神社

▼過去ログ308
2010/6/26 21:38

★九桜春樹
こら、そんな風に思うわけないでしょうに。掲示板でも言ったけど、俺だって毎日心配してして…なんだぞー…。でもあんまり心配かけたくないからな、俺もちゃんと気を付けるようにするさな(こちらを伺うように向けられた視線に己のを重ねて。以前から心配かけてばかりだったな、と心の中で呟きつつしっかりと頷いて見せ)そりゃ無理だ…しゃあない、弟たちに頑張ってもらうか。…ん、元気元気!最近床に敷く冷却マットみたいなんを買ってやってな、今すごい気に入ってるんよ(そんな愛猫の様子を思い出しながらふふ、と小さく笑い声こぼして。たこ焼きと入れ違ってのせられたお好み焼き、箸でつかんでは湯気が立ち上るのを目で追って)たこ焼きなら熱うても平気なんよ。わー…焼きそば発見、いただきます(ふぅふぅと少し冷ましては大きくかぶりつき。こちらも久しぶりなのか美味しそうにほくほくした表情を浮かべていたが、フと横を走り去った子供が人差し指に吊るしていた金魚すくいの袋が目にはいっては、飲み込んだ後ぼんやりとその後ろ姿を眺めて)
6/26 21:38

★一宮尚久
(口に運んだお好み焼きの、焼きそばが一本唇からはみ出したのを啜り、うーとかあーとか唸った後に)重いとかウザいとか思われそうだけど、俺は心配だよ…先生鍵掛けないし、寝てるときに俺か不審者か判断する前に殴られたりしたらどうすんの(意味もなくお好み焼きをつつきながら大真面目に言うと、ちらりと横目で相手の様子を伺い)徳川家康か菅原道真クラスになったら神社に祀って貰えるよ、頑張って。クロは元気?昨日の夕方は元気にしてたけど。黒猫って見るからに夏暑そうだもんね。(自分なら楽しいとの言葉に、祀って貰いなさいとエールを送り。自分からおいてきてねとねだった猫は、月齢からして夏も祭りも人混みも初めてだろう、お留守番で正解だったかもしれない。一応恩猫ではあるので、一言様子を聞いて)ん、こーかん。(たこ焼きとお好み焼きを取り替えて、一つ口にすれば、外は温かいと言えるものの中のタコはかなりの熱さで)あふいって。おれへーきだけど。(猫舌でなくて良かったと、数度咀嚼して飲み込み)
6/26 21:22

★九桜春樹
いやいや折らないからな。…俺からしたら一宮君の方が大事さな(掲げられた手にたこ焼きに伸ばしていた箸先を止めて、首を左右に振った後“当然だ”というように言葉を続けて)うーん…普段はシンとして人気もないやろう?だからたまにこういうお祭りみたいなのがあったら…俺なら嬉しいかなぁ。うん、一宮君がクロを追いかけてきたんだよな(たくさんの明かりの灯った境内からは子供たちの声が響き、きっと神様も嬉しいことだろうとフと微笑みを溢して)おーええの?じゃあ俺のたこ焼きもあげるな(己を気遣う言葉に“平気”だと言う風に笑みを浮かべて。次いでの申し出には相手の手にあるパックの中を覗き込みに行き、嬉しそうに己のパックも差し出して)
6/26 20:58

★一宮尚久
ごめんごめん。先生鼻高いからねぇ…。俺の小指と先生の身と、どっちが大事だと思ってるの。まぁ、折るなら右手にして(口では謝りながらも別に悪いことをしたとは思っていないようで、お好み焼きを一口口に入れながら暫し悩む様子を見せ、左は困るかなと箸を持つ親指に絆創膏の貼られた左手を掲げ)神社の神様ってのは、騒がしいのが好きなの?お賽銭入れとく?あの辺だよね…最初に会ったの。クロ追いかけててさ…。こんな人混みだと変な感じ。(日は落ちたものの減らない人だかりに、別の場所のようだと首をかしげて。見るからに暑そうな湯気の立つたこ焼きに、過保護にも声をかけ)火傷しないでね。こっちも食べる?(最初に2つにしたお好み焼きの、手をつけていない方を箸の先で差し)
6/26 20:32


[309][307]
[掲示板に戻る]