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▼過去ログ335
2010/9/7 7:44
★一宮尚久
…ありがとう。本当は体調最悪なのに、最初から最後まで俺の我儘に付き合ってくれてありがとう。元々、俺の我儘でクロにしちゃったもんね。(きょとんとする恋人が話し出すのを相槌を打ちながら聴き、長い溜め息を吐くと、黒猫をケージに入れるのを待ち)春樹はわざわざ言わなくても分かってくれると思ってるけど…ちゃんと口に出せって言うなら、何か凄く幸せだよ。薄情かなあ…(歩きながら困ったように肩を竦めるも、表情はどこか穏やかで。手を握る右手とリードを持つ左手と、どちらも見ずに正面下方をぼんやりと見て)大好き…。>両者退室
9/7 7:44
★一宮尚久
愛してますから。っはは、実は春樹にも言った事無いよね、"愛してる"って。まだ言わない。(唇をつつく恋人の指を、"秘密"の仕種に見立てて歯間からしーっと息を漏らし。怯えながらも興味津々の子猫が愛犬の鼻先をうろうろする姿を、愛犬に抱き着きながら幸せそうに眺め、手持ち無沙汰の恋人に片手を伸ばして袖を引っ張ろうとし)…我儘は承知で。俺がちゃんとお金貯めたら一緒に住もうとか、7年後にプロポーズしに行きますとか、カナダの方が条件楽なのに何故か北欧行って籍入れちゃうとか…それは流石に無理か。そういう約束は、今のところまだ有効?そうじゃないなら、今すぐクロの名前を餡子にしちゃって、首輪も捨てて。(漸く犬に慣れ始めた猫を見詰めながら、自分から聞いた割には妙に早口で焦りを感じる声で問いかけ)ケーキちゃんと全部食べるから。急だから他にも荷物とか色々あるしね…春樹の部屋とか教室とか道場とか…人の頭の中とか、さ。色々置いてきちゃったよ。(愛犬の柔らかな被毛に顔を埋めながら何とか最後まで口にすると、身体を起こしながら何とか深呼吸して立ち上がり)マリー、Stand.寮長さんが寝てる間に…。(リードを持ち直すと右手を恋人へと差し出し、冗談めかして笑い)
9/7 3:25
★九桜春樹
はは、貶されていないとはいえ…すごい言われよう。本当に、色んな意味でも良い飼い主だよなぁ?(一人と二匹の様子を楽しそうに眺めながら、時折愛猫とレトリバーの首もとを撫でてやり。尖られた唇を見つけては指先でツンとつついて遊び)やり残したわけやないよ。仮に、仮にお互いの住む土地が離ればなれになった場合があったとしても、これからも変わらず二人で消化していく事には何ら代わり無いんですけど(反論は受け付けません、とでも言う風に言い切った後“だろ?”と同意を求めるよう片眉をあげて。命令に従い伏せをした恋人の愛犬に、今度は背を撫でようと手を伸ばすも、先に飛び付いた体に遮られてしまっては行き場のなくした手と愛猫を交互に見つめ)今度はワンコが二匹…。動物に囲まれちまった…――あ、尚久家に帰る前にケーキ取りにこいよな?マリーちゃんも…飼うわけやないし、一時的なら部屋にだって普通に入れるとは思うけど。なにより賢いしな(そう笑いながらゲージを手に立ち上がって)
9/7 2:54
★一宮尚久
どうだろうね。…あぁ、マリーが誤解する。こいつねぇ、本当に悪戯好きだからね、しかも仔猫の癖に明らかに許されるライン分かってやってるんだからね。こんなのに引っ掛かるのは春樹と俺で十分なんだから、マリーはやめてね…(愛犬を見ながらくどくどと説明するものの、当人は気にしない様子であることに軽く口唇を尖らせ)短すぎてやり残した事ばっかりだよね。春の桜を見てないし、夏はダイビングの免許もまだ取ってないし、秋は春樹の誕生日、冬はスノボ初心者講習。(リードの持ち手を左手首に通して、両手をベンチの縁にかけ単調に今までにした計画を羅列していき)ちょっと毎日毎日お手させ過ぎたかな…マリー、down.(命令下以外では手のひらを見せれば何でもお手しようとする愛犬に堪らずベンチから降りてクロップドパンツの膝が汚れるのも気にせずに屈み。地に伏せる愛犬の首に抱きついて)
9/7 2:30
★九桜春樹
ん?んー…まあそんな感じ。もしクロがしゃべれたら自分のことなんて紹介するんだろうかな。想像したらちょいと面白いかも(3者から向けられる視線を受けて、些か居心地悪そうに耳を垂らす愛猫に思わず吹き出しそうになり。寸でこらえたのかコホンとわざとらしい咳払いをしていたが、隣から聞こえてきた謝罪に何も返すことなく首を横に振ってみせ)お手、されちった…よしよし、いい子いい子。ここは一つ俺も"わん"と吠えておこうか。――あ、それナイスアイディア(そんな冗談を交えつつ相手から出た提案に、恋人の愛犬の喉元を撫でつつクロを一度見おろした後、頼んだという風に頷いて返し)
9/7 2:08
★一宮尚久
続きは、彼女なんだから賢いよな、で合ってる?…別に貶しちゃいないでしょ?(普段の悪戯好きの傍若無人さは何処へやら、正に借りてきた猫状態の黒猫を軽く前屈みになり珍しげに無遠慮に見詰め)特に、春の?…ごめんね。(怯えないようにという気遣いを、コマンドがなくてもお手と解釈したのか片手を持ち上げ載せようとする仕種に愛しげに目を細めながらも、恋人の名前を示すだけではないその光景を挙げて小さく謝って)珍しいパターンのご挨拶だねぇ…。俺の恋人なんだから、なんてね。伏せさせようか?(愛犬と恋人がじゃれている最中だが、恐る恐るながらも黒猫が犬に向かい歩み寄れば、2匹の体高の差を思い提案し)
9/7 1:49
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