神社

▼過去ログ305
2010/6/10 22:35

★一宮尚久
そうなんだ。俺の方は高地だからかそんなにいなかったな。(地元の風景を思い浮かべながら、)お前もよかったなぁ、いい飼い主さんに拾ってもらって。ふふ。そうやってると先生も猫みたい。(猫を抱える相手に楽しそうに唇を三日月形に歪めて笑むと、先程黒猫にしたのと同じ様に相手の喉元に手を伸ばし)
6/10 22:35

★九桜春樹
どこ行っても神社には絶対猫がいるんは何故やろうか…。神主さんも貰い手が見つかってよかったです、って言ってくれたよ(息を整える様子を見守りつつベンチから立ち上がってはクロのそばへとしゃがみこんで。差し出された首輪は掲示板でも話していたように赤く、小さな鈴音を耳にしつつ目を輝やかせそれを両手で受け取っては、空へ向かって大きくかかげ)おおおー、すごいすごい!ありがとうなぁ…――ほらクロ、こんな可愛い首輪貰ったぞー。よかったなぁ(目元をだらしなく緩めながらクロを地面から抱き上げて。苦しくない程度にギュと抱き締めたあと、貰った首輪を優しい手つきでつけてやって)はは、かーわいいなぁ…
6/10 22:19

★一宮尚久
大丈夫大丈夫。遅れて申し訳なかったし。(胸に手を当てて息を整えながら、猫を驚かせないように静かに数歩歩み寄ると、砂利道に屈み手を伸ばし黒猫の喉元を数度撫で)へぇ…ここの子かと思ったのに。猫多いんだね(相手がいるからか、落ち着いた様子の猫に笑みをこぼすと、顔を上げて相手へと視線落とし)今日から九桜クロちゃんだね、おめでと(ショッピングバッグから赤い合成皮革に小さい鈴のついた首輪を出し、相手へと差し出して)先生からつけてあげなよ、先生んちの子なんだから
6/10 22:09

★九桜春樹
おお、こんばんは。走ってこんでもゆっくり来てくれてよかったのに(砂利の擦れる音に地面から顔を上げては、その先でこちらに走り寄る約束の相手を見つけて。久しぶりに見る元気な姿に頬を緩めつつこちらからも手をヒラリと振って)うん、いけた…というかな、クロは神社で住んでるんやないらしいよ。詳しい事は分からんらしいんだけど、餌の時間にだけフラりと寄ってくるんだってさ(相手の足元に擦り寄るクロを愛しそうに眺めつつ、以前神主から耳にした驚きの新事実を伝えて)だからさ、掲示板で言ってた黒猫は別のやつっぽいぞ。ここ結構他に黒猫いるらしいからなぁ…
6/10 21:52

★一宮尚久
(厳かな雰囲気を湛えた境内、制服の夏服に灰色のカーディガンを羽織り、黒いトートバッグとショッピング袋を片手に、小走りに境内にやってくると、相手の姿を探し)ごめん、また遅くなって…(見かけた後ろ姿に、ほっとして片手をあげ合図する。相手のもとへ駆け寄ると抱えている猫にきづき)神主さん、OKだった?>入室
6/10 21:41

★九桜春樹
よいしょっと…――あ、こんばんは。お時間もらってしまって申し訳ないです(Tシャツに薄手のベストを羽織り、下はデニムといったラフな格好で境内へと足を踏み入れて。クロを抱いて己を見つけると微笑みかけてくれる神主の姿を奥で見つけては、会釈をしながら小走りで走りよって)はい、はい…――はは、分かりました。ありがとうございます(神主からクロを譲り受け“それでは”と柔和な笑みを浮かべながら去っていく後ろ姿を静かに見送って。クロを地面に下ろしては後ろにあった古びたベンチに腰を下ろし)お前さん、神社に住んでるんやなかったんさなぁ…。いつも神社におるからそうかと思ってたわ。ってことは、たまにみる黒猫はクロとは別の猫なんかな>入室
6/10 21:13


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