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▼過去ログ321
2010/7/7 23:11
★有澤 彰
勿論。泣いてなかったらご褒美も考えます。(くすくすと肩を揺らしながら告げると似合うと言われた己の浴衣にもう一度視線を落とし僅かに小首を傾げ)
そうですか?じゃあこっちにして正解ですね。もう一枚は濃紺だったんですけど。先輩の黒もなかなか粋ですよ。(視線が合えば穏やかな笑みを浮かべるも肘辺りの腕を掴まれ列の方へと引かれれば双眸を瞬き肩を竦めつつ相手に従い輪くぐりの列へと並んで)
そこまで危なっかしいですか?
7/7 23:11
★桐谷朱鷺
はいはい、すぐに迎えに来てくださいね(腕を組み小さく肩を揺らしながら頷き、境内へと歩を進め、相手を見ればその視線を追い今一度相手の浴衣を眺め)彰は、白似合うな(表情穏やかに述べ順に輪を潜り抜けていく列に並ぼうとすれば相手が立ち止まり、子供の存在に気付き一連の次第を見守れば子供を見送り、此方を向いた相手と視線を合わせて笑み、肘あたりの腕を軽く掴み列のほうへと引いて促し)それは俺の台詞。人ごみじゃお前のほうが危なっかしいよ。
7/7 23:00
★有澤 彰
それは僕の台詞ですよ。迷子放送かけてもらいましょうか?泣いちゃ駄目ですよ?(冗談を重ねつつ参道を進めば境内に近づくにつれ増える人に少し歩く速度を落としつつ己の浴衣を見下ろして)
僕も…何年ぶりかな。(昔時代劇に出演していた頃は毎日のように着ていた和服も通常の高校生活では着る機会もなく懐かしげに双眸を細め、相手の言葉に境内の真ん中に据えられた茅の葉で出来た大きな輪を遠目に見遣れば頷いて)
はい。…左、右、左…でしたっけ?…っと…(輪に続く列へと向かおうとするも横から走って来た子どもが足許にぶつかりそうになり足を止めると子どもを支え、礼を言って親らしき人の元へ走って行く子どもを微笑ましげに見送ってから相手に視線を戻し)
行きましょうか。先輩はぐれないでくださいよ?
7/7 22:43
★桐谷朱鷺
だなぁ。もしもはぐれたら、迷子として社務所に申し出るからな?(周囲に目を向ける相手の横顔へとまた冗談を述べれば鳥居を潜り小さな下駄の音を立てながらゆっくりと歩を進め)はは、そうか?有難う。浴衣、久々に着たよ(覗き込む相手に顔を近付け口端上げて礼を述べてから頭を引いて笑いを零し、己の浴衣に視線を向けてから前方の境内を仰ぎ)まずは輪くぐりするか。8の字みてぇに潜るんだっけ?
7/7 22:28
★有澤 彰
本当に。決めていなかったら行き違いで会えない可能性もありますよね。(相手の言葉につられたように人の流れへと視線を遣り、すぐに相手に戻せば続く言葉に双眸を瞬き僅かに照れたような笑みを浮かべ)
…有難うございます。先輩もお似合いですよ。予想以上に。(相手に続いて鳥居を潜りながら同じように冗談めかせば顔を覗き込んで悪戯っぽい表情で片目を瞑り)
7/7 22:12
★桐谷朱鷺
(ぼんやりと人の流れに目を遣りながら辺りに視線を向けていれば視界の端に人の群れから外れてこちらへやってくる人の姿が見え、目を遣れば待っていた相手の姿。初めて見る和服姿に眉を上げ小さく頬を緩め、組んでいた腕を解き軽く片手を上げて迎え)よう、今晩は。人多いなぁ、場所決めといて良かったよ(手を下ろし再び辺りに目を向けてから相手に視線を戻し、相手の姿を眺めてから目を細め最後に冗談めいた言葉を足し、相手を促し鳥居を潜ろうか)似合うな。予想通り。つかそれ以上?
7/7 22:02
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