いやいや意外と俺誰にでもバレるタイプらしいから…隠すの、下手(相手の発言にぽかんと相手を見れば困ったような笑みを見せ、頬を掻いて)
7/7 0:23
★橘真咲
夏以外ならどうでも良い(どうやら早く夏が過ぎることだけを考えていたらしく、今度は相手の意見に同意することはなく再び水を口に運び。相手の横顔を見ながら声に耳を傾ければ、静かにそれを聞き)…自分は居なくていいかもしれないと思ったり?……、ネガティブ過ぎるだろ、お前(なんとなく理解出来る内容に、相手の心情を予想してこちからも言葉を加え。溜め息溢した後どこか呆れたように相手の思考を指摘し)本当にヤバかったら直ぐ帰ってる。…隠し事はお前の方が十分上手そうだけどな。
7/7 0:07
★崎守 双
秋、いいよなー…冬でもいい(相手の言葉に愉しげに言葉を返せば懐かしむようにゆっくりと笑みを浮かべて。復唱された言葉にやっと気がついたようにミネラルウォーターを弄んでいる相手を横目で見る。)…あー、うん。周りが全く知らない人間で固められると世界においてかれたように思えて、さ。…何となく居辛くなる(じっと目の前を流れていく人混みに視線を向け、大して表情を変えることなく呟けばゆっくりと息を吐いて。相手の言葉が耳に入れば確認するように相手を眺め)落ち着いてる、が…うん、顔色も悪か無いし大丈夫そうだな。…隠すの上手そうだからさー、つい(安堵したように口元を緩めれば相手から視線を逸らし、肩を竦めて)
7/6 23:51
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