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▼過去ログ306
2010/6/26 17:52

★九桜春樹
…はは、ありがとう。カメラ持ってきたらよかった…――勿論、一人で頑張ったぞー。そのために教えてもらったんだしな、うん(帯に親指をかけ爪先を見下ろしていたが、視線をあげた先に手にした内輪で自身の頬を叩く姿を見つけては、目を丸くさせて。それも一瞬ですぐに微笑んでは傍らまで歩みより)たしかに、足元とかなかなか慣れんよなぁ…。俺は転けんように気を付けんとだ(そう苦笑いする最中些か空腹を覚えてか腹に手を当てて)一宮君ご飯は食べてきてるかい?
6/26 17:52

★一宮尚久
(落ち着きのない様子で、団扇の柄をくるくるさせていると、団扇の向こうに人影を見つけ、弾かれるようにぱっと顔を上げて)…先生こそ、浴衣本当に似合ってる。今日は一人で着られた?(落ち着いた風合いの浴衣を着た相手に、へらっと頬を緩めて笑うも、直ぐに団扇の端で数度軽く頬を叩き真面目な顔をして)お祭りでもなければこんなラフな格好しないよ。襟は緩くて落ち着かないし、足は白足袋じゃないし。(弓道着との違いを言っているのか、素足に履いた下駄に違和感があるようで、何度も爪先を地面に突いて)
6/26 17:35

★九桜春樹
あ、大丈夫。持ってますから(清涼感のある綿麻のしじら織の浴衣に帯は深い紺色、慣れない下駄を響かせながら鳥居をくぐって。学生のアルバイトか何かだろうか、内輪を配ってきた係員に“ありがとう”とやんわり断ってから境内を見渡して約束の人物を探し)お、発見(人混み外れた木陰にその姿を見つけ、初めてみる甚平姿はいつもの雰囲気をガラリとかえて。目を瞬かせながら一瞬立ち止まるも、やり過ごすように咳払いをした後、ヒラリと手を上げながら声を掛けて)やほ、…遅くなっちまったな…。その、甚平似合ってる>入室
6/26 17:22

★一宮尚久
(人混みから少し離れた木陰で、白地に濃淡のある灰色の縦縞が入ったつづら折りの甚平を着て、先程貰った二枚組の団扇を持て余し互いに擦り合わせたりして相手を待つ)…結構暑い…?(夕方の待ち合わせにも関わらずまだまだ明るい空を見上げてぼんやりとして)>入室
6/26 17:06

★九桜春樹
よし、んじゃあ…途中まで一緒に行くか。今日は残念だったけど、まぁいつでも遊びにおいで(クロを抱き上げ頭を一なでしながら相手の方へと振り返り、忘れ物がないかざっと確認した後ゆっくりとした足取りでその場を後にして)…あ、首輪本当にありがとうな。大切にするからさ>両者退室/移動
6/11 0:02

★九桜春樹
そっかそっか…んまぁ、クロは俺が飼うって形になってるけどいつでも世話しに来てくれて構わんからさ。クロも一宮君が好きみたいだしなぁ(己の住んでいた地域とは正反対であろう相手の故郷に、相づちを打ちながら暫らく見ていない故郷の風景に思いを馳せて)はは、…猫って言われたんは初めてかも。いつも犬いぬ言われてたから(予想外の例えに目を瞬かせつつ、喉元にのびてきた指先にくすぐったそうに肩をすくめては猫の鳴き声を真似るも、低い声で出されたその声に「似てないわ」と笑い声たてて)ん、そいじゃあそろっと寮に行くかい?曇もでてきたしな…
6/10 22:53


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