神社
▼過去ログ242
2009/10/12 23:46
★生島虎太郎
城戸さんてば何歳なのさ(拒否をされない様子にそのまま相手の背を撫でていたがなんとも年寄り臭い発言に思わず吹き出し、空いている側の手の甲を口許に宛がいつつ肩を揺らしてツッコミひとつ入れてみて。一頻り笑った後に手を下ろし、相手が祭りに来るのが何年振りなのかと指折り数えながら驚きに目を瞠り)わ、相当久々じゃんかァ。んじゃ今日は楽しみましょっ――あー、そういえばそんな事もやってるんだっけね。折角だし願い事書こうかァ、…神輿が出発する前に行かないと(相手に言われてイベント事に気付けば口角持ち上げ頷き、間もなく神輿が神社を発つらしいと人混みの会話から聞き取れば参道の先を指差し相手の腕を軽く引き)
10/12 23:46
★城戸劉生
…その温度差がまた応えると言うか。(歩き出す相手に続き自分も石段をゆっくりと上がり始め、昼間の暖かさを感じさせない冷たい夜風にげんなりしたよう眉を下げ、人混みとそれを避けるよう端を歩く相手の間を歩きつつふと問われた質問には“うーん…”とうっすらとしか残っていない記憶を辿って)…えーと、ちゃんとした祭りに行ったのは2歳…3歳?多分それくらい。まぁでも、遠くから眺めた事は何度かあるし。(曖昧な記憶に自分でも首を傾げ後ろ髪を軽くかき回しながら、石段を上がった先で並ぶ露店が視界へと飛び込み、それらを眺めた後不意に…あ。と何か思い出したよう声を上げ)…短冊。そういや神輿に短冊吊り下げるのって…ここでやってるんだっけ?
10/12 23:23
★生島虎太郎
まだ昼間はぬくぬくしててていんだけどねー(上体を丸める姿を目にしてはクックッと可笑しそうに喉を震わせながら叶うならば慰めるように相手の背を軽く数度撫でようと。平素と変わらぬ笑みが返ってくれば安堵の息を漏らし表情を明るくさせて)そ?ならよかったァ。――ん、そーだね、行きましょ行きましょ。祭りあんま経験ないんだー、小さい頃とか行かなかった?(促しに頭を縦に振り肯定示し、人の流れを避けるよう石段の端をゆったりと上がり始めながら)
10/12 23:00
★城戸劉生
ねぇー。つい最近まで蒸し暑かったのにもう寒いというか。…暑いのも苦手じゃけど寒いのはそれ以上に苦手ぜよ。(相手から放たれた言葉にしみじみと頷きながら、髪を揺らす冷たい風に自然と猫背になっていき。人の流れを視線で追い、不意に耳へと届いた相手の言葉に振り向き申し訳なさそうに苦笑浮かべるその表情見ればいつもの笑みを浮かべ)いや、別に疲れとらんき大丈夫大丈夫。…俺、祭りってそんな行った思い出ないしよくわからんけど、これくらい人多くて普通なんだろうし。今日が最終日なら、誘ってくれた虎太郎くんにはむしろ感謝するべきじゃのう。……という事で、ここに居ても始まらんし行ってみる?
10/12 22:39
★生島虎太郎
こないだ遊んだ時はあんな夏真っ盛りだったのにねェ、早いもんだわ(このところの気候の変化について緩く頷くと暢気げな口調で紡ぎつつそっと目を眇めどこか遠くを見るような素振りをし、次いで人の多さには僅か辟易気味に眉尻を下げ)あー、確か今日で最終日なんだよ。神輿が海まで出るらしいから、それが行っちゃえば人も減るんじゃないかなー。…帰って来たばっかで疲れてるだろうに、なんかごめんね(片手で髪を掻き混ぜながら申し訳なさげに苦笑して)
10/12 22:17
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