神社

▼過去ログ336
2010/9/27 22:48

★桐生 葵
そりゃ驚くよ、いきなり出てくるんだもんなあ…。―傷?あぁ、これか…これはもう慣れたから。…そう、捕まえなきゃおばさん心配してるだろうし………って、え?(自分の驚いた反応に対し満足げな笑みを浮かべて返す相手、その相手にへらっと緩い笑みを浮かべると小さく肩を竦め。相手とのやり取りを繰り返しながら何とかして猫を捕まえなければと思考巡らせ、すると不意に相手の口から放たれた言葉に一瞬驚いたよう双眸開くと相手を振り向き、そして隣に立つ相手が木の上の猫へと右手を差し出し、舌を鳴らし猫を呼ぶ行動を不思議そうに眺めながら視線猫へと戻すと木の枝から自分を見ていた猫の視線は隣の相手へと向けられ、にゃー…とまだ警戒した様子で相手を見下ろす猫だが暫く呼び続けると少しは警戒が解けてきたのか小さく動きそのまま木の枝の1番低い場所まで降りて来ると伸ばされた相手の指に鼻先をちょんっとつけて)
9/27 22:48

★青目猫柳
あ、驚いた、ふふふ。…んー、そっか。お兄さんも大変だねぇ、傷だらけだ。…ま、あの子捕まえりゃいいんだよね?(声を掛けた相手がびくりと肩が跳ねるのを目にすれば静かに近付いていただけに驚かせようといたらしく成功だと喜んでは楽しげな笑い声を。相手の脇から顔だけ覗かせていた体勢から足を動かし相手の隣に並び視線を向ければ引っ掻き傷だらけの姿に痛そうだと眉を顰めれば、思い付いたように木の上の猫を見上げ徐に右手を差し出して猫に対し掌見せるようにしながら人差し指を小刻みに揺らしその動きと共にちちち、と舌を鳴らし)ほら、おいでおいで、美人さん。
9/27 22:23

★桐生 葵
(木の上で何とか白猫を落ち着かせたのはいいがお互い様子を伺うばかりでそこから動けず、あはは…と溜め息交じりな苦笑零し。此処へ来る途中にも何度か奮闘してきたのか引っ掻き傷ですでにボロボロな状態のまま、こうなったら無理矢理にでも捕まえるしかないかと考える中、不意に背後より顔を覗かせる相手に思わず肩をびくっと反応させて)わっ!…と、驚いたぁ…。えーと、あの猫の事…だよね?いや、俺の猫じゃなくて近所のおばさんちの猫…逃げ出しちゃったみたいなんだけど、俺あんま好かれてないみたいで。あはは…(見慣れないその姿に一瞬きょとんとした表情浮かべるも相手が放った問いには苦笑浮かべ首を横に振り否定しながら、再び木の枝から自分を見つめる猫に視線向け)
9/27 22:08

★青目猫柳
(白いガーゼ生地の襟刳りの深い赤金魚模様のシャツに七分丈の細身の紺色ジーンズ、足元にはビーチサンダルを履き髪は簪を使いルーズアップにされており。片手にコンビニ袋をぶら下げながら当てもなくふらふらとした足取りで散歩中、ふと耳に入った声に興味でも持ったのか神社の方に足を向け)おや、猫と……誰だろ。(暗闇でもわかる白猫とその白猫が登っている木の下へ立つ人物の背中を発見すれば静かに足音を殺して近付いていき、相手に気付かれずに近付けたならば相手の後ろから顔を覗かせてみようかと)…あの子、お兄さんちの猫? >入室
9/27 21:46

★桐生 葵
―わっ…ちょ!待ってってば…!(黒白のボーダーのパーカーにその上から黒のテーラードジャケットを着て、濃いめのデニムを腰で穿き。白ネコを追いかけ神社の石段を駆け上がり、自分の足より遥かに素早い猫に呼吸は乱れ何とか境内のすぐ近くにある木へと追い詰め)…ね、ねぇ。もう疲れたでしょ?…良い子だからこっち来てよ。一緒におばさんとこ帰ろー?(ぜぇぜぇと乱れる呼吸のままへらっと緩い笑みを浮かべ1番低い木の枝でこちらを伺う白ネコに話しかけるよう言葉を投げかけながら、相手の様子を伺い)>入室
9/27 21:05

★一宮尚久
…ありがとう。本当は体調最悪なのに、最初から最後まで俺の我儘に付き合わせちゃったね。元々、俺の我儘でクロにしちゃったんだし。(きょとんとする恋人が話し出すのを相槌を打ちながら聴き、長い溜め息を吐くと、黒猫をケージに入れるのを待ち)春樹はわざわざ言わなくても分かってくれると思ってるけど…ちゃんと口に出せって言うなら、何か凄く幸せだよ。薄情かなあ…(歩きながら困ったように肩を竦めるも、表情はどこか穏やかで。手を握る右手とリードを持つ左手と、どちらも見ずに正面下方をぼんやりと見て)大好き…。>両者退室
9/7 7:45


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