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▼過去ログ220
2009/7/26 23:58
★橘真咲
分かっただろ?(ようやく状況を理解したらしい相手の様子に肩をすくめ。餌を示された白猫は、相手の足元に身体を擦り寄せながら歩き缶詰へ近付き、恐る恐る匂いを確認した後その場に座り早速食べ始めて)そうなのか?もしかして、猫アレルギーとか?(相手の困ったような笑みを無表情で見下ろしながら、気になった部分には問掛けミネラルウォーターを相手へ投げ)
7/26 23:58
★崎守 双
あ?んだよ、その「馬鹿じゃねーの?」みたいな顔は―ッ(相手の表情に言葉とは裏腹に穏やかな笑みのまま冗談混じりに言葉を投げかけたと同時に、布越しながらにも感じたするりとした感触に息を詰めればゆっくりと発生源へと視線を落として)……あー、うん。成る程(何かを理解したかのようにぽつりと呟けば見上げてくる猫にどこか困ったような笑みを見せ、缶詰めの方へと促して。猫から視線を外し、ベンチに座る相手へと向ければゆっくりと口を開いて)―猫、こんな近くでみたの久しぶり。(懐かしむように言葉を零せば困ったような笑みを見せて)
7/26 23:46
★橘真咲
(相手の呟きは小さく、こちらの耳に届かず何の反応も返さないまま、既に意識は白猫の方へと注がれていて。どんどん相手と距離を詰めて行く白猫と、全く気付く気配のない相手を交互に見ながら上げた腕を下ろし)どうしたってお前…(笑みまで浮かべる相手の鈍さに呆れたように言葉を発すると、白猫はとうとう相手の足元に後ろから身体を擦り寄せ相手を見上げ)
7/26 23:34
★崎守 双
…誉めてんだよ、(ぼそ、と極小の声で呟けば相手の様子を見、ほんの少しだけ眉を下げて。自分が投げたそれを受け止めた後に相手が言い放った言葉。持ってたのかー、などと言いながらも相手が腕を上げればこちらも受け止めようと手を上げて)…?…どした?(ぴたりと動きを止めた相手に不思議そうに瞬きを見せる。白猫に気がつく事もなく、上げていた手を下ろせばもう一度瞬きをして見せて)どしたー?橘?(しゃがみ込んだ体制のままほんのり笑みを浮かべ訪ねて)
7/26 23:23
★橘真咲
笑うな。腹立つ(自分に取っては真面目に返した答えが笑われてしまい、不機嫌な表情を強くして文句を放ち。自分が手に持っていた袋をベンチへ置けば、相手が手に持ったそれを投げ出すフォームを見てすかさず受け身を取りミネラルウォーターをキャッチし)いや、俺自分のもう買ってきてるからいらない。崎守が持って―……(相手の言葉通り冷えたペットボトルを見下げてから自分の持ってきた袋の中を視線だけで示し、手の中のミネラルウォーターを相手へ投げ返そうと腕を上げるも、偶然なのか、それとも餌の匂いに引かれたのか白猫が相手の背後に音もなく近付いているのが目に入り思わず口を止め)
7/26 23:12
★崎守 双
―っだな、あははー…橘変なとこで真面目ってか(真面目に返された事に驚いたように瞬きをし、呆気に取られたように相手を見る。それもつかの間に堰を切ったように吹き出せば確かに、と自分もうなずいて見せて)あ、あー成る程。了解…っと(相手の言葉に今きがついたかのように手を打てばゆっくりと中から一つ缶詰めを取り出して。ふと思い出したように中からミネラルウォーターを取り出せば相手へと放って)―それ、やる。まだ冷たいはずだしなー(口元に緩く弧を描き、言葉少なめにそれだけ言えば缶詰めを手際よく開け、地面に置きけば自分もしゃがみこもうかと)
7/26 22:58
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