神社
▼過去ログ275
2010/4/12 20:02
★冬月支悸
(指定の制服姿のYシャツを第二ボタンまで開けてネクタイを緩めた着崩し方でショルダーバッグを肩から掛けて桜並木を歩きながら神社までたどり着くと近くにある御神木を背に付けると散る桜を見詰めると時計に視線を何度か移しながら恋人を待ち)>入室
4/12 20:02
★三鷹誠
(相手の片づけが終わり、お酒も盃もまた大切にしまいこまれると、ゆっくりと手を付いて立ち上がり。靴を履き、相手の身支度を確認して、まだ人のいる会場をゆっくりと歩いていき)今日も途中までお一緒しませんか(方向が同じところまで、と相手に笑い、肩を並べてのんびりと会場を後にして)>両者退室
4/11 2:59
★三鷹誠
(相手の首を横に振る仕草に、僅かに首を傾け不思議そうに目を瞬いて。再び丁寧にしまわれた琵琶にありがとうとお礼を言って微笑み、片付ける合間に誰にも聞かせていない音色を聞かせてもらっていたことに、嬉しいです、と笑って)三神先生さえよろしければ、他の生徒さんや先生方、たくさんの方が聞きたがると思います(桜の下、贅沢な演奏会はとても楽しく、未だ耳に残る音の余韻に浸りながら、コンビ二の袋からティッシュやお絞りを取り出し、盃を応急処置で拭いお酒のビンを拭いて相手にお返しし)どうも有り難うございました、とても美味しかったです(お酒が少し回って暖かくなってきた様子で、嬉しそうに笑って後片付けを済ませ)それじゃあ、そろそろ帰りましょうか
4/11 1:20
★三神嶐一
いえ…そのような事はないですよ、普通です(僅かにに会釈をするが敢えて首を振り。琵琶の余韻に耽るようではなく直ぐに片付けつつも)いえ…まだまだ修行は足りませんよ。ああ、生徒達には疎か、三鷹さん以外には誰にも。
4/11 1:06
★三鷹誠
三神先生はとてもお優しいんですね(相手の頷きに、その気遣いがとても嬉しく勇気付けられるように微笑んで。ついで貰った一杯にお礼を言い、相手の琵琶の音色が奏でられる間、2杯目はゆっくりと耳に優しい音楽を聴きながら飲み、弦の響きが心地よく目を細めて)何て美しい音色…三神先生どうもありがとうございました(最後の音が宵闇に消えた後も少々の余韻を味わい、やがて琵琶を慈しみ静かに音の泉の淵から立ち戻ってきた相手に、少しほろ酔いの耳に残る優しい音色をリピートしながら、幸せそうに笑って)月に融けそうな、勿体ない音色でした。生徒さんたちにも聞かせてあげているんですか?感動、するでしょうね
4/11 0:23
★三神嶐一
ま…、あって間もない奴の戯れ事ですから。ですが皆が三鷹さんの事はよくわかってらっしゃるでしょう?(謙遜しそうな相手にははっきりと頷きながら。再び一献注げば)……。(舞い散る桜の中に対照的な幽玄の音を奏でようともそれは哀愁に帯びた美しさを奏でるようで。瞳を閉じたまま撫でるかの如く動いていた手がゆるりとなれば再び、琵琶はおろん…と鳴き。最後にとほろろん、と消えるかのように絃と撥を離せば忘我の境から戻ってきたようで瞳を開けて僅かに目を満足げに細めると琵琶を優しく撫でる。再び相手に視線を戻せば会釈して)お耳汚し失礼いたしました。
4/10 23:59
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