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▼過去ログ22
2007/7/7 1:10
★一ノ瀬昴
…俺は若く見られてたって前向きに考えておく。(年上に見られていなかったことにはは、と乾いた笑みを浮かべながらも前向きに思考を移し始め。相手の言葉にああ、と呟き)…言われてみれば、そうかも。いや…まだ見せてないだけで俺のへタレっぷりは結構なもんだと思うぜ。(妙に納得したようにぽんと手をたたき。同じように吊るしたのを見届けると相手の呟きにふ、と笑い)そうだよ、ここのほかだってたくさんある。だけど、願い事に頼り過ぎないで、ちゃんと努力して手に入れようとするやつに、ちょっと手助けしてくれんだよ、神様は。
7/7 1:10
★桐谷朱鷺
おお、そうだった。昴くんは年上でしたね(今気づいた、と仰々しく驚いてみせ、相手と視線が合えば返答を待ちつつ静かに笑んで)…ああ、やっぱな。俺さ、昴って誰かに似てんなと思ってたんだけど…俺に似てんだわ。ま、失礼な話だろうし、昴はヘタレちゃいねぇだろうけど(肩を竦めて小さく笑みを零せば片手をポケットに引っ掛け相手に続き、動作を眺めてから見よう見真似で奉納場所に吊り下げ、すべての絵馬を眺めて)神様ってやつも、なかなか多忙なんだなぁ…
7/7 0:56
★一ノ瀬昴
んーまぁ弟キャラにしちゃちょっと大人びてるけど気にしねぇ。それに一応お前年下だろうが。(手をひらひらとさせて気にしない、とさしたる問題でもなさそうにいい。相手の言葉に一瞬動きが止まり、相手に視線をゆっくりと合わせてから視線を地面に落とし伏目気味に苦笑し)…そうかもな。あんま人のこと、否定したくねぇんだよ。人が悲しそうな顔見るのは苦手だし。ただ、あまりにもそれが間違っていたら、それはちゃんと教える。あとで苦労すんのはそいつだからな。(苦笑を浮かべつつも相手ができた、と言う声を聞き、顔を上げるとじゃあ、と一つおいて)こっちだ。奉納する場所がちゃんとあんだよ。(そういって案内するように歩いていけばすぐのところに奉納所があり、何個もの絵馬がつるされており。そこに同じように手に持っていた絵馬を吊るし)こんな感じ。
7/7 0:48
★桐谷朱鷺
つか、そもそも俺って弟キャラと違くね?(ペンに蓋をし所定の位置に戻しながら相手に笑み混じりの視線を向け、続く言葉を聞けば暫しの間を置き)…昴さ、人のたいていの無礼や甘えが、苦もなく許せちまうタイプじゃねぇ?(不意に問いかければ書き上がった絵馬の記述を読み返して顔を上げ相手と同じ種の笑みを向け)おー、泣かせてみろよ。楽しみにしてますわ。…ん、書けた。で、こっからどうすんだ?(絵馬など書いたことがないため吊す場所が分からずその場で立ち往生し)
7/7 0:31
★一ノ瀬昴
なに、弟志願?今なら安く受け持ってやるぜー?(相手の言葉に負けじと冗談交じりに言葉を交わし。後半につれ、相手の雰囲気が変わったことに笑みを消し)甘やかす、か。俺もどちらかっていうと甘やかす方だからなぁ…。そんな不器用なとこも、いいところだって俺は思ってる。それに、改善したいなら、ちょっとずつでいい、直していけばいいんじゃないか?(自らの考えていることをそのまま伝えるとあ、と頭を掻き)こういうこというから俺甘いのかもなぁ…。(苦笑しつつもペンをしまい。相手の言葉に笑みを浮かべ)そんなしょっぱい俺もいいだろ?なーんて。逆にお前をテレビの前でボロ泣きさせるようなこといってやらぁ。(楽しみにしてな、と悪戯な笑みを浮かべていい。出来上がった絵馬を手に取ると視線はそのままに)俺は、思ったことをいったまでだからな。…さて、奉納するかな。できたか?
7/7 0:20
★桐谷朱鷺
お、だったら呼んでやろうか、昴兄ちゃん(笑いを堪えた声音で告げれば続く言葉に徐々に笑みを消していき僅かに頭を掻いて)んー…ちょっと違うかな。つか、むしろ人とは真っ向から向き合いてぇ派だし。なんつーか、どうも人を甘やかしすぎる傾向にあるっぽい(精算して財布をしまい、言葉を探しつつ自らも結論に達して。不意に笑いだせば相手へ視線を移して)とか何とか言って、嬉しさのあまりボロ泣きして何言ってんだか分かんなかったらどうするよ(残る笑いは相手の真摯な言葉で緩いものに変わっていき、最後に伏し目がちに笑みを浮かべればペンの蓋を取り絵馬に書き込み始めて)…優しいねぇ、昴くんは。
7/7 0:06
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