神社
▼過去ログ290
2010/5/8 22:56
★中村侑斗
(相手が自分の呼び掛けに反応すれば、小走りで相手へと近付き)どーも、いきなりスイマセン。知ってたらでいいんですけど、ここ知りませ……じ、ジャパニーズオッケー?(早速相手に自分の住所が書かれた学生証を見せて尋ねるも、改めて顔や髪の色を見れば外人に見えてしまい言葉を途切れさせ。下手くそな英語で尋ねて)
5/8 22:56
★三神嶐一
………ふぅ(聞こえていた声も聞こえなくなったろうか、僅かに息をつく。食事の手を止めて月の光が反射する海を眺めていれば聞こえなくなったかと思われる音が再び聞こえて、しかもどうやら己に声をかけているような暗闇で見にくい人影をひた、と見据えて)…?何か?
5/8 22:47
★中村侑斗
えっ?…あぁ、すいません。俺今軽く迷子なんですけど…住所ここなんですけど分かります?(自分の願い事を聞いていた神主が近付いて来て、どうしたのかと尋ねられれば慌てて自分の今の状況を話し、鞄を開けて慌てて住所の分かるものを探せば学生証を見つけ神主に見せ)あー…そっかぁ…えっ!?マジで?ありがとう!(その辺はよく分からないと言われれば肩を落とすも、すぐに神主以外に人がいると聞けば表情輝かせ。その人物のいる場所を聞けば礼を告げて裏側へと向かい。神主に言われた通り人影を見つければ、脅かさないようにと声をかけ)あの、すいませーん!
5/8 22:40
★三神嶐一
(最近見つけた自宅以外で落ち着ける場所の一つを豪華とは言えぬが満喫をしていたのだが、その静寂をいきなり破る音。本堂を挟んで正面となる方から聞こえる元気な声に無表情なりにも僅かに片眉を上げて、どうしたのだろうかと食事の手を止める)……なんだ?
(ぼそりと呟くとまぁ、そのうちいなくなるだろうとそよぐ風に弄ばれる灰色の髪を揺らせば再び食事する手を動かし)
5/8 22:25
★中村侑斗
(ようやくバイトから解放され、白に黒で英字がプリントされたTシャツに黒のパーカーを羽織り、下はジーンズにスニーカーとラフな格好へと着替え。まっすぐ家へと向かっていたはずが、全く知らない道に出てしまい)……困った。目印の小林サンの家が消えてる(何度か道変更をしたものの、一向に見知った道に出られず顎に手を当てながら今まで通った道を思い浮かべながら歩いて居れば神社へと辿りつき)わー…こんなとこに神社が…。困った時の神頼みだ!(神社を見て閃くと、駆け足で石段を上って行き、賽銭箱の前まで来るとポケットの財布から小銭を取り出し投げ入れて若干大きめな声で叫び)助けて神様ー!!>入室
5/8 22:13
★三神嶐一
(人通りの少ない神社に続く道へとゆっくりとした歩調で歩む。カーゴパンツにライトグレーを基調としたチェックシャツの上に七分袖のカシュクール、という出で立ちで片手にはコンビニ袋をぶら下げて。境内にやって来れば顔見知りなのか珍しく親しげに神主へ挨拶を)…こんばんは、お勤めご苦労様です。>入室
…ん?何ですかコレ?……いつも来てくれるから?いや…私がしたいからしてるんですよ。ね?神主さん?でも…有難うございます、んじゃ…礼は神主さんご所望の「いつもの」で。(相手から大福餅を貰うと僅かに困った様子、しかしこの老人に笑顔で差し出されれば断りきれず。どこか嬉しそうな声色だが受け取れば礼は「いつもの」でいいだろうかと。彼が静かに頷くとじゃあいつもの場所借ります、と別れれば一目にはわかりにくい境内の裏側。実は海を見渡せる静かな場所に来れば背の高い老木にもたれて)……まずは腹ごしらえ、と。(とコンビニ袋を漁ればいかにも不健康そうなコンビニ商品を手にとり食べはじめ)
5/8 22:02
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