神社
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2010/5/17 23:29
★九桜春樹
そっかそっか。俺も動物好きでな、実家の犬猫が恋しくなった時にこいつに遊んでもらってるんよ。…――おおう、…褒めてたって何も出ないぞー(返ってきた返答に相槌を打ちつつ、猫を挟んで反対側によっこらせと腰を下ろして。冗談のつもりが予想外に己の容姿について突っ込まれた事に、照れ臭そうに頬をかきつつ「俺もまだまだいけるかね」と笑いながら猫へ返事を求めて)ていうかさっきクロって言ってた気がするんだけども、こいつの名前？…あー、その制服はそうやんな。俺もその高校で生物教えてるんよ(指された方角をチラリと見つつ、見慣れた制服にも関わらず学内ではあまり出会ったことのない相手にようやくその理由が理解できて)ちなみに俺は九桜春樹な、どうぞよろしゅう
5/17 23:29
★一宮尚久
猫は、好きです。でも犬も好きですけどね。(猫の手に捕まるか捕まらないかの距離で猫じゃらしの穂先を揺らす。どうしても捕まりそうになりひょいと上に振れば、ウインクする相手と目がぶつかり思わず手を止めて)あー面食いね。分かる。オニーサン、綺麗な顔してる。(ふっ、と口許に笑みが浮かぶ。明かりに乏しい神社で初めてまともに見た相手の顔は、確かに整って見えた)男でウインクが様になるなんてねぇ、よっぽどの男前ですよ。そっかお前顔でオトモダチ選んでんのかよー(猫じゃらしで猫の背をポンポン叩けば、まだそれを追い掛けて仰向けになりじゃれつく猫。軽く頬杖を付きながら肩を揺らして笑い)オトモダチってことは、オニーサンここ良く来るんですか？俺越してきたばっかでこの辺全然分かんないんですよ。すぐソコの高校行ってるんですけど(高校のある方角を軽く顎で指し)
5/17 23:15
★九桜春樹
はは、なるほどなぁ。んでもわざわざ追いかけてくるとは…にゃんこ好きなんかい？(己の問いかけにしどろもどろになる相手の反応を見て思わず小さく吹き出してしまい、すぐに口を押さえるも直ぐに引くことはなく)うーん…まぁ顔馴染みだからかな。こいつだって馬鹿やないから、猫じゃらしだけに釣られたんやないと思うぞー？こいつもお年頃だし、むしろ猫じゃらしを持ってるお前さんに釣られたんやないの(目の前でじゃれあう一人と一匹を微笑ましそうに眺めつつ、「こいつ面食いだからな」とからかいも含め茶目っ気混じりにウインクをしてみせて)
5/17 22:57
★一宮尚久
(足元に寄ってきてくれた猫が嬉しくて屈むも、やはり狙いは猫じゃらしらしい。初対面の相手の前で恥ずかしさは拭えないものの、猫と相手に背中を見ようとされては隠しきれず)あ、いや…その…(観念したように相手に猫じゃらしを見せる。背後に回りかけた猫は猫じゃらしを追いかけて急旋回、二人の間に来て)そこに生えてたんです、さっき道路でこの子見かけて、逃げられてしまいまして。これ持って追い掛けて来たんです。(しゃがんで背中を丸くし、猫じゃらしを猫の鼻先で揺らしながら話す)貴方、羨ましいですね。何も持ってなくても膝の上に来てくれて。
5/17 22:42
★九桜春樹
…お、こんばんは(抱き上げた猫の手を包み込み柔らかな肉球の感触を楽しんでいたが、不意に近づいてくる人の声に不思議そうに顔を上げて。そこに現れた制服姿の人物に目を瞬かせるも、直ぐに目元を緩めては挨拶を返しながら体を少し横に倒して)んー…今何か隠したり？(不思議そうに背に回った手を見ようとするも届かず、膝に乗っていた猫は相手の姿を見つけるや否やその足元へ走り寄っていき)
5/17 22:30
★一宮尚久
(夜も更けたというのにまだ制服を着たままの帰り道。道路で見かけた黒猫に逃げられ、追い掛けた先は初めて訪れた神社)おーい、クロー？いるかー？(たった今付けた単純な名前を呼びながら鳥居を潜る。右を見て左を見て。途中見つけた猫じゃらしを一本手にベンチのある境内に出れば、探していた猫と人影を見つけて)あ…こんばんは。(大人気ない行動が恥ずかしくなりヘラリと不自然に笑いながら、猫じゃらしを持っていた左手ごと背に隠す)>入室
5/17 22:21
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