神社

▼過去ログ222
2009/8/5 21:05

★日比谷恭介
(白いヘッドホンを首にかけ、黒いパーカーにミリタリーの半ズボン姿で慌てて神社まで駆けて来。息も荒く立ち止まるとキョロキョロと辺りを見渡し、人を発見すると藁をも掴む様な表情で)‥‥あ、あのっ!!ここいらで、ネコ、見ませんでしたかっ!?>入室
8/5 21:05

★瀬棚 碌朗
(黒のTシャツに同色のジーンズ姿、両手をジーンズのポケットへ突っ込んだ前屈みになった姿勢でふらふらと歩いて)…近くだと更にでっけー木、何か住み着いてそー。(遠目からでも良く目立った樹を間近に見に訪れたのかその根元に歩みよると首反らしては樹をぼんやりと見上げ)>入室
8/5 20:58

★橘真咲
…?なんだよ(途中で途切れてしまった相手の言葉を追うも、しばらくの間の後に止めた、と言葉を切られ余計に気になり相手へ視線やると、煮干しの袋が返され渋々受け取り)別に女じゃないし、平気。またな(どこか逃げるように去って行く相手の背中を見送ると、煮干しを食べ終えた白猫が上げた催促の声で我に返り)少し痩せたか?(袋から一匹煮干しを取り出し猫へとやると、食事中の猫の背や頭を撫で、指先に感じる骨の出っ張りに目を細め。猫が煮干しを食べ終えてからもしばらく喉や首筋を撫で構った後、欠伸が漏れ最後に頭を撫でようやく腰を上げ神社を去って行き)>退室
7/27 2:36

★崎守 双
…よく言われる。あと、俺もそう思う(相手のはっきりとした物言いにもさして気にもしていないのか、苦笑を見せるようにして言葉を返して)…そ、か。うん…何時までもガキじゃねぇって…(思い当たることでもあったのか一人ごちるように呟きゆっくりと笑みを見せて。相手から受け取った煮干しの袋を抱えれば小さく礼を言って中から煮干しを取り出し食べやすいように半分にして猫に持って行き)…俺、さ。お前確かに冷めてるとこあるけどちゃんと本質は見抜いてるから凄いと思うよ。ちゃんと、はっきり思ったこと言うしさ。―そういう所が―…(暫くぼんやりとしたまま自分でも驚く位に饒舌に口を開くもはた、と言葉を切って。戸惑いがちに口元へと手を当てるも無言で煮干しをもう一匹、足元へと放れば袋を相手へ返し。)…やっぱりやめた。(猫を驚かせないようにぎこちなくなりながらも優しく背を撫でればゆっくりと立ち上がって心なしか眉を顰めながら笑みを見せるもひら、と手を振って)そろそろ俺、帰るわ。…送ってやりたいけどちょっと勘弁、な。(また、と小さく別れを述べれば視線を上げることなく急ぐように階段を降りようかと)…意味、不明って…(ぼそりと小さく吐息だけて呟けば途中から駆け出すようにして家路に着いて)>退室
7/27 1:59

★橘真咲
面倒くさい親なんだな、お前のところ(他人の家庭のことにも関わらずはっきりとそう言ってしまえば、飲みかけにしていたミネラルウォーターをしまい、煮干しが入った袋を取り出し)っていうか、お前だってこれからいくらでも自由になれるだろ。いつまでもガキのままじゃないんだし(煮干しの袋の封を切りながら、羨ましいと言った相手に淡々と言葉を返し煮干しの袋を相手へ渡し)適当に構えば良いだけだろ。これでもあげてろ。
7/27 1:39

★崎守 双
んと、まぁ…俺自身じゃなくて。俺の御両親がねぇ、そうして欲しいんだろ?多分。将来は何にも考えてなくって(相手の問いにはどう説明すれば良いのか、迷うように口元へと片手を当てて視線を宙へと彷徨わせて。足元に感じる感覚に驚いたように視線を降ろせばゆっくりと口元で弧を描いて)そだねー…逞しいってか…羨ましいな(相手の言葉に同意するように頷き小さく笑みながら視線を落として。再び相手に向き直れば困ったように笑って)―どうやってあそんでやりゃーいーんだか、分かんね(和みながらもぼそりと言葉を落とせば小さく軽く頬を掻いて)
7/27 1:23


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