神社
▼過去ログ332
2010/7/18 3:07
★水上透
(Gパンに赤いTシャツに下駄を履いた姿で、手には猫じゃらしのおもちゃを揺らしながら、神社へと続く道をのんびりと歩き。階段を少し上がって鳥居をくぐり抜け、当たり前になったように御神木に軽く礼をしてから、シャツの襟元をバサバサと揺らして汗を逃そうとし)っは〜…やっぱり暑っ‥汗かかないようにゆっくり来たのにな〜…>入室
7/18 3:07
★九桜春樹
そんなもん…尚久一人が知ってるくらいで丁度いいんさ。か、可愛いかは別として…間違いなく尚久だけやろうね(囁かれる言葉にはひどく甘さが含まれていて、擽ったそうに小さく笑いながらパックを袋に片付けていき)…笑うわけないやない。――ん、分かった…じゃあ帰ろうか。でもお預けって、それじゃあ狼やなくて犬じゃないか(そう小さく肩を揺らしながらも差し出された手をしっかりと取って、なれない下駄で途中転ばぬようゆったりとした足取りでその場を去り)>退室・移動
7/17 1:34
★一宮尚久
だって、ちゃんと映さなきゃ、春樹には分からないと思って。…ふふ、それじゃ、こんな可愛い春樹をいっぱい見てるのは、俺だけ?(決して逃がさないと告げるように、引き寄せた頭に口唇を寄せ、甘く甘く囁いて)ごめんね…春樹のこととなると、どうにも盲目で。笑う?…まさか。だって今俺も同じ気持ちだって言ったら、春樹は笑うの?(僅かに白く煙る空だけを残して終わってしまった花火に、また一緒に見る約束をしていることもありあまり残念そうな素振りは見せぬまま。恋人が顔を上げれば、殆ど手付かずのパックに元通り輪ゴムを掛けて袋に入れ)そうだね。見たいもの…というよりも、今俺が感心が有るのは、春樹の事だけだよ?何せ、煽られたままお預け食らってるからね、今。だから、早く。(小さめのビニール袋を下げて思い出の古びたベンチから立ち上がり、急かすように恋人へと手を差し出す。恋人がその手を取ったなら、部屋にお邪魔しに行こうと、肩を並べて歩き出すだろう)>退室・移動
7/17 1:20
★九桜春樹
縦2m…は、ちょっとでかいかもな…。尚久の前では学校にいる時みたいな"大人"でなんかいられんよ…ほんとに、そう装うとしてもすぐに剥がされちまうから(逃れようとしていた事がバレていたのだろうか、一度浮いた頭が再び引き寄せられたのに肩を小さく竦めて)はは、それじゃあ花火作った職人さんが泣いちまうよ。なんて、俺も人のこと言えないかもだけど。…なぁ尚久、俺今世界で一番幸せな気がする。なんて言ったら尚久は笑うやろうか…(額に降りてきた唇にポっと心に温かい明かりが灯るのを感じて。すっかり冷めてしまったオムソバやチヂミに視線を落とすもすぐに隣の相手へと戻し、ぽつりと小さく呟きを零しては聞き返される前に相手の肩口から顔を上げて)
帰ってレンジで温めたら食べれるさ。そろそろ寮に帰るかい?何かまだ見たいものがあるんなら、勿論付き合うけども
7/17 1:01
★一宮尚久
…春樹の部屋に、姿見を置こうか?弓道で使うような、縦2m横3m以上のを。…きっとね、俺の気持ちが分かるよ。そういう仕種も、狙ってるのって、疑いたくなるくらい、可愛い。普段は大人だなって感じるのにね。(折角綺麗な花火が上がっている最中に、顔を覆う手のひらをやんわりと避けようとそっと掴む。もう片手は肩にちょこんと乗る恋人の頭を逃がさないように、ゆっくりと引き寄せるように髪を撫で続け)そうだね。今ならその例えがよくわかるよ。あぁ、でも、どうかな。目はちゃんと花火を見てるのにね、想うのは、春樹の事ばっかり。今日心に残した写真を現像出来たなら…春樹しか映ってないんじゃない?(白背景に浮かぶ恋人の姿を思い浮かべて小さく肩を揺らす。その揺れで逃げられては堪らないと、そっと額にキスをして。一際大きな垂れ柳が夜空を染めれば、本日はこれてフィナーレと知り)うん…綺麗だったよ、とても。…春樹のお陰でね。(にこりと微笑んでそう言うと、思い出したように指先で先程お互いに買ったパックの、薄いプラスチック特有の音を立て)オムソバとチヂミは冷めましたけど?
7/17 0:40
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