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2010/3/11 2:21

★北川志摩
→俺はまだ一年は経ってねーかな。確か、夏が来る前に此処に来たから。
3/11 2:21

★北川志摩
気にしない気にシナイ。このままいくと、色んな呼び方したくなっちまいそーだから(真っ直ぐな相手の返答に相手へと視線を戻し笑い混じりに返した後に何処か切なげに響く言葉、己自身鮮やかでは無いものの思い当たる心情に息をつき緩く視線を落とし)…同じ場所で同じ季節が来たら、余計に浸るってのは有るかもなぁ。…無いモノが親しい人なら尚更。ー…猫は人懐っこい白猫なんだけど…、また今度一緒に出直してもらえますかの誘いにしとこかなと(確かでは無いながら己自身に重なる面を呟くよういうも続いた言葉に落とした視線を持ち上げ周囲へと向けて。次第に濃い眠気を感じると一つ伸びをして相手へ視線を流し)良かったら一緒に帰んねえ?
3/11 2:17

★水上透
うーん…なんか、そこで先輩って言われても、素直に喜べないぞ…?(先輩…と言う言葉には素直に喜べないながらも、笑って言葉を返して。ひんやりとした風が頬を撫でれば、軽く身を竦めて。しみじみと去年の事を思い出し)本当に…去年はここで花見とかしてたんだ。今は居ない人とか‥…だから、余計しみじみしてたのかも?シマちゃんも一年位経つのか?‥猫って、どんな猫だ?(去年の今頃を振り返りながら、ゆっくりとした口調で話しているも、猫‥と言う言葉にくいつき)
3/11 1:14

★北川志摩
あー、それもそっか。…さすが先輩(余りにも楽観的に捉えていたが為に鋭い相手の指摘には成る程とばかりに返答をしつつやはり性故か後付けの言葉には戯れを含ませて。長い指が花びらへと触れる様を瞳に映しながら響いた科白には同意を示すよう短く声を落とし手持ち無沙汰な両の手をコートのポケットへと入れて)早ぇよなー…。一年。何となく同じ立場になったらそーなるんだろうなっての、分かる気がする。ー…いや、俺は前に此処で会った猫に会えるかなと思って来たんだけど、透クンは?
3/11 0:24

★水上透
うーん…一緒なら大丈夫って事もなくない?…ま、毎度この時間だし、不審者でも間違い無いけどさ。
(大丈夫と言う言葉に、なんとなく納得がいかない様子で、顎に手を宛てて返事を返すも、よくよく考えれば、納得出来てしまう事に苦笑いしつつ頷いて。相手の視線が梅の花にと移れば、自分もぼんやりと視線を移し、同意するように頷いて)ん‥早いよな…一年。俺がここに来て、もうすぐ一年だ‥とか考えると、ちょっとしみじみしちゃってさ…(話しながら手を伸ばし、枝先の花をつっついてみるも。ふと、ここに居る相手が気になり、視線を移して)‥そう言えば…シマちゃんはなんで神社に?
ご飯を食べに…って訳でもないよな?
3/11 0:03

★北川志摩
大丈夫、俺もだから。(此方を振り返り向けられた冗談混じりの返答に可笑しそうに喉を鳴らし軽い口調で己自身にも当て嵌まる代名詞を認めながら相手が先程向けていた視線の先を追い)もう咲いてたんだ。…そーいや、いつの間にやら3月だもんなぁ(薄くライトに照らされ浮かび上がる紅い梅の花に呟くように言うも外気は未だ冷たさを含むものの暦では春を思わせる月だと思い返し少しの間の後に言葉を足して)
3/10 23:40


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