神社

▼過去ログ360
2010/11/23 1:00

★佐々木颯汰
(石段の表面は夜風の冷たさにさらされており其れが腿に触れた事で眉を顰めると少し口先を尖らせ)冷たっ…!つかやっぱ、さみーな。(おもむろにマフラーを首へ巻きつけたのち肩をすくめて背を丸め、重たげな瞼から覗く瞳で何も無い暗闇の一点ばかりを見つめて)
11/23 1:00

★佐々木颯汰
(己の通う高校の制服を着た上に紺色のジャージを防寒具の様に羽織り、首もとには黒いマフラーを巻かずに下げて。特に荷物があるふうで無く両手をポケットに突っ込み至極ゆっくりとした足取りで暗闇にも浮かぶ朱の鳥居をくぐると、賽銭箱へ続く階段の中ほどで腰を下ろして)>入室
11/23 0:39

★紀伊誠太郎
…晴れた日にまた来ようかねぇ…(暫くの間境内をふらふらと散策していたがより一層強く吹いた風に思わずぶるりと身体を震わせて掛けていただけのマフラーを首に巻き、まだ中を見て回りたい気持ちはあったものの何もこんな寒空の下で散策を続ける理由はないかと思い直し、風に押される形で神社に背を向ければそのまま足早に境内を後にし)>退室
11/20 22:40

★紀伊誠太郎
(重ね着したシャツの上に黒のジャケットを羽織って寒さにジーンズのポケットに両手を突っ込み、時折吹く冷たい風に首から掛けただけの暗めのオレンジのマフラーを揺らしつつ散歩がてら神社の前へ訪れ。石段の下から上を見上げ曇っているせいで良くは見えないがぽつぽつと設置されている街灯のおかげでなんとなく鳥居の姿だけは目を細めて確認でき)…ちょっと寄ってこうかね(ハ、と白い息を一度吐いてからゆっくりとした足取りで境内へ足を踏み入れ)>入室
11/20 21:25

★有澤 彰
(しばらく調音をしているのか弦を弾く様子を見守っていれば急にポケットで携帯が震え、はっとしたように携帯を入れたジーンズのポケトを見下ろせば相手の断りを入れて携帯を取り出し、着信したメールに素早く目を通せば申し訳なさそうに相手を見遣り)
済みません、先生。ちょっと急いで帰らないといけない用事ができてしまいました。曲を聴かせていただくのはまた改めてで宜しいでしょうか?良かったら途中まで一緒に帰りましょう。(残念そうな表情で問い掛ければ携帯をポケットに入れて立ち上がり、了承を得られれば相手が琵琶をしまうのを待ってから共に境内を後にし帰宅の途についたか)>両者退室
11/18 1:45

★有澤 彰
良かった。(ベンチで構わないらしい相手が腰を下ろせば相手の邪魔にならないよう少し距離を置いて己も腰を下ろし、お客様との呼びかけにどこかくすぐったいものを感じながらも取り出された以前見せてもらった琵琶を興味深げに見遣り)
ふふっ…はい、なんでしょう、楽師様?…確か……楽琵琶、でしたよね?
11/17 23:59


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