神社

▼過去ログ26
2007/7/8 3:53

★如月 詩音
(かなりの時刻が経過していることから相手の顔を覗き込めば心地良さそうな寝顔が目に入り、思わずふっと口元を緩めて)…先輩も寝てる…だよなぁ。よし帰りますか(相手の身が崩れ落ちぬよう己の背に担ぎ上げると、来た道を引き返して帰路に着き)>如月・片瀬両者退室
7/8 3:53

★如月 詩音
(相手を待つ間足の上に両肘を乗せ、頬杖をついたままぼんやりとしていたものの、いつしか意識を失っていたのかハッと我に返って顔を上げると手中にヨーヨーとリンゴ飴を収めたまま動かぬ相手が視界に入り、慌てて腰を上げ)……ッ…ゴメ、俺寝てたかも。
7/8 3:46

★片瀬 秋人
(迷った挙句自分も持って帰るかと緑と白のヨーヨーを手に入れて神社の石段へ急いでいたが、途中の屋台でリンゴ飴に目が止まり急ブレーキと共に立ち止まると少し悩み)甘いモン大丈夫かなー?…いいや、おっちゃんリンゴ飴2つー。(駄目なら自分が持って帰ればいいかと即決すると注文して、すぐに受け取ると再び急いで石段に向かい最下段で待つ相手に駆け寄り)お待たせしました、はい緑ー。(先にヨーヨーを目の前に下げて手渡し)
7/8 2:19

★如月 詩音
そ、ばぁか…しょうがねぇなぁみたいな感じで頭小突いちゃったりしてさ(続けてわざとらしい芝居がかった声色を紡ぐと、こんな風に、と手の甲を相手に向けてその額をコツンと軽く打つ悪戯をしかけて肩を揺らし)…うあ、抜けがけよ、ズリィ。おーリョウカイ。あ、俺緑のデカいのがいい!(サラリと言ってのける相手に悔しげに口先を尖らせて非難を浴びせるも束の間、あっという間に小さくなる相手の背に届くように慌てて口元に片手を添えて声を添えると、ひと足先に神社へと続く石段に辿り着き、身を返すとよっこらせと一番下段に腰を下ろして)
7/8 2:09

★片瀬 秋人
ぶは。はぐれると危ないから握っててーって展開?いいねぇお約束ー(女の子ならばとの仮定に思い浮かんだ情景を口にするとそれが思い付いた自分にさえ吹き出して笑い、次いだおねだりに意外だという風に片眉を上げるものの祭らしいと表情を綻ばせながらヨーヨーの屋台を探し)んー、わかった。何色?…俺がさっきぶつかった子浴衣だったよ?一瞬だったけど可愛かったなー(頭を抱える相手に小さく笑い、自分はちゃっかりチェックしていた事を示唆するもヨーヨーの屋台を見付けると相手に声を掛けてから足を向け)んじゃ先行ってて。すぐ行くから。
7/8 1:49

★如月 詩音
んーん、別に先輩が無事だったんならいいっすよ。コレで相手が女の子だったらお手々繋いじゃうんだけどさ、男相手じゃ流石にね。しかもだんだん空いてきたみたいだし(詫びを告げる相手に小さくかぶりを振りながら、ポンポンと空いた手でその肩を叩くと、時刻が深夜を回ったせいか次第に引き始める人混みを遠目に眺め)…ア、そっか。すっかり忘れてた。じゃあさ、俺ヨーヨー欲しいから途中で買ってくれる?…って、ヤベェ、そーだよ、俺らまだ全然浴衣堪能してねぇじゃん!(相手の指摘に眉を下げてしまったとばかり苦笑滲ませると、子供染みたおねだりを口にするも当初の目的を逸脱していた己自身を省みては頭を抱え、慌てて石段を目指して歩き出し)
7/8 1:33


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