神社
▼過去ログ30
2007/9/23 19:50
★峰河 羚
(掻き集めた落葉を籠に入れていた身、不意に聞こえた声に身を真っ直ぐに起こし振り返り)
あぁ…青藍学院への道ですか…?
(柔和な微笑みを浮かべ小さく首を傾げて問い掛けを確認し)
この辺りは道が入り組んでいますからね…
(低く落ち着いた声音で相手の不安を和らげる様に紡ぎ、どう説明しようかと思案に僅か俯いて)>山谷先輩
9/23 19:50
★山谷弘土
……参ったな…。どこなぁここ。
(茶色とベージュのボーダーTシャツに黒いジャケットを羽織り、下はジーンズを履いた装いで。バイトからの帰り道をいつものとは違う道にしたせいか、この町に来てから大分経つにも関わらず迷ってしまい。思わず舌打ちをしつつ、眉間に皺を寄せて辺りを見渡しながら歩いてきて)
…あ、スンマセーン。ちょーっと聞きてんじゃけど、こっから青藍高校まで行くんじゃったらどう行きゃあえんか分かります?
(ふと目の先に神社が見えれば、石段を上って境内に足をふみ入れ。そこに人を見つければ苦笑しながら相手の方へと歩み寄り、学校まで戻ればなんとかなるかと思ったのかそこまでの道程を問い掛けて)>入室
9/23 19:45
★峰河 羚
(祖父の知人だったらしい宮司に頼まれた境内の清掃を白い単衣に袴姿にて行いながら、秋色濃くなる景色を眺め)
今夜は…十三夜‥か…
(小さく呟きを洩らしついて天を仰ぎ見て、藍黒の帳の中に淡く浮かび上がる月の姿が薄く棚引く雲衣に隠される様を双眸に捉え)
───‥月隠る
御簾暗しきし
宵なれば
薫りききてし
我が秘の 纏香…
(微か唇から謌紡ぎ詠み薄い笑みを浮かべると、吹き抜ける涼やかな夜風に僅か靡く髪その儘に、箒を地に滑らせ落葉を掻き集め)>入室
9/23 19:14
★遊佐 啓人
そうなんですか?俺の家は寮のすぐ近くなんで電車の乗りようがないですもん(大袈裟におどけてみせ、紐の緩んだ靴に目がいけばしゃがんで縛り直し。邪魔をしたと謝られば首を振ってやんわりと言葉を発し)
いえ。そんなことないですよ。お話できて良かったです。あ、学食。忘れないでくださいね。(に、と笑顔で告げれば、先を行く相手を小走りで追いかけて神社を後にし)>退室
9/17 23:50
★峰河 羚
あぁ…そうか…残念…
(至極残念とばかりに肩を竦めてみせつつ、相手の言葉に甘えて歩み出し)
ふふっ…。名前で呼んで貰えると嬉しいな…。あぁ…何て言うかね…電車通学も社会勉強なのですよ…
(自転車で通えなくも無い距離ながら電車通学を命じられた身に微か苦笑い)
ランニングの邪魔してすみませんが、宜しく御願いしますね…ケイト君
(嬉しく微笑みながら階段を降り出し境内を後にし)>啓人君↓
9/17 23:41
★遊佐 啓人
俺の走れる範囲内なら大丈夫ですけど…学校が許してはくれないでしょうね?(悪戯っぽく、悪びれた様子もなく肩を竦めて。頼みますと言われれば再び照れ臭そうに笑み、今度ははい、と頷き)
じゃあ俺も羚君と呼ばせてもらおうかな(微笑みかけ、冷えてきたのもあってか腰に巻いた上着を羽織って駅を尋ねられるとへぇ、ともらして階段の下を指差し)
電車通学なんですか?遠いと大変ですね…駅まで一緒に行きますよ。俺が口で説明するより一緒に行った方が確実でしょうし。
9/17 23:29
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