神社

▼過去ログ219
2009/7/26 22:31

★橘真咲
家猫じゃないんだから、来るわけねぇだろ。第一名前ないし(立ち上がった相手を横目で確認すると、冗談であろう相手の言葉を眉間に皺寄せ真面目に返し。辺りを確認しまだ白猫の姿がないことが分かれば、相手が座っていたベンチへ今度は自分が腰掛け)いや、あの猫人懐っこい見たいだし、大丈夫だろ。―お前の猫缶開ければ匂いで寄って来るんじゃないか?(以前他の人間にも懐いていたのを思い出し相手の言葉を否定すると、ふと相手の右手の袋を見て思いついたようにぽつりと声を発し)
7/26 22:31

★崎守 双
…あはは、お前の中の俺はどんなだよ(相手の言葉にくく、とのど奥を鳴らせば小さく首をすくめて見せて。次ぐように放たれた質問にはほんの少しだけ目を伏せて)…まだ。橘が呼んだらでてくるんじゃねーの?(此方もゆっくりと立ち上がれば相手を横目でちらりと確認して小さく笑みを浮かべて)俺なんか警戒されそうだしなー、て(視線を外せば此方もベンチの下や草むらに視線を走らせて)
7/26 22:16

★橘真咲
そうだったのか。それは初耳だ(自分の問掛けに図太くない、と律儀に返す相手へ興味のない声色ながら皮肉るような返答をして。目が合ったかと思えばどこか気だるげな挨拶が放たれ、相手から視線外しあぁ、とだけ頷き返し辺りを見渡し)いたか?猫(立ったままここへ来た目的である白猫の姿を探しながら、先に来ていた相手はもう出会っていたのかと質問を投げ)
7/26 22:05

★崎守 双
…流石にこんな猛暑のなか寝れるほど図太くはない、かな(ゆっくりと暑さを紛らわすように呼吸としていれば響く足音と袋がこすれあう特有の音。耳に入るやっと聞き慣れてきた不機嫌がプラスされた声に作ることのない緩い笑みを見せればぱちりと双眼を開いて)あー…ちぃな、橘。今晩は(ベンチに腰掛けたまま、相手を見据え軽く手を上げて挨拶を告げてみようかと。)
7/26 21:50

★橘真咲
(白のカットソーに細身のジーンズを穿き濃いブラウン色のメッシュベルトをつけ、デザインサンダルを鳴らしながら神社への道を歩き。階段を昇るたびに左手のコンビニ袋がガサガサと音を立てるのに、暑さも伴い酷く鬱陶しそうに顔を歪め)…おい、寝てんのか?(境内に入ればベンチに一人佇む人影を見つけ。約束の人物かと近付いていけば横顔ではっきり見知った相手だとわかり横から声をかけ)>入室
7/26 21:43

★崎守 双
…ふぁ…っと、やべ(学校にでも寄っていたのか、それなりに着こなした制服。右手に持ったコンビニ袋を持ったまま、緩慢な仕草で口元へと手を当てれば小さく欠伸をして見せて。ちらりと確認した時計を見ればタンタンと神社へと伸びる階段を上がって>入室


……(まだまばらに雲は残るもののすっかりと晴れ間を覗かせ時々見える月に目を細めればきょろりと周りを見渡して。まだ約束の相手が来ていない事を確認すればゆっくりと息を吐いて)…さて、と(目の端に入ったベンチへと迷いなく歩み寄ればすとんと腰を降ろして)…暑…(今更ながらに気温に対する感想を述べればリラックスするように腰を落ち着け俯き加減に地面を見つめればゆっくりと瞳を閉じて)
7/26 21:40


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